米国防総省年次報告書で尖閣巡り中国批判

２０１３／０５／０７
六日、米国防総省は中国の軍事動向に関する年次報告書を公表、昨年９月中国政府が尖

閣周辺に独自に設定した領海基線について、「不適切で国際法に合致しない」と批判し

た。

当然である。

日本は先の大戦で負け、戦勝国との間でサンフランス平和条約を締結、そこで日本の領

土が定められ、後日尖閣は施政権を持っていた米国より日本に返還されているわけであ

る。

サンフランシスコ条約に参加もしていない新参者にとやかく言われる謂れはない。

当時異議を申し立てていなかったにもかかわらず、今になって騒ぎ立て、武力に訴え、

いちゃモンをつけるなんざ、中国は全くヤクザと同じ。

こんな輩とまともに付き合うことのほうが無理というもの。

商売相手になんぞなれないのは明らか、なんせ、信用できない相手なんだから。

日米が共同して、中国の繰返される侵入行為を食い止めようとオスプレイ配備など進め

て安定防衛を意図しているにもかかわらず、日本国内の反日マスコミは虚構の反米集会

をでっち上げ新聞一面で日米政府の横暴として騒ぎ立てている。

こうした日本人にあるまじき愚か者の中国スパイのような編集者は即刻中国人に帰化す

べき。