老人ホーム

2014-01-27 22:11:03 | うんちく・小ネタ
関係なかった老人ホームがみじかに成ってきた。
養護老人ホーム「処置控え」横行(2014.01.27付朝日)を読んだ。
養護老人ホーム(養護)は、介護保険を使って入る特別養護老人ホーム(特養)と違い、
自治体が「処置」という名で入所を決め、費用をすべて負担する。
貧しかったり身よりがなかったりして自力で暮らせない高齢者(65歳以上)を受け入れる施設で、
老後の安心を守る最後のとりでである。
しかし、そこえの入所を自治体(市町村)が拒む「処置控え」が広がり、老後の安全網がほころび始めた。
一方、特養は100人以上が入所待ちで空きが出るまで入れない状態にある。
なお、特養は、昔(自分が子供の頃)は老人ホームと言い、制度が変わり呼び名が変わった。



最新の画像もっと見る