今日は ちょっと色々あって早く帰れました。
例によって 長い 長い坂を登りかけた時、突然号泣する子供(小学生)に出くわしました!
最初は 近所の家から出てきたので、その家の子供かな?
と思いましたら なんと!
目の前でうずくまって更に号泣!
「どうしたの?!」と声をかけました。
子供は 泣くばかり💦
その場に座らせて 様子を伺いました。
どうやら 夏休みなので 家族で遊んで帰ってきたけれど 途中で親とはぐれてしまった。
辺りは暗い。
足が動かないくらい痛い。
お腹も空いて動けない。
子供は泣くばかり。
きっと 疲れすぎて足が棒になっちゃったのでしょう。
何か飲み物か 甘い物を口に入れて落ち着かせてあげたいけれど こんなに泣く子を放っておけない。
どうしよう。
この坂を登りきった所に自動販売機がある。
「そこまで 頑張れる?」
「足が痛いよぉ〜。手も痛い! 足が痺れる」
何かの病気だったら!?
(救急車?!)とも思いましたが、 よくよく聞くと さっきまで お母さんと一緒にいたそう。
「おうちの電話番号わかる?」
と聞くと、泣きながらも電話番号を教えてくれました!
まず!そこは 偉い!と思いました。
電話するとお母さんの声。
はぐれてしまって 途方にくれていたとのこと。
今から ここに向かってくれるらしい!
「お母さん 来てくれるから! それまで 頑張ろうね!」
と 励ましながら待っていると、通りがかった車の人も 声をかけてくれました。
世の中 優しい!
待っていると やってきたのは兄弟達。
でも みんな 凄くしっかりしていて 驚き!
泣いている自分たちの兄弟を励まし、私が代わに持っていた荷物を持ち、更には私が肩を貸して歩く子の もう片方の腕を取って一緒に長い長い坂を ゆっくり ゆっくり登りました。
登り切ったところの自動販売機で飲み物を買ってあげました。
「何なら 飲めそう?」
他の子達は 「大丈夫! いりません」(2人とも小学生2〜4年生?)
泣いていた子も「お茶がいいです」
一口 二口 飲んで もうちょっと元気になれた!
更に進んだ所にある公園のベンチにお母さんは赤ちゃんを抱いて座っていました。
小さい赤ちゃんと 小学生とはいえ 高学年ではない子供たちを連れては大変!
赤ちゃんを連れて この坂を降りて また登るしんどさも納得!
お母さんの顔をみて、泣いていた子も安心したみたい。
それにしても みんな 受け答えも 態度も とても良くできていました。
それは凄く感心しました。
アンパンマンのアニメで、必ず「お腹が空いて動けないよ〜」と泣くシーンがありますが、子供って 本当に 動けなくなったり、泣き出したりするものです。 それは 今の仕事をして知りました。
ああ〜。こんな時 アンパンマンだったらなぁと思いました。
とは言え、ワタクシ 餡子が嫌いなのですがね。
At that time I thought if I had been Anpanman, I could have helped him with my edible face.
例によって 長い 長い坂を登りかけた時、突然号泣する子供(小学生)に出くわしました!
最初は 近所の家から出てきたので、その家の子供かな?
と思いましたら なんと!
目の前でうずくまって更に号泣!
「どうしたの?!」と声をかけました。
子供は 泣くばかり💦
その場に座らせて 様子を伺いました。
どうやら 夏休みなので 家族で遊んで帰ってきたけれど 途中で親とはぐれてしまった。
辺りは暗い。
足が動かないくらい痛い。
お腹も空いて動けない。
子供は泣くばかり。
きっと 疲れすぎて足が棒になっちゃったのでしょう。
何か飲み物か 甘い物を口に入れて落ち着かせてあげたいけれど こんなに泣く子を放っておけない。
どうしよう。
この坂を登りきった所に自動販売機がある。
「そこまで 頑張れる?」
「足が痛いよぉ〜。手も痛い! 足が痺れる」
何かの病気だったら!?
(救急車?!)とも思いましたが、 よくよく聞くと さっきまで お母さんと一緒にいたそう。
「おうちの電話番号わかる?」
と聞くと、泣きながらも電話番号を教えてくれました!
まず!そこは 偉い!と思いました。
電話するとお母さんの声。
はぐれてしまって 途方にくれていたとのこと。
今から ここに向かってくれるらしい!
「お母さん 来てくれるから! それまで 頑張ろうね!」
と 励ましながら待っていると、通りがかった車の人も 声をかけてくれました。
世の中 優しい!
待っていると やってきたのは兄弟達。
でも みんな 凄くしっかりしていて 驚き!
泣いている自分たちの兄弟を励まし、私が代わに持っていた荷物を持ち、更には私が肩を貸して歩く子の もう片方の腕を取って一緒に長い長い坂を ゆっくり ゆっくり登りました。
登り切ったところの自動販売機で飲み物を買ってあげました。
「何なら 飲めそう?」
他の子達は 「大丈夫! いりません」(2人とも小学生2〜4年生?)
泣いていた子も「お茶がいいです」
一口 二口 飲んで もうちょっと元気になれた!
更に進んだ所にある公園のベンチにお母さんは赤ちゃんを抱いて座っていました。
小さい赤ちゃんと 小学生とはいえ 高学年ではない子供たちを連れては大変!
赤ちゃんを連れて この坂を降りて また登るしんどさも納得!
お母さんの顔をみて、泣いていた子も安心したみたい。
それにしても みんな 受け答えも 態度も とても良くできていました。
それは凄く感心しました。
アンパンマンのアニメで、必ず「お腹が空いて動けないよ〜」と泣くシーンがありますが、子供って 本当に 動けなくなったり、泣き出したりするものです。 それは 今の仕事をして知りました。
ああ〜。こんな時 アンパンマンだったらなぁと思いました。
とは言え、ワタクシ 餡子が嫌いなのですがね。
At that time I thought if I had been Anpanman, I could have helped him with my edible face.