先日、シャーシ加工が終わった出力管差し替えPPアンプですが、本日は、アースライン、部品配置、配線の引き回しを考えながら、端子台、シャーシ補強のアルミアングル材を取り付けました。
シャーシ中央付近に、35mmのアルミ等辺アングルを取り付けて、シャーシを補強しました。
このアングルの主たる目的は、シャーシの補強ですが、ここにLM317Tを取り付けるつもりです。ある程度の放熱効果は期待できると思います。
出力トランスの取付ネジを利用して取り付けているラグ端子板は、米国製(多分シンチ製)の9Pのラグ端子板です。
両端2点止めでその穴ピッチは、TANGO XE-60の取付ネジピッチ(80mm)よりわずかに大きいだけなので、多少ヤスリで、穴を拡大すれば取り付けられるようです。
一点止めのラグ端子板より、しっかり固定されますので、好んで使っています。
シャーシ中央付近に、35mmのアルミ等辺アングルを取り付けて、シャーシを補強しました。
このアングルの主たる目的は、シャーシの補強ですが、ここにLM317Tを取り付けるつもりです。ある程度の放熱効果は期待できると思います。
出力トランスの取付ネジを利用して取り付けているラグ端子板は、米国製(多分シンチ製)の9Pのラグ端子板です。
両端2点止めでその穴ピッチは、TANGO XE-60の取付ネジピッチ(80mm)よりわずかに大きいだけなので、多少ヤスリで、穴を拡大すれば取り付けられるようです。
一点止めのラグ端子板より、しっかり固定されますので、好んで使っています。