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<ハクセキレイでしょうか、動きが早くてピントがあまい?>
金井宇宙飛行士、船外活動を実施!
(2018年2月19日)
船外活動を行う金井宇宙飛行士(出典:JAXA/NASA)
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船外活動の準備を行う金井宇宙飛行士(左) ISSの船外活動をNASAジョンソン宇宙センター
ら第54次長期滞在クルー(出典:JAXA/NASA) (JSC)から支援する星出宇宙飛行士
(出典:JAXA/NASA)
2018年2月17日(土)午前2時57分、金井宇宙飛行士の船外活動が終了しました。船外活動時間は5時間57分でした。
金井宇宙飛行士はNASAのマーク・ヴァンデハイ宇宙飛行士と共に船外活動を行いました。
これでJAXA宇宙飛行士による累計船外活動時間は60時間8分となりました。
今回の船外活動は2017年10月20日、2018年1月23日に続く3回目の船外活動で、金井宇宙飛行士にとっては初めての船外活動となりました。
金井宇宙飛行士の船外活動作業中、星出宇宙飛行士がNASAジョンソン宇宙センター(JSC)運用管制室より支援を行いました。
星出宇宙飛行士は、Ground IV(グラウンド・アイヴィー)と呼ばれる、船外活動を行う宇宙飛行士との交信役を務め、金井・ヴァンデハイ両宇宙飛行士を支援しました。
金井宇宙飛行士応援
人は忘れることで再び過ちを犯す
1986年4月26日未明、ウクライナ共和国にあるチェルノブイリ原子力発電所(原発)の4号炉で、大きな爆発事故が起こりました。
この爆発により一瞬のうちに原子炉が破壊され、火災が発生しました。火災を消火するために、ヘリコプターから原子炉の炉心めがけて総計5,000トンにおよぶ砂や鉛などが投下されました。火災は爆発から14日後の5月10日にようやく収まりました。
(チェルノブイリから約8,000キロ離れた ここ日本でも、野菜・水・母乳などから放射能が検出)
昨年、チェルノブイリ原子力発電所の事故が起きてから30年が過ぎた。アメリカの経済誌「フォーブス」が世界で最もユニークな観光地のひとつに選んだ、今、この地は人気の観光スポットとなっているという。ガイガーカウンター(放射線量計測器)を片手に多くの人が訪れる。そんなツアーがあるそうです。(時が止ったままのチェルノブイリ原子力発電所跡地?)
ツアーの注意書きには放射線による影響等をご考慮、ご理解のうえ、自己責任にて参加を判断くださいますようお願い申し上げます。このツアーに参加中、参加後の体調不良は、現地ツアー専門予約サイトVELTRA(ベルトラ)および催行会社では責任を負いません。(但し、お客様が緊急の病の場合には病院等に早急に搬送、もしくは手当ての準備をお手伝いさせていただきます。)
個人使用のガイガーカウンター(放射線測定器)もご持参可能です・
「提供:宇宙航空研究開発機構(JAXA)」
詳しくはこちらを
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ヘール・ボップ彗星を追う野辺山45メートル電波望遠鏡
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