koshiのお部屋2

万年三歳児koshiの駄文のコーナーです。

ブラックサンダー

2010年04月26日 21時26分37秒 | グルメ

・・・という名前のお菓子をいただいた。
とにかく名前を見てぶっ飛んだ・・・。
で,これは使える・・・と根多にした次第・・・。


誰が命名したのか知らんが,とにかくきている。
だいたい「ブラックサンダー」という名前だけでもぶっ飛ぶのに,そのパッケージロゴの下には「黒い雷神」ときたもんだ(爆)。
雷神だったらThunderではなくThundererだろうに・・・などと,突っ込みを入れていた私は完全に甘かった・・・。
まるで,このパッケージの中身のように・・・。
ここまででも,もう十二分にこちらはダメージを喰らっているにも関わらず,とどめを刺しに来るこの執拗さ。
何とその下には,
「若い女性にヒット中!」(本当か??)
である(核爆)。
おねいさん方の間では,こんなものが流行っていたのか・・・???
謎は深まる・・・。
さらに,その下には,
「おいしさイナズマ級!」(超核爆)
・・・・・・・・(絶句)
何で稲妻が片仮名なんだよ・・・。


・・・で,早速サイトへ逝ってみた。
製造元は有楽製菓というメーカーだった(トップページのフラッシュは強烈だ)。
一瞬織田長益(有楽斎)の子孫がやっている会社で,有楽町に本社が・・・と勘繰ったが違った・・・(当たり前だ)。
あのやたらでかい板チョコのハイミルクチョコレートを作っている会社のようだ。
webページによると,会社の総売り上げも「ブラックサンダー」の業績も確実に伸びているようで,何とも微笑ましい(本当か??)。
価格は1個32円(税込み)だそうだ。
1個を家族4人で一口ずつ噛みついて食してみた(最後に食した私の分け前が一番小さかったことは言うまでもない)。
「ブラックサンダー」というからには,ブラックかセミスウィートかと思いきや,ただの甘いチョコレートという印象で,衝撃的な名前とパッケージデザインからは程遠い普通の味だった・・・。
上の子は以前食べたことがあって,うまかったと言っていたが,私的には今回だけで良いかな,という感じである・・・。
話の種にはなるので,興味を持たれた方には是非現物を手にすることをお薦めする。
検索したら,あるわあるわ・・・。
ブラックサンダーブログにブラックサンダー水着(爆),ブラックサンダーのバナーまで見つけて,いただいてしまった・・・。
ま,中身の味はお薦めしないが,誰かにあげたら私のようにうけまくる人種も中には居るかもしれない・・・。
姉妹商品としてブラックサンダーミニバー,ビッグサンダーも発売されているそうだ。
ま,見つけたら買ってみよう・・・。
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