心配するな!なんとかなる。

今起きていること、ちょっと立ち止まって考えてみよう。

内閣府職員変死 1月のダボスでの安倍発言 都知事選 日本の行方占う

2014-02-02 07:39:18 | 日記
2014/2/2

改めて1月のダボスでの安倍首相の発言を思い起こすと、今回の内閣府職員変死事件を

当然意識しての発言だったと思われる。

事件の内容からして、韓国、あるいは第三国諜報機関の関与は当然である。

これが戦前なら調査団派遣、居留民保護での出兵となるケースか。

今、この時期にリークしている安倍政権の意図もこれまた明らかである。

戦後日本の平和外交をすり替えて軍国主義復活を喧伝する中韓。

慰安婦の存在を日本の歴史認識と結びつけて米国はじめ世界に浸透させる韓国。

中韓に傾くオバマ民主党政権。

今次日米戦争に繋がった欧米人の東アジア無理解が繰り返されるかの流れである。

厳しい米中露韓等との外交関係での応酬を東京都民はどう見るのか。

戦後体制を力で崩す中共にオバマ米国はタジタジ、適切な手をとれないでいる。

安倍首相の深謀遠慮により実現した猪瀬都知事追い落としの今回の都知事選。

自民党による法人税一部国税化地方交付税充当案に反対意思の東京猪瀬、大阪都構想難

航の橋本市長出直し選挙と国内東西でも風雲急を告げている。

安倍ちゃん、やるねえ。

軍国主義復活と騒ぐ細川勢にどう攻めるか。乱世はうまく治まるか。

情報戦の鬩ぎあいを目の当たりにしての東京都民の毅然たる賢明な判断が待たれる。

                ☆

以下インターネットより

安倍首相、現在の日中関係を第一次大戦前の英独に例える 
2014.1.23 20:23 [安倍首相]

ダボス会議の開会式で基調講演する安倍首相=22日、スイス・ダボス(共同)
 安倍晋三首相がスイスで開かれた世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)の外国メディア関係者との意見交換で悪化している現在の日中関係を、第1次世界大戦で対決する前の英独関係に例えて説明していたことが23日、分かった。複数の海外メディアが報じたことを踏まえ、菅義偉官房長官が記者会見で明らかにした。

 菅氏によると、首相は記者から「日中関係が軍事衝突に発展する可能性はないか」と問われ、「今年は第1次大戦から100年を迎える年。当時、英独は大きな経済関係にあったにもかかわらず第1次大戦に至った歴史的経緯があった」と説明。その上で「ご質問のようなこと(軍事衝突)が起きることは日中双方にとって大きな損失であるのみならず、世界にとって大きな損失になる。そうならないようにしなくてはならない」と発言したという。

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<内閣府職員>韓国に先月渡航、出国記録なし…遺体発見
毎日新聞 2月1日(土)23時1分配信

 北九州市若松区沖の響灘で1月にゴムボートが転覆し、遺体で見つかった内閣府のキャリアの男性職員(30)は、留学先の米国から1月上旬に