月1チヌ師

和歌山県三重県中心カセ筏チヌ釣り&近郊ちょい釣り日記

登茂山5

2014-06-10 16:54:09 | 釣り
去年、良い釣りが出来た事が、頭に残りすぎですな~(ギャンブルと釣りは、良い時だけを考えたら、あきまへんな)
そもそも、同じ状況みたいに、思ってるのが、・・・
1日違えば、コロッと変わるのが海ですわ。1年前なんてね・・・
リベンジ場所が、またひとつ増えましたな。
ただ(チヌは濃い所やな~)と・・・・
状況をいち早く感じ取る、落ち着いた釣りで再挑戦したいと思います
ちなみに、釣れたチヌのお腹には、シラサは1匹も入ってなく、サナギとボケの残骸だけでしたあ~ぐやじぃ~で、また次回です
あっ、そうそう、大将は、ぶっきらぼうに見えますが、とても親切(荷物運び手伝ってくれたり、釣った魚も処理してくれます)で、奥さん?も、愛想の良い笑顔良しさんで、ブログを書いておられる「登茂山おじさん」も、気さくな方で、若いお兄ちゃんも話相手になってくれ、和やかな良い雰囲気の釣り場で、癒されます。
また、お弁当がボリューム満点で、お茶付きで、な~んと500円(多分利益無しかと・・・ )ぜひお試しを

登茂山4

2014-06-10 16:39:12 | 釣り
その時、少し離れたカセの方が、「どうですか」と来られました。
「ボケで、1枚だけですわ~。隣で良型2枚、揚がりましたけどなぁ」
「私も、小さいの2枚ですわ。オキアミで。」
(その方は、ポツリポツリと、2時位までに48㎝頭に、8枚揚げられました。ほとんどが12時前後で、地合に集中でお見事でした
「オキアミかぁ」で一旦、シラサをストップし、オキアミで攻めてみます。
じ~っくり、底をキープしながら、流れに合わせて、静かに糸を出します。
すると、11時頃、典型的な、アタリで、25㎝が、来てくれました
その後、12時前位から、急にボラの活性が高くなってきました。弁当も、ダッシュで詰め込み「今がチャンス」と、頑張ります。
が、気があせってか、やはり派手な釣りに、なりがちです。状況に合わせた釣りが、全く出来てませんな。
結局、満潮の3時過ぎ位から、突然ガタ~っと底の活性が下がり、そのまま5時で終了してしまいました。
(ちなみに、今日釣れたチヌは、私の1匹だけが、ボケで、後は全てオキアミやったそうです)

登茂山3

2014-06-10 16:00:02 | 釣り
ちがうなぁと思てますと、急にクンクン頭を振り出しました。
「ありゃ?チヌや」30㎝切れる位ですが、縞目の綺麗な奴です
まずは1枚で、ホッとします。
(これ位のが、居てるのやったら、シラサで狂わせてみるか)
これが、勝負の分かれ目でした
ダンゴに、たっぷりシラサを包み、投下します。が、ボラが寄って、突っつきまわすだけで、喰いアタリは出ず、シラサは、そのままで上がってきます。
フグさえ喰いません。
(その内その内)と、かなりのピッチで、続けますが、合間に刺すオキアミやボケしか、盗られません。
また、底ぺたでは反応が鈍く、縦で誘うと盗りに来るみたいな感じです。そうこうで、デカフグと戯れてますと、干潮前の9時頃隣のカセ2台で、バシャ「お~デカい」と、またまた、バシャ「お~、まぁまぁや」声が聞こえ、タマに納まった、良い型のチヌが見えます。
かァ~攻め方間違うてるみたいです

登茂山2

2014-06-10 13:13:03 | 釣り
移動完了で、今度こそホントに、いざです。
今回、用意したエサは、ボケ、オキアミ、シラサ、アケミ、サナギのフルコース。
朝一番は、ボケで落とし込み(何処でも、いい思いしたこと無いですが・・・)6月にしては、エサ取りもオトナシく、無事に着底。しばらく、ゆ~っくり落としたり、誘ったりを繰り返してますと、コツッコンとアタリ。穂先で、ついていきますと、スゥ~と入り、合わせます
少々、重い引きですが、「何か変やなぁ」と・・・デカっ30㎝はあろうかと云うフグ
歯ァ怖~針ハズすのも一苦労です(この後もコイツに悩まされます)
が、メゲずに、しつこ~く落とし込みます。と、着底してしばらくのボケに、チビチビしたアタリ。(エサ盗りかなぁ)と思いながら構えますと、そのままチビチビ~と押さえていきます。
バシッゴンゴンゴンアイゴみたいな引きです。

登茂山1

2014-06-10 12:37:55 | 釣り
前回から約1ヶ月半ぶり。行って参りました登茂山フィッシングパークさん。
現在、力の入りすぎで、肩がこってます・・・
当日は、曇り後晴れで微風。最高のチヌ日和でした。
朝4時半に到着。大将に挨拶して、最近よく釣れてるらしい、お勧めの3号カセにします。
ここは、渡船ではなく、牡蠣筏の桟橋を渡って、それぞれのカセに、乗り込むシステムです。(何時でも、陸に上がれるので、女性や子供も安心です
一輪車が置いて有り、荷物運びもラクチンです(言うてもチヌ釣りは、荷物が多いので、最低でも2往復はしますが・・・)
慣れない海上の一輪車に、ヨロヨロしながら、なんとかカセに到着。イソイソチャッチャとセッティングし、いざ
と云うときに、後ろから大将が「あれ?〇〇さん、そこ乗ったんかいな。3号は隣やでぇ。」
間違うてましたそそくさと、移動します