フィギュアスケート・～閉会式

　　　　　　　　　　
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カナダ国民の大喝采を受けて演技を披露
フィギュアスケート・エキシビジョンで華麗な演技を披露をした。
カナダ代表のテッサ・バーチュー（手前）、スコット・モイヤー組。
２０歳のバーチューと２２歳のモイヤーは、それぞれ８歳と１０歳の時にコンビを結成。
２００６年にはカナダ代表のペアとして初めて世界ジュニア選手権を制した。
今大会でも熟練された演技を披露し、母国にアイスダンスでは初の金メダルをもたらした。
（２７日、バンクーバー）




カメラを向けるスウェーデン国王
スウェーデン国王のカール１６世グスタフ（左奥）とシルヴィア王妃（右）が、
カーリング・女子決勝のスウェーデン代表対カナダ代表の試合観戦に訪れた。
スウェーデン代表はカナダ代表を下し、国王の前で五輪２連覇を飾った。
写真はシャッターチャンスを逃すまいとカメラを向けている国王。
（２６日、バンクーバー）





パパは世界一！！
スノーボード・パラレル大回転のメダル授与式で、自身の子供を両腕に抱え、
笑顔を見せるカナダ代表のジェシージェイ・アンダーソン（中央）。
金メダルを獲得したアンダーソンは、子供たちの前で最高に格好良い
「パパ」を見せることができた。
（２７日、バンクーバー）




母国の英雄２人が記念撮影
アルペンスキー・男子回転で金メダルを獲得したイタリア代表のジュリアーノ・ラッツォーリ（右）と、
冬季五輪の回転、大回転で通算３個の金メダルを獲得した同国の伝説的アルペンスキーヤーの
アルベルト・トンバが記念撮影に応じる。
（２７日、ウィスラー）




リード姉弟、現在暫定２位
姉弟らしい調和の取れた演技を披露する日本代表のキャシー・リード（左）、クリス・リード組。
フィギュアスケート・アイスダンスフリーの滑走が行われているが、
日本代表のリード組は８組終了時点で暫定２位につけている。
（２２日、バンクーバー）





氷上での華麗なる舞い
フィギュアスケート・アイスダンスで金メダルを獲得したカナダ代表のテッサ・バーチュー（手前）
スコット・モイヤー組の演技。同種目で初の金メダルをカナダにもたらした。
（２２日、バンクーバー）





アイスダンス、地元カナダのペアが首位
フィギュアスケート・アイスダンスオリジナルダンスで演技をする
地元カナダ代表のテッサ・バーチュー、スコット・モイヤー組。
規定とオリジナルダンスを終え、現在首位に立っている。
（２１日、バンクーバー）




タニス、最高の笑顔で演技
フィギュアスケート・アイスダンスオリジナルダンスの演技を披露する
アメリカ代表のタニス・ベルビン、ベンジャミン・アゴスト組。
フリーの演技を残し、現在メダルも狙える４位につけている。
（２１日、バンクーバー）





悲しみと喜びの銅メダル
フィギュアスケート・アイスダンスの表彰式で、銅メダルを獲得した
ロシア代表のオクサナ・ドムニナ（左）とマキシム・シャバリン。
世界選手権覇者のドムニナ、シャバリン組だったが３位に終わり、
この種目でのロシア勢２連覇は果たせなかった。
２２日、バンクーバー）





笑顔の銀メダリスト
フィギュアスケート・アイスダンスの表彰式で、星条旗を見つめる銀メダルを獲得した
アメリカ代表のメリル・デービス（右）とチャーリー・ホワイト。
安定した演技で銀メダルに輝いた。





地元カナダで輝いたカナダ代表ペア
フィギュアスケート・アイスダンスの表彰式で、観客の声援に応える金メダルを獲得した
カナダ代表のテッサ・バーチュー（左）とスコット・モイヤー組。
今大会、５個目の金メダルをカナダにもたらした。
（２２日、バンクーバー）





日本選手団が入場！！
閉会式の会場に、日本国旗を振りながら笑顔で入場する日本選手団。
金メダルは獲得できなかったが、競技に挑む代表選手たちの姿は多くの感動と希望を与えてくれた。
（２８日、バンクーバー）





お揃いの帽子とセーターを身にまとって登場
開催国のカナダ代表選手団が閉会式の会場に入場する。
今大会最多となる１４個の金メダルを獲得して、国民の期待に応えた。
（２８日、バンクーバー）





閉会式に入場する選手団
閉会式に入場する各国の選手団。会場の中央には大会の象徴ともいえる聖火が灯っている。
１７日間に及んだバンクーバー冬季五輪は、ついに幕を閉じる。
（２８日、バンクーバー）





