3速で引っ張れるだけ引っ張って,一気に5速にぶち込む。
高回転域でのトルクが細いのはある程度仕方ないのだが,それを補って余りある車体の軽さ。
夜の交差点で,隣にシビックSiR(だったか??) が停まり,髪の長い美しい(と見えた・・・笑)女性ドライバーに微笑まれた瞬間,理性の箍が飛んだ。
軽量コンパクトなボディの強みで,蹴り出しに成功してリードするも,上記の如き高回転域でのトルクはどうにもならず,次の信号では鼻先1つリードされたままで終わった。
不思議と悔しさはなかった。
妙齢の美女に負けたからだろう・・・(笑)
・・・とまあ,86乗っていた20代の頃のことを,意味もなくつらつら書きました。
で,この時代のBGMは,以前も書きましたが,何と言ってもT-Squareの「Truth」です。
当時はダビングしたカセットを聴いていました。
・・・ということで,私が最もF1にのめり込んでいたと思われる93シーズンのオープニングを見つけました。
第3戦欧州GP(英ドニントンパーク)。
前戦伯GPでの,私にとって嬉しくない結果がダイジェストで流され,このドニントンではさらに奇跡のようなエポックが待っていたという・・・。
最近のF1を見るにつけ,感情移入ができず,今イチ浸りきっていない自分を見つける今日この頃,先日の匈GPは,ごたごたで見逃してしまいました・・・。
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