午後6時過ぎ,下の子の迎えは急遽上の子に頼んだので後は帰宅するだけ・・・と,愛車に乗り込みイグニッションを回す。
「ん??」
セルが回らず,からからとかすかに虚しい音だけが響く・・・。
完全にバッテリーが逝っていた・・・。
原因を考えたが思い当たらない。
例えば,室内灯の消し忘れとか半ドアとかだが,つい1時間前まで外廻りで乗っていたばかりであるから考えられないし,ライトもオートにしてあるから消し忘れの可能性は無い・・・。
納車以来4年半乗ったし,走行距離は年間せいぜい8,000km。
走らな過ぎ,と言われたことがあるか,寿命だったということか・・・。
メーカーの発表だと2~3年で・・・ということだが,前の車はうっかり室内灯点けっ放しで3日間放置して逝くまでに7年間保った・・・。
ブースターケーブルを出し,同僚の車に直結して無事始動。
そのまま閉店間際のDIY店に行き,適合バッテリーを探したが当然の如く無い。
私の車は純然たる国産車だが,さる理由で外国車扱いになっているので,適合機種の在庫は全く無い。
尤も,バッテリーなんて12Vと電圧が規格化されているので,エンジンルーム隅のパンにさえうまく乗れば大丈夫なんだろうが・・・。
このままエンジンカットすると再始動できないので,駐車場にそのまま駐めて取り敢えず充電器を買う。
7,000円の出費が痛いが,まともに適応バッテリーを買えばその倍以上なので,背に腹は変えられない・・・。
・・・で充電して,あっという間に復活。
勿論蓄電機能はがた落ちなので,いずれバッテリーは買わなくてはならないが,取り敢えず充電器と延長コード,そしてブースターケーブルは車載しておこうと思う・・・。
バッテリーとか電気系って大地震とつながりがあるって懸念が出てしまいます。オートバイでも2年くらいで弱ることはあるんですが(冬場は1ヶ月近くエンジンかけないことも)、私のようにあまり乗らないのなら別にしても、毎日のようにエンジンをかけていたならどうなんだろうと考えてしまいます。
電気を使う器機に異常が出てからまもなくデカい地震が来るとかいう体験談も多いので、杞憂でしょうが気になります。
単なるバッテリー上がりであることを祈ります。
職場で動かなくなったので,何とかなりましたし,いずれ買おうと思っていた充電器も買えたので,ま,良いことにしようかと・・・。
私の車のバッテリーはでかいので,値も張るようです。
再生バッテリーは廉価なので,それでも良いかと思っています・・・。
もう地震は勘弁して欲しいですが・・・。
以前の車に積んでいたやつです。
DIY店で買った古河バッテリーですが,以後車を手放すまで,何の心配もなく数年稼働しました。
やはり,小型車(というか,カローラクラス)は,ソフトウェアも豊富で何よりも安いです。
今以上でかい車に乗る気が失せました・・・。