マスク嫌いなイケメン先生

さて、私の愛するイケメン先生は　いったいどうしているだろう？
思い切ってメールしてみました。
何より、先生は常日頃　マスクが嫌いで、　マスクをしている人が信じられないと言っていたのです。
この時期　いったい彼はマスクをしているのでしょうか？

まずは　お元気でいらっしゃいました。
マスクは嫌いだけれど、相手の事を考えてマスクをしているそうです。
よかった
よかった

先生が所属する英会話教室は4月頭までレッスンがあったようです。
そして　その後もちゃんと補填されるらしいです。
ただ、　公的補助金について　在日外国人への補償がどうなっているのか先生もご存じなかったようなので、
サイトだけ送っておきました。

日本人ですら　行く末がわからないですが、
日本に住む外国人は大丈夫かな？　と思いまして。
また、縫わずにハンカチですぐにできるマスクの作り方サイトも送りました。

イケメン先生から　彼の日本在住の外国人のお友達に広がることを祈ります。

帰省したい気持ち

古くからの友人で地方在住の人から連絡があった。
GW中帰省する。

ふむ・・

どう帰省するか迷っているという。
新幹線か
車か

自分の車は燃費が悪い
でも、ノーガスチャージで帰った事があるので途中給油なしでいけるかもしれない。
ETCの割引がない
PA毎に検温があり面倒だ
でも　地元ナンバーなので　今住んでいる地域では弱いけれど
地元に帰れば強いので、　他県ナンバー迫害には合わない。

一方、新幹線は今はガラガラだけれど、帰省の時期の混み具合がわからないので三密を懸念

だそうです。
ある言葉を心の中に押し込めて
最善の方法を見つけてください。と送りました。

帰りたい気持ち、
行きたい気持ちは凄くわかります。
私も遠くに住む孫夫君に会いたい！
本当に会いたい。
こういうときだからこそ会いたい。
でも、　ここは我慢です。
孫夫君ファミリーのみならず、私が移動途中で出会うすべての人々に対しての礼儀です。

彼がどうするかはわかりません。
途中で私が面倒くさくなったので　返信やめましたので。
たぶん、帰省するのでしょう。
私は彼には会わないし、今住んでいる地域は違うし。
たとえ　同じ地域だとしても　会おうとしている狭いお店で　みんなで飲み会とか無理です。

そもそも中国で広まった時期は　ちょうど民族大移動の春節でしたよね。
忘れないでほしいです。

もちろん　みんなが羅感するわけでもないし、うまく抗体ができるかもしれない。
色々言われています。

彼曰く、日本人はBCGを打っているので　COVID－１９になりにくいのだ。

結核予防といえば共通点は肺なので　ありうるかもしれませんが

その前に
あれこれ予防　予防というのなら、まずは
禁煙しろよ

と　言いたかった。

空気の悪い所はもともと喉に悪いので遠慮していますが、これを機に喫煙される方との距離をソーシャルディスタンス以上に空けたいと思います。

見そびれた映画を堪能する： 三月のライオン

ネット配信の映画を楽しんでいます。
とはいえ、強制的な音そのものが苦手なので、
毎日画面を見ているわけではありません。

今、BGMにQueenを聞いていますが、
毎日聞いているわけではありません。

さて　昨日前後編まとめてみたのが
３月のライオン
囲碁はイマイチわからないので　囲碁の漫画は適当に読み流したのですが、
将棋は好きなので、
原作の漫画読みました。

駒の動き方がわかってみるのと　わからないのではちょっと違うかもです。
とはいえ　私は駒の動き方くらいしかわからないので、
この局面からどう駒を動かすかなんてものはわかりません。
でも、漫画とは違う緊迫感がまた面白かったです。
まあ、、、漫画を映画にすると　色々問題はあるのですが。

