ガラス屋が来た！

寒～いリビングで過ごして3時間ほど。
1時過ぎに、ふるぞうから電話がありました。


「アパートから電話があって、もうガラス屋来たらしいで」

まじで！？

「2～3分で行くって言ってた。来んかったらまた電話して」


で、待つこと15分。

来ないじゃん

15分後には、私が出かけちゃうんだけどなぁ・・・。
仕方ないので、来ないよ～とふるぞうに電話をかけました。
来ない～？じゃあ、ちょっと考えるわ。
と、帰ってきそうな雰囲気。


でもね、その5分後、ようやくガラス屋登場！
ナイス！！！ってことで、急いでふるぞうに電話して、
帰ってこなくて大丈夫だよ～と連絡しました。
丁度今出ようとしたとこだったらしく、ギリギリ間に合った。
ほっ。


今回はガラス屋さんに加えて、メンテナンスの人が2人来ました。
副ボス的な人と、掃除してた若造よりちょっと年上のお兄ちゃん。
副ボス的な人に、


「いつ出かけるの？」


と聞かれたので、もう15分もすれば家を出るよ、と答えたら、


「作業中はこいつがここで見てるから大丈夫だよ」


と、お兄ちゃんを指差して言いました。
ほうほう、そこで付き添って、ちゃんと見ててくれるわけね。
へ～、本当に見張りをよこしたんだ～。
アメリカ人、結構やるじゃん（←ちょっと見直した）。


副ボスが去った後、ガラス屋さんは部屋の中にも入るからと言って、
古ぼけた大きな布をがばっと室内外に広げました。
ほうほう、これなら靴で汚れる心配もないわね。
で、私はさっさと出かける準備をして、10分後には、


「今から出かけますね」


と、見張りのお兄ちゃんに伝えました。


「OK。作業中はここにいるから」

「終わったら全部鍵も閉めておくから、大丈夫だよ」


おお、お兄ちゃん、なかなか責任感があるじゃないか！
でも、さすがにノートPCは別室に移してから出かけましたけどね。
ほら、人間、出来心ってものもあるからね。
そこになければ出来心もなかったのに・・・って言うのを避けるために。
その方がお互いのためでしょ？


そんなわけで、安心して出かけることが出来ました。
あまりにおもしろい出来事なので、ついつい長くなっちゃったわ。
お付き合い頂きまして、ありがとうございます。


さて、本日はひなちゃんとお出かけです。
まずはランチを食べに、Thai Ramaへ。
スパイシーなものが食べたくて、イエローカレーを注文しました。
これ、予想外に甘かったので、自分でスパイスを追加しちゃった。
それでもやっぱり甘口だったわ。


ひなちゃんの頼んだSpicy Fried Riceは、相当スパイシーでした。
かなりおいしかったけど、私にはこの量は食えんぞ
辛いもの好きなひなちゃんも、何気に汗ばむ位だったらしい（笑）。
そりゃね～量が半端なく多かったもの！
よく完食したもんだ


食後は久し振りにネイルへ。
私、先月以来、実に1ヵ月振りです。
さすがに根元はみっともないことになってたけど、
ロクに料理をしなかったおかげか、はげずに、かけずにキレイな状態。


2～3週間経つと、フロスが爪に引っ掛かり始めるんですよ。
なので、右手の中指と人差し指だけ、ちょろっと自分で削りました。
それ以外はトップコートを塗ることもなく、メンテいらず。
ジェルってよくもつねえ！


今日はですね、寒い思いをしたので、なんかあったかい色をのせたい。
でも、今まで爪が赤あったから、赤はイヤ。
ピンクもどっちかっていうと寒色系だし・・・暖色系って、オレンジとか？
いやいや、オレンジの爪って、ちょっとおかしいでしょう。
結局、こんなネイルになりました。



見た目、あったかくないですね～（笑）。
でも、一応オレンジなんだよ～これ。
薬指だけオレンジとピンクのホロが入ってます。
キラキラクリア系なので、爽やかになっちゃったね。


帰宅してみたら、ちゃんと窓が入ってました！
見たところなくなったものもないし、素晴らしい♪
まあね、私はたまたま家にいたけど、誰もいないこともあるしね。
それを考えたらそりゃもう当たり前ですけどね。
この「当たり前」ってのが、むずかしい国なんでねー。


だがしかし、見るからに床が汚い
布を敷いてくれたけど、その布が汚かったからかしら！？
仕方なく掃除機を出してきて、部分的にお掃除しました。
そしたらものすごい砂だらけ！
一体どんな布だったんだ！？



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