午前中はDの畑にチョイと行ってきました。
妹に貰った苺をとりあえず植えただけでしたので、様子見です。
一つも枯れてなかったよ。なので雑草対策マルチして敷き藁もしておきました。散歩していた先輩たちが空豆の頂点を切るころだよと教えてくれたので、その作業もして、ついでの草取りも少しだけ。そう少しだけです。真面目に来なければなりませんねえ。
でも、こっちもやりたい訳で・・・
桜も枯れずにちゃんと芽が出てました。
こんな竹藪雑木林が広がっていたのよね。
竹を伐っていくと雑木が目について、相方がどんどん伐ってくれて
里道側まで伐ってくれて、桜を植えることが出来ました。
実家の墓の周り、切り拓いたところから柵を設置して少しずつ花を植えています。大木をほとんど、伐り倒してくれたので、柵の外もこれからどうしましょうかね。まあ、その前に枝のチョキチョキ作業が待ってますけどね。
切り拓くっていえば、花壇にしている所も、竹混じりの雑木林でした。
そもそも我が屋敷は、親戚の蜜柑畑を購入して宅地に造成した土地で。
その頃は「前の畑」って言ってる家庭菜園程度の野菜畑を義母がやってくれて、私は下の道側の小さなスペースに花を植えてて、野菜畑にはならない山側のスペースにはサツキなどを植えていき・・・
その後、小竹藪がどんどん広がっている山側の土地も島外の所有者から購入し、「上の畑」「裏山」になりました。
この「上の畑」は私一人でどんどん切り拓いていったわけで・・・大木はなかったけれど、竹やイバラは凄かった。
そして「花壇」取っ掛かりは孟宗竹が道路すぐそばまで広がっていたから、所有者に声掛けして、伐らさせてもらい、玄関前なので花等を植えていいよと言っていただき、土留を兼ねて紫陽花斜面にしたわけで。
で、その後紫陽花斜面にした他の場所も使っていいよとなりまして。(そのころから猪被害も)とはいえ、耕作放棄地、竹混じりの雑木林となっていたので、それはそれは大変ではありましたが、猪対策でとにかく明るくしたくって。
ほぼほぼ一人で切り拓き、センダン等大木が目立ったところで相方も手伝ってくれるようにもなり(^^)
そうして、今の「花壇」が出来ました(現在進行形)