将棋の漫画で印象的なのは　月下の棋士と　聖ですかね。
もう一度　読み直したくなりました。

接触９割以上カット中

接触8割どころか　９割以上無くしている生活です。
ネコ達と私外　我が家にいる生命体はありません。
虫も入ってきません。
もともと閑散とした町なので　買い物にでてもすれ違う人もほぼなく
スーパーも　レジで並ぶこともなく。
やむを得ず街中に出るときの電車は各駅停車なので混まない時間を選べばほぼひと気がありません。
ただし、観光地なので休日は激混みです。
先日知事が「来ないでください」宣言を出していました。
はい、県外の方々、しばらく我慢してください。

そんな日々の中、長年の友人が新しい車を買ったらしくドライブに誘ってくれました。
この時期に買うんだぁ・・。
理由は如何せん　公的補助を受けなければと思ってドキドキしている私には信じられない。
とはいえ　それなりの理由もありそう。
ありがとう・・と言いながらも　お誘いに乗り気にならない。
こうなってくると猜疑心ともいえるくらい。
そうこうしているうちに
朝　連絡が入りました。

先日　仕事で同席したメンバーがPCR検査を受けました。
自分も　濃厚接触者に入るかもしれないので　お誘いは延期で。


なんと！！
私の周りで初めてです。
友人の周りでも初めてだったようです。
幸いにも結果は陰性だったので　ホッとしているのですが、
周りの人が疑わしいと聞いた時の不安はこんなにも大きいのだとわかりました。
友人は眠れないらしかったのですが、　ようやく心落ち着けられるそうです。
まずは　よかった。

で、陰性とわかったら会うか？
といえば　やめておきます。
車は腐らないし。

お互い一人暮らしなので、普通に病気になっても誰も看病してくれません。
私が入院をしたら誰も猫達の面倒を見てくれません。
そして、長年の友人ですが、そこまでの義理もましてや愛情もないと今回冷静に再確認したワタクシとしては
「引き続きお大事に」と返信をしたのでありました。

でもまあ　落ち着いたら車見せてもらいますし、乗せてもらいます。
落ち着いたら。

妊婦さんが触ってはいけないものがついていたマスク？

ワタクシ事ですが、ただいま　次女子が妊娠中です。
夏にはお母さんになる予定。
私にとっては　2歳になった孫夫君に続いて　二人目の孫夫君か　孫美ちゃんになります。
とはいえ、COVID１９の恐怖の中、わが身の心配以上に次女子の体も心配です。
おかげさまで彼女の会社は早々から在宅ワークに切り替えてくださっていて
激混みの通勤列車に押しつぶされることなく過ごしているようです。

さて、妊婦さん達にマスクを配ろうとしたら
妊婦さんが触ってはいけないものがついていた　らしい・・・。

えええええ？？
なんだ？？　
それ？

それって　コロナウィルスよりも危険物？
皮膚を通って　子宮に達しちゃうくらい危険なもの？
そんなマスクって？
わからずに配られて　使っていたら・・・(；ﾟДﾟ)

私は　炭疽菌を思い出していました。(；ﾟДﾟ)
そんなマスクを製造するはずはないとは思いますが、
いったい　どんなものだったのでしょう？
何が　どうなっていたのかはわかりませんが、
不安材料が多すぎる昨今ですから
ひとつ　ひとつが無事に済んでいくことを祈ります。

いっぱい不安を抱えている妊婦さん達に
これ以上の不安を与えないであげてください。
安心して　赤ちゃんを出産できますように。

コロナという地雷を踏まないように

・・・だから大丈夫

ってなんだ？
どういう根拠なのでしょう？

もう２０年近く前なのですが、知り合いの医者がこんなことを言いました。

インフルエンザウィルスは　温かくなればおとなしくなるのでそれほど心配はいらない。
でもね、　もしコロナウィルスが変化して蔓延したら
世界人口の半分は消滅するかもよ