聖火をバックに
閉会式ではクロスカントリー・男子５０キロのメダル授与式が行われた。
メダリストたちにとっては最高の舞台での表彰式となった。
（２８日、バンクーバー）





有名歌手の熱唱に会場のボルテージも高まる
カナダ出身の女性歌手・アヴリル・ラヴィーン（中央）がステージに登場。
カナダを象徴する赤い衣装を身にまとったラヴィーンの熱唱で、
ＢＣプレイスの熱気はさらに高まった。
（２８日、バンクーバー）





ロックの殿堂入りを果たした男
カナダ出身のロック歌手であるニール・ヤングが閉会式のセレモニーに登場。
「ロング・メイ・ユー・ラン」をギターで弾き語り、観衆を魅了した。
（２８日、バンクーバー）





無邪気な選手たち
閉会式のセレモニーの後に、巨大なゴム風船で遊ぶ代表選手たち。
真剣勝負の舞台とはまた違った一面をのぞかせている。
（２８日、バンクーバー）





閉会式でも点火
閉会式でスピードスケート・女子の元五輪金メダリストであるカナダ人のルメイ・ドーンが聖火台に火を灯す。
開会式で装置の不具合から４本ある支柱の内の１本が上がらず、点火者の１人だった
ドーンが点火できないというアクシデントを逆手に取った見事なパフォーマンスだった。
（２８日、バンクーバー）





盛大なショーの始まり！！
閉会式のセレモニーでは、次回の冬季ソチ五輪をテーマにしたショーが行われ、
会場にはロシアを紹介する映像が映し出された。
（２８日、バンクーバー）




慎重に五輪旗を降ろす警察官たち
カナダ連邦警察官たちによって五輪旗が降ろされる。
閉会式では華やかなセレモニーだけではなく、このような厳粛な式典もとり行われた。
冬季五輪旗は４年後に黒海に面したロシアのソチに掲げられる。
（２８日、バンクーバー）






思い出の１枚
閉会式には多くの選手がカメラを持参し、記念写真を撮影していた。
写真は、セレモニーが終了し、会場を後にする途中で撮影に応じる
カーリング女子日本代表の選手たち。
（２８日、バンクーバー）






まるでダンスフロアのよう
無数のライトに照らされた閉会式の会場の中央では、ダンスパフォーマンスが行われている。
周りには各国の代表選手たちが集まっており、極上のエンターテイメントを堪能している。
（２８日、バンクーバー）





冬の祭典はまだまだ続く
冬季五輪の終了を告げる花火が、閉会式の会場であるＢＣプレイスの上空に上がる。
日本時間３月１日をもって冬季五輪は終了したが、
バンクーバーでは１２日から１０日間にわたって冬季パラリンピックが開かれる。
（２８日、バンクーバー）





閉会式終了後カメラマンの記念撮影に応じる浅田真央（撮影・たえ見朱実）
　バンクーバー五輪の閉会式で旗手を務めた浅田真央（中京大）は大役を務めた後、
ヘラジカのかぶり物をかぶったり、音楽に合わせてジャンプしたりする
など冬の祭典のフィナーレを笑顔で楽しんだ。日本選手団のメンバーだけでなく、
地元カナダや中国の選手からも記念写真を求められるなどモテモテ。
ＪＯＣ（日本オリンピック委員会）を通じて「目標に向かっていく人ばかりがいる選手村という、
１つの町の中に入ることがすごい刺激だった。いろんな競技があるけれど、
金銀銅のメダルをゲットできたときの喜びはきっと同じなんだろうなと共感した」とのコメントを出した。





ファンから花束を受けとる浅田真央（撮影・野上伸悟）
　フィギュアスケート女子で銀メダルを獲得した浅田真央（１９＝中京大）ら日本選手団が２日、
帰国した。成田空港には報道陣、警備員、ファンら５００人以上が集結。浅田が到着出口から現れると
「真央ちゃん」など、大歓声につつまれた。都内でのメダリスト会見に出席するため、
浅田はファンに笑顔を浮かべながら、足早に空港を後にした。

　アルペン男子回転で途中棄権した皆川賢太郎（３２＝竹村総合設備）は、
妻のスキー・モーグル女子の上村愛子（３０＝北野建設）とともに帰国。
上村は「日本のみなさんがメダルを期待してくれたのに、メダルを持って帰れず、残念」と話した。








　　　　　　　　　　　　　　提供：日刊スポーツ新聞社

　　　　　　　　　　（記事、アクエリアス・オリンピック応援パーク）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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