真空管アンプの自作日記

しばらく中断していたアンプ作りを、また始めようかと思っています。
備忘録を兼ねてます。

9R-A6アンプシャーシ製作6

2018-02-22 20:32:20 | 9R-A6アンプ
シャーシ加工は、昨日まで力仕事で少々疲れました。
それと力仕事はそれなりの忍耐が必要で、すこし飽きてきました。それで、今日はちょっと楽するべく、本日は力仕事を一切やめ、
今現在で出来る範囲で仮組をして全体のデザインを見てみることに。
ある程度形が見えてくると、ちょっと嬉しくもあり、また新たなやる気が出てきますからね。

で、その感想ですが、電源トランスがない不完全状態とはいえ、いい感じのデザインになっていると思いました。
いかがでしょうか?




電源トランスの代わりは、同じぐらいの大きさの箱を置いてみました。

9R-A6アンプシャーシ製作5

2018-02-21 14:53:07 | 9R-A6アンプ
本日のシャーシ作りの進捗報告です。
とりあえず、前面板、後面板、側面板と天板の結合ができるところまで出来ました。


前面板、後面板、側面板左右
天板との結合は、M3ネジ3本で






仮組みするとこんな感じ。 
まずまずの出来。

9R-A6アンプシャーシ製作4

2018-02-19 14:21:20 | 9R-A6アンプ
本日のシャーシ作りの進捗報告です。

ほぼ完成状態の天板
大きな失敗もなくできたようです。
次は、シャーシの前面板と後面板を作ります。
素材は、35mmのアルミ等辺アングル(3mm厚)を使用します。


切り落とした等辺アングルに天板と締結するためのM3ネジを作ります。
画像は、シャコ万やクランプを使って天板に仮固定た画像。
この状態から、上記画像中の青色の矢印<↓>にて示す天板のドリル穴をガイドにして、アングル材にM3ネジ用の下穴をあけました。
こうすれば、位置はズレず正確に穴あけができます。


とりあえず仮組してみました。ネジもピッタリ納まりいい感じです。

9R-A6アンプシャーシ製作3

2018-02-17 11:27:31 | 9R-A6アンプ
本日は、シャーシパンチを使って大穴を開けました。
シャーシパンチは、ずいぶん昔に大枚をはたいて買ったリードの油圧式シャーシパンチです。
当時は高い買い物をしたなぁなんて思っていたのですが、今となっては、その価格以上の価値を感じています。


リードHP-1とその切刃(丸穴刃Φ58,38,36,30,27,25,20,15,10と角穴刃□20)


シャーシパンチで、出来るのは、ここまで。
あとは、電源トランスの大きな角穴加工なのですが、実はここからが、大変!
不要部分を金ノコで切り落とし、その後、金工ヤスリを使って整形するわけですが、これがかなりの忍耐を要します。
疲れました。本日はここでや~めた。




9R-A6アンプシャーシ製作2

2018-02-16 17:22:49 | 9R-A6アンプ
本日は穴あけを行いました。

なるべく外さない位置に加工するために、最初は小径のドリルから徐々に大きい径のドリルで、穴あけするようにしています。
今回はΦ1.8→Φ2.5→Φ3.2→・・・・


この状態で天板のドリル加工終了です。
明日は、シャーシパンチによる加工に入ります。