9R-A6アンプ電源トランス

本日は、電源トランスについて、仕様を決めました。


上記巻き線仕様で、ショートリングを付けて発注予定です。

9R-A6アンプ手持ち部品の確認

シャーシのおおよその検討もでき、何とかまとまりそうな感じになってきました9R-A6 ppアンプ。
この辺で、使えそうな手持ち部品を確認してみたほうが良かろうということで、集めてみました。


出力トランス、チョークコイルは、手持ちにあり。 あとは、電源トランスを手配しなくては・・・・・


DUMONTブランドの9R-A6は、10本あり。 後日、測定してみて、良いペアが取れれば、DCバランス回路は省略するつもり。
右端は、整流管　松下の6CA4


初段管5670族
WE396A　4本とSYLVANIA　GB-5670　5本の中から選別するつもり


使えそうな小物類

9R-A6アンプ検討8

シャーシを自作するにあたり、その構造を検討をしてみました。
天板はA5052の3mm板、側面は、同じく3mm厚のA6063の不等辺アングルで構成することにしました。
これらの部材をM3ネジで締結してシャーシにしてみようと思っています。
以下、途中ですが、検討図です。

ちょっと天板上にネジが多すぎてうるさい感じがしますね。今一かなぁ・・・

9R-A6アンプ検討7

昨日、大まかに9R-A6 PPの回路が決まりましたので、本日は、シャーシのデザインを検討してみました。
なるべく小型にまとめて、小粋なアンプになればと思っています。



今回は、市販のシャーシーにちょうど良いサイズはありませんので、シャーシの自作に挑戦するつもりです。

9R-A6アンプ検討6

とりあええず、電源部まで入れた回路を書いてみました。

電源トランスは、特注してみようかと思っています。