彼は　淡々と話していました。

なぜか？と聞いたら

コロナウィルスって　風邪みたいなものなのよ。
だからね、夏風邪もあれば　冬風邪もあるみたいに一年中存在するわけ。
そんなウィルスが一年中存在したらどうなると思う？
おまけに　ウィルスって変化するででしょう？
ワクチンがすぐにできればいいけれど
もし　すぐにできなければ・・？
そして　できたとしても　それが新しく変化していくウィルスの進度にあわなかったら？


私はその後もずっと彼の言葉を思い出していました。
そのあとも　色々なものが流行りましたね。
SARSも　怖かったです。
豚インフルもありました。
そして　また彼が予言したコロナウィルスなんです。

でもね、
でもね、
たとえば、ペストが流行っても
スペイン風邪が流行っても
もっと　もっと医学の発達が　進歩が成り立っていない時期だって
ちゃんと人間は生き残っているのです。
今回も　きっと大丈夫！
ただ　それは　私自身に　私も大丈夫とは言えないのです。
生き残りに自分が入ったらラッキーくらいでしょうか？

言わば　地雷みたいなものなので
どこにいるかわからない。
思わぬところで　踏んでしまったら？
踏んだまま　もしくは　知らぬ間に家や組織に持ち帰ってしまったら？
そういうことなんだと思います。

コロナのために　用事が全部キャンセルになっちゃったから
ちょっと大分県に行ってみました。

な～～～～んて　お気楽な事をのたまっちゃっている　某国元首の奥様様様（敢えて様を繰り返します。ｗ)
も　いらっしゃるようですが、　歩くところに地雷は埋まっている。
無事だったら　ラッキーなんです。
幸運なんです。
そのくらいの　危機感もって　ちょうどいいのじゃないでしょうか？

さもなくば
彼が予言したように　世界人口の半分が・・・
それは　自分も　自分の愛する人も含まれるって事ですよね。

Hang in there!

ブログを書こうと思ったのですが、何をどう書いていいのかわからず、
日々　ただ　見つめています。
私の仕事は　オンラインでもできるので、全部ではないのですが
少しずつシフトしています。
ちょっと前まで　こんな仕事方法になるとは思わなかったのですが、
できるところから変えていかなければなりません。

それが　みんなのためになるのだと

今まで　みんなのためというのが
あまりにも漠然としていて
何をどうしたらいいのかわからない部分もあったのですが
今は　まさに　「これをするべき」「これが　みんなのためになる」がはっきりしています。

外に飛び出したい
みんなと集まりたい
それを抑えるのが　辛い

それも　わかりますが、
今は　集まることがみんなのためではなく、
集まらずに　お互いにきちんとした距離を置くことがみんなのためになるのです。

幸いにして、
ネットを使って　集うこともできます。
無料の電話回線もあります。
私が子供のころは　夢だったテレビ電話なるものが簡単にできる世の中です。
それぞれが　互いを思いやることが　命の存続につながります。
最前線で戦っている人々には　頭が下がりますが、彼らが少しでも休心できるためにも
みんなが　それぞれできることを　きちんとする。
それだけで、　きっと大半が救われるのです。

無責任な
自分だけは大丈夫みたいな　変な　そう　可笑しな自信というよりは過信
もしくは　幻想が　他の人の命を奪っていくのです。

Hang in there!


少し前まで　2週間ほど母が滞在していました。
母は今弟家族と一緒に住んでいます。　
ビルのような家なので、ほかの家族と触れ合わずに過ごすこともできるのですが、
しばらく家の改修工事が入るとのことで、多くの人々の出入りがあるため
私の家に疎開してきました。
図らずも、　今私が住んでいる場所は、その昔、母が戦争で疎開した地域にとても近いです。

「戦争中みたいね」としきりに母は言っていましたが、
欧米では　これを第三次世界大戦とみているようです。
私たちは　生き残るために今　みんなが戦っているのです。
でも、生き残るために　それぞれがルールを守るだけでいいのです。

Hang in there!
今日はイースターです。
May God save the wold!