空がより高くなってより青くなって10月、秋のさなか。
10月は柿の身のきれいな柿色。
10月は葡萄の紫。
10月は栗の栗色。
10月は小菊の白、えんじ、黄、淡い紫。
10月はススキの穂さき。
10月は吾亦紅の暗紫色。
10月は、10月は、ものみな透明度を増して、青い空は青いまま、頭上に豊かに広がっている。
以上。落合恵子のクレヨンハウス日記より。
天声人語より
「議会の目的は殴り合いを議論に変えること」チャーチル
「悪い政治家をワシントンへ送り出すのは、投票しない善良な市民たちだ」米国の警句
「内部からくさる桃」--茨木のり子さんの詩
ひとびとは/
怒りの火薬をしめらせてはならない/
まことに自己の名において立つ日のために
東海村・村長の「脱原発」論
著者 村上達也/神保哲生 発行所 集英社
日本の原発発祥の地の村長がなぜ脱原発に転じたのか?
はじめに 「日本原子力発電発祥の地」の長が、脱原発を語ることの意味
第一章 「フクシマ」寸前だった東海村の3・11
第二章 活かされなかったJCO事故の教訓
第三章 日本の原発発祥の地として、すべきこと
第四章 原発再稼働に向かう荒波の中で
第五章 脱成長の社会に向けて
おわりに 「人権よりもカネ」で未来はあるか
読後感:本書を一気に完読した。
元村長 村上氏は、まっとうな考えを持つ立派な人である。
銀行員出身(常陽銀行支店長)ながら"カネ"より"文化"と言っている。
"国策""安全神話"を疑問と思う様になったのは、JCOによる臨界事故以降である。
国の原子力管理体制の杜撰(ずさん)さを、身を持って体験した。
福島第一原子力発電所の事故においても、JCO事故の教訓が生かされていない。
今後の地方自治のあり方は、再生破綻した夕張市が一つのモデルケースである。
経済成長"カネ"を求めるのではなく、各地方の固有の文化を育てるべきである。
生き残るのはコンクリートより文化であるに共感する。
初めてのこと!
自民党本部へ初メールした。
丁寧な(定型化された?)返事が届いた。
いつまでもチャレンジだ!
新しいことをしよう!
選挙権が与えられる18歳の高校生が国会の強行採決を見て、どの様に思うかを
考えてもらいたいと思いメールしたものである。これが大人?
ビタミンC(100mg/日)を取れば長生きする。
年寄り(50歳以上)は取っているが若い人は不足している。
1.パプリカ
2.ブロッコリー
3.ゴーヤ
4.こまつな
5.キャベツ
以上、あさイチ情報(9.16)より。
参議院特別委員会 中央公聴会 (2015.09.15 13:00)
(参議院インターネット審議中継)
[公述人]
坂元一哉:大阪大大学院教授(国際政治学) /与党推薦
浜田邦夫:元最高裁判事 /野党推薦
白石隆:政策研究大学院大学長 /与党推薦
小林節:慶応大名誉教授(憲法学) /野党推薦
松井芳郎:名古屋大名誉教授 /野党推薦
奥田愛基:明治学院大生(SEALDsメンバー) /野党推薦
「品質とは美である。」と、新聞広告にあった。
品質は、設計によって作り出される。
よって、設計図が美しくないと良い製品は出来ない。
きれいな設計図面を作るのが仕事であった自分は、
複雑で難しいと思うものを、如何に単純化し、美しく図面化するかに苦心する日々を過ごしてきた。
その為には綺麗でわかりやすい文書、表、図を作成することであった。
当然、その為の知識修得も必要であった。
新聞広告を見て、自分の仕事を思い出した。
「simple is best」これが今も持っている設計思想(Design Philosophy)である。
複雑系を如何に単純化するか?人生も同じである!!
仕事を通して生き様を知る。
RANKING
1.頭がいい
2.思いやりがある
3.笑顔がいい
4.気が利く
5.センスがいい
6.教養がある
7.アイデイア豊富
8.優しい
9.落ち着いている
10.品がある
10.若く見える
12.誠実
13.意志が強い
14.頼りがいがある
15.行動力がある
16.聞き上手
17.しっかりしている
18.おもしろい
19.おしゃれ
20.おおらか
相手を褒めて幸せになろう!