3時に目覚めてラジオ深夜便を聴いた。昭和42年は大学1年であった。
にっぽんの歌こころの歌 昭和歌年鑑:昭和42年の流行歌
夜霧よ今夜も有難う |
石原 裕次郎 |
小樽のひとよ |
鶴岡 雅義と東京ロマンチカ |
雨の銀座 |
黒沢 明とロス・プリモス |
小指の思い出 |
伊東 ゆかり |
ほれているのに |
島倉 千代子 ジョージ山下とドライ・ボーンズ |
世界は二人のために |
佐良 直美 |
想い出の赤いヤッケ |
高石 友也 |
恋のジザベル |
ザ・スウィング・ウエスト |
友達になろう |
アウト・キャスト |
いとしのマックス |
荒木 一郎 |
真赤な太陽 |
美空 ひばり ジャッキー吉川とブルー・コメッツ |
(深夜便のうた)心は哀しいものですね |
森 昌子 |
第1章 おとなの始末とはなにか
ーそのうちきっと、と思っているだけでは、「そのうち」は決してこない。
第2章 仕事の始末
ー仕事は楽しいか。あるいは苦痛でしかないか。楽しいと苦痛の様々なグラーションを往復しているのが、おおかたの現実というものだろう。
第3章 人間関係の始末
ー血縁がすべてか?「家族」と呼ばれる人間関係で、「家庭」と呼ばれる空間で、傷ついているひとはいないか?友人関係においてもまた。
第4章 社会の始末
ー自由に生きたい。平和に生きたい。差別は、したくも、されたくもない。「殺し、殺される」法律など、まっぴらごめん。だからわたしは、声をあげる。
第5章 暮らしの始末
ー暮らし、というこの愛おしくも懐かしくも、けれど、時に、うっとうしいもの。『Good Morning Heartache』でも聴きながら、暮らしと向き合ってみよう。
第6章 「わたし」の始末
ー第一章から第五章まで、なんとか辿りつけたとしても…。最も高いハードルがまだある。