先日、伝えたいことは伝えるよう努力していきたい、
と言っていましたが、あれから考えて、
自分の間違いに気づきました。
「与えて求めない太陽の心」というのなら、
自分が体調がすぐれない時こそ、
その精神を発揮しなければならないということを。
「私はこんなに辛いの」
「だから熱の時くらいこれやって欲しい」
「私は辛くても家族のために頑張れるの」
「だからあなたもこれくらいできるでしょ」
なんて考えは全く反することで、
「私の事わかってよ」
というのは、自我です。
自分・自分・自分というのではなく、
無条件の愛(言葉で書くと恥ずかしいですが)を
損得勘定なしで、与え続けることが大事だと思いました。
察することが苦手な人に、
急に変れ、というのは無理な話で、
私の方から、与えて求めない心をもって続けていけば、
いつか通じる日がくるのかな?と思います。
忍耐強く続けることも肝心なのだと思います。
いろんな日があり、感情の浮き沈みもあると思いますが、
道に迷わぬよう、人間の進むべき道を進みたいと思います。
以上、ひとりごとでした。