時代２

道具もいっぱしで、バチャバチャワイワイして、オッサンに叱られてるガキなんか居てません。
安い延べ竿に、拾った仕掛け、赤虫やご飯粒を分け合って、小さい魚の小さいアタリに喜んだり、話してくれる大人の使う、高価な道具に憧れたり。
楽しかったですけどねぇそんな中で、目上や 他人との距離感や感情が、自然と身に付いたような気がします。
ちと小学校ででも、釣り遊び時間ちゅうの作ったらどうかと思いますが・・・とかく最近、ナニ考えてるのか解らん若い人が増えたように思いますなぁ
（今日、通勤電車でイラッとしたもんで）
ま、気分を変えて、来週末辺り、チヌ釣り行こかなと思てます。
時代や人の質が変わっても「あ～やっぱ釣りはええなぁ」という話でした

時代１

月１のチヌ釣りの合間に、家族で泉南波止釣りや、淀川に、ザリ＆小物釣りに行ったりしてますが子供も大きくなってくると、あまり喜ばんようになってきますなぁ
中学生ともなるとＰＣ、タブレットやら云うのが、面白いらしいです。
アナログ時代の私には、ナニが、どう面白いのか解りませんが。
部屋に閉じこもったり、依存症とかも聞きますし、少々心配ですわ
そんな時代に伴ってですかね～。昔は、休日ともなると、子供等で賑わってた、町の釣り具屋さんが、かなり少なくなりましたな。こないだも、赤虫を求めて行った、いつもの釣り具屋さんが、「ワぁエステになってる～」
非常に困りますね～
んで、珍しく釣りをしてる子供を見かけると、バス、バス、バス、一辺倒
確かにスマートでカッコよろしいけど。