月1チヌ師

和歌山県三重県中心カセ筏チヌ釣り&近郊ちょい釣り日記

かろうじて6

2014-03-13 12:51:34 | 釣り
心臓バクバクを、必死に押さえ(小さくても、次ので合わせるぞォ~)と構えます。
ほんの数ミリ、チクッ
バァッシィーガッツゥン
乗りました
ガシッガシッギュギュゥ~ガシィッ間違いなしです。
気持ちよろしいなぁ
よく引いて、揚がってきたのは、40弱位ですが、この状況での一枚は、嬉しすぎです
久しぶりに、足が震えましたな(大将、牡蠣ありがとー
その後も、最終6時まで粘りましたが、この一枚で終了してしまいました。(夕まずめは、風も止んで良かったのですが、気配が無かったですな~)
ま、なんとか、かろうじて顔を見ることができたので、ホッとしました。
今回は、竿1・5m糸3号針3号で挑みました。
日によって、アタリ餌も違うみたいですが、一通り用意したほうが、良いみたいですね。
まぁ、しかし天気には、泣かされます
来月こそは、良い日に恵まれますように、祈りますわ。
それでは、また

かろうじて5

2014-03-13 11:32:38 | 釣り
三味線の音が聞こえてきそうな断続的な風雪に耐えもはや、カセの動きに合わせる、マシーン状態。シラサ、オキアミ、ボケのローテで、しつこ~く長~く、底をキープします。2時頃通りすがりの、ウグイがボケで来たのを皮切りに、ボラの活性が、若干高くなってきました。
(よし、ここらで、牡蠣を)合間に、牡蠣をつぶしたのを撒いていたので、此処一番で勝負です。
剥き身にした牡蠣をチョン掛けし、ゆっくりふわふわ落とし込みます。
着底し20分位でしょうか、穂先が、クィ・・・クィ・・クゥゥ~と、入ります。
充分ついていき、海中に穂先を沈めたところで、シュッパーッすかっあリ?
何で、あれで掛からんのや~
(し、しかし、確実に居てるっ)気をとりなおし、今度は牡蠣のワタの部分だけ刺し、ダンゴでフワにぎり、途中崩壊落とし込みです。
し~っかし、合間が長い
着底後20分程経ったところで、ようやくチョン・・・・チョン・・クピ・・・クピ・・小さ~く押さえていくアタリです。