心配するな!なんとかなる。

今起きていること、ちょっと立ち止まって考えてみよう。

中国公船尖閣侵入 早期の憲法改正で断固たる対応を

2013-05-26 14:56:04 | 日記
2013/05/26

26日午前中国公船が尖閣の領海内に侵入、今年に入り27日目となるようだ。

度重なる侵入に対し政府が抗議しても、尖閣諸島は中国の領土であり抗議は受け入れら

れないと回答するなど、盗人猛々しい。首の皮一枚残る実効支配の事実だけが辛うじて

残る日本優位の証拠。

実力行使により尖閣を奪おうとする中国に対抗できるのは唯一つ、実力行使による対抗

手段のみ。日本がそれをできないのをいい事に、執拗に繰り返し、既成事実化を企んで

いるのみ。

日本では、憲法改正議論に反日マスコミが冷水を掛け、来るべき参議院選挙で自民党の

公約から引き釣り下ろさせてしまった。

何たる愚かな行為か。

この3月には、日本の領海内に入り込んだ中国監視船により、こともあろうに沖縄の漁

船が執拗に追尾されることがあった。海上保安庁の巡視船が不測の事態回避のため沖縄

の漁船に対し、現場を離れるよう警告するなど、本末転倒も甚だしい事が起きている。

日本の海で日本の漁船が安全操業できない現実、もはや手を拱いている時ではない。

日本人の安全が日本国内で維持できないことなど、あってはならない。

海上保安庁、自衛隊が本来の目的を果たせるよう障害を取り除いていただきたい。

もし、憲法は障害になっていないというなら毅然たる対応をすべきではないのか。

中国に好いように甚振られているのがわからんか!