タリンのレストラン「Leib Resto ja Aed」

[サイドバーが一番下になってしまっています。見づらくて申し訳ありません]

タリン⑤



疲れくたびれてホテルへ一旦戻り、夕食をどこで摂ろうかとDさんがネットで検索をかけていたら、ホテルに近くてコスパもいいという口コミの出ていた「Leib Resto ja Aed」へ行くことに。

ガーデン側の入り口

「ふとっちょマルガレータの塔」近くにあるこの店は、自然派レストランらしく、地元の野菜等を使っているそうです（「フィガロジャポン」の先月号に載ってました）。



予約をして行かなかったのですが運よく席を確保できました。お庭でのディナーなんて、なんて素敵なんでしょう。まだまだ明るい夜です。

パンとバター。バターにポロねぎがのっている

木のバターナイフ

Dさんがビールを飲むというので、私もジンジャエールを注文。

おいしそうです

お酒が全然ダメな私ですが、頼んだジンジャエールが、なんだかアルコール成分が入っていたらしく、心臓ドキドキ、顔は火照るわ、目が回るわで大変でした。



Dさんは、前菜は鮭のサラダ、メインはステーキ、私は、前菜に鮭のスープ、メインはソーセージに。

サーモンもおいしい。一緒に食べました

スープも美味

なんと、これで2人で47.5ユーロ（約￥6200）。昼の値段を考えるとなんてリーズナブル！！

デザートも頼めば良かった～～とつくづく思ったのです。

地形を生かした庭の食卓

さすがにここには日本人はいませんでした

お庭でいただくディナーのなんて贅沢なこと、サーブもよくて、食事もおいしくて、2人して「大満足なお食事だったね～」と語ったのでした。