GWも早や中盤。当地能代ではサクラが満開を迎えました。
我が家は奥羽本線と五能線とどちらも同じくらいの距離(車で1分ほど)に位置しているのですが、撮影回数は圧倒的に奥羽本線の撮影が多いのです。が、たまには五能線にも行きます。
五能線といえば、「海と岩」という定番のシーンが思い浮かびますが、それは他の人にお任せして、私的には能代市内を走る列車を写したいなぁといつも考えています。
サクラも満開なので、近所のお稲荷さんへ行ってみました。
ここは私が幼少の頃、落ち葉拾いに来ていた思い出の場所。大人になってからは、ほとんどきた事がなかったので、懐かしい思い出が蘇りました。
この神社は、旧国道から伸びた参道の中を、線路と道路が通っています。この神社が出来たのが1600年代と書かれていましたので、それも納得です。
このようなロケーションの場所って、近辺ではここぐらいではないでしょうか?
思い描いていたイメージとはちょっと違った出来になりましたが、道路と線路をはさんで鳥居が続くのがわかりますか?
花が散るまで、もう少し通ってみたいと思います。
由利鉄のお誘いありがとうございます。今度こそは初訪問、実現したいと思います。ご連絡よろしくお願いいたします!
ときに、6月あたり 由利鉄で「呑み鉄」しませんか。由利鉄アテンダント企画第4弾として「さなぶり民謡列車」の企画が検討されています。催行が決まったら 詳細をご連絡しますから、一次会は由利鉄車内、二次会は秋田駅前の立ち飲み屋 なんて、如何でしょうか。