ハッキリとはしないのだけど、いろんなチラシに書かれていること等を総合すると、何処か外国から「大和民族」の祖先が日本にやってきて各地の「古の始めの民」を征服・吸収し日本のほぼ全土を支配するヤマト王権を確立した、というのが阿含宗宗務局の見解のようなんです。
一体何が根拠なんでしょうか?懐かしの「騎馬民族征服説」を思い出しましたけど(笑)。
人々から忘れ去られ崇め祀られることが無くなった昔の神神を供養し御威光顕耀を祈念することに全く異存は無いけど、根拠の薄い単なる思い込みに過ぎないモノを史実であるが如く押し付けてくるのはヤメて欲しいですわ。