やたら大きな車を運転して、何かの神様かお地蔵様巡りをしています。
後部座席に 父が座っています。
父は だいぶ弱っていて元気がない。
そんな父の元気を祈るために 彼を連れての旅です。
でも、 車で行ける場所も限度があり、 ここから先は 歩かなければならない。
父を心配して振り返ると、車内での顔は一変して 彼は元気そうな顔で 杖をついて歩き出そうとしていました。
じゃあ、巡ろうか!
一番最初のお地蔵様は 似顔絵地蔵様で、 お参りをする人は そこに立っている像の似顔絵を描くのです。
見る人に寄って 見え方が違う。
いったいどんな風に見えるかでその人を占う事にもなるという説明書きもありました。
さあ 絵を描こう!
でも、
そんなところで目が覚めて ずっと忘れられない夢なので 書き記しています。
ある日 突然逝ってしまった父は 私の中では 若々しく 元気に歩き回る人。
それが 今回の夢ではだいぶ年をとっていました。
杖もついていました。
もし 今でも生きていたら きっとこんな感じなのかもしれないと 目覚めてから父を懐かしく思いました。
後部座席に 父が座っています。
父は だいぶ弱っていて元気がない。
そんな父の元気を祈るために 彼を連れての旅です。
でも、 車で行ける場所も限度があり、 ここから先は 歩かなければならない。
父を心配して振り返ると、車内での顔は一変して 彼は元気そうな顔で 杖をついて歩き出そうとしていました。
じゃあ、巡ろうか!
一番最初のお地蔵様は 似顔絵地蔵様で、 お参りをする人は そこに立っている像の似顔絵を描くのです。
見る人に寄って 見え方が違う。
いったいどんな風に見えるかでその人を占う事にもなるという説明書きもありました。
さあ 絵を描こう!
でも、
そんなところで目が覚めて ずっと忘れられない夢なので 書き記しています。
ある日 突然逝ってしまった父は 私の中では 若々しく 元気に歩き回る人。
それが 今回の夢ではだいぶ年をとっていました。
杖もついていました。
もし 今でも生きていたら きっとこんな感じなのかもしれないと 目覚めてから父を懐かしく思いました。