大江戸温泉

暮れも押し迫ってきているというのに、温泉に行ってきました。

というのはホントです！　しかし、お台場にある「大江戸温泉物語」～～～～

新橋からモノレールに乗ったら、前に座った若いおねえちゃんたちはハングルの観光マップを持っていたので、どきどきしながら声を掛けてみたのですが、言葉が全然出てきません。
「ウリ　ハングンマル～～（私たち韓国語～～）」と言った後に言葉が出てこなくて逡巡していると、Sちゃんが、「～～コンブハゴイッソヨ（～勉強しています）」と言ってくれたので、おお、そうかぁ～～～と簡単な言葉すら出てきませんでした。


大江戸温泉は初めて行ったのですが、一応、江戸の町になっていて、全員が浴衣姿です。スタッフも当然着物。着いた途端にお食事（）～～～

その後、お風呂に入り、露天にも入り、ミストサウナにも入り、また、お食事（）～～。東京なのに「パッピンス」なぞも食べながら、「韓国と全然違う～～～」と怒りながら3人でつつきました。


休憩処ではＴＶがあったので、“おかあさん”は毎日見ているのだろうか、早速「富豪の誕生」を寝ながら見ていました。そのそばで私はいびきをかきながら寝ていたそうです～～。


館内でのくじ引きで1000円券の2等が当たり、それでお鮨の巻きものを3人で食べ（）、外にある足湯に向かいました。そのおかげで寒い外に出てもポカポカ～～～～。


シャトルバスが出ているので、並びながら待っていると品川方面は2階建てバス。東京駅方面もそうだろうと思いながら「2階に乗ろうね！」なんて言っていたら、こっちはちっこいバスでした（）。

そして、カラオケへ。“おかあさん”がほとんど歌わないので、SちゃんのハングルによるＦＴislandの歌、私もがんがん歌いました～～～。こうしてハングル3人組忘年会は終わりを告げたのでした、、、、、、、が？

でも、その後、何か食べたいね～～（カラオケ屋でもピザやもちみたいなものも食べているのに）と言って、スパゲッティ屋に行った食いしん坊たちでした。