学童野球の後は高校野球。翌日は中学野球。また、その二日間とも夜はプロ野球をTV観戦です。
どんだけ、野球が好きなの?と言われちゃいそうですが・・・
比べてはダメですけど、学童・中学に比較すればスピードの差、力強さの差は、当たり前のことですが次元が違いすぎます。
この日の午前中は葡萄隊の試合のあと、午後は高校野球を松本市営球場へ都市大塩尻高対松本第一高の準決勝戦を観に行ってきました。
予想に反して0-8での七回コールドで松本第一高の勝ち。
この差は一体どこから?という感じでした。
まずは投手力の差。
第一のピッチャーに比べて、都市大のピッチャーはコントロールが定まらず、ボール先攻。
ストライクを取りに来たことろを打たれていました。
第一のピッチャーは春から投げているようですので、マウンドさばきの点でも、違いがありました。
次に打撃陣。
対戦相手ピッチャーの差もありますが、打力が違いすぎ。
身体つきも違いすぎです。
例えは良くないですが、同じ高校生とは思えませんでした。
秋は高校野球は一週間毎の開催です。
その分、選手の負担は少ないですが、それでも二連戦となる場合があります。
朝晩の温度差も大きいですし、コンディションを保つのも難しいかも。
昨日は東信地区で夏の甲子園出場の佐久長聖高が敗けています。
ちなみに、ネット裏にはこの秋から再出発の松商学園高の偵察隊の姿もありました。
私立ばかり目立つ高校野球。
秋は公立校の躍進に期待したいですね。
でも、この日は、私の中では学童野球の方が盛り上がり、夜はプロ野球で凹み。
翌日は中学野球で盛り上がり、再び夜はプロ野球で凹み・・・
野球三昧の連休です。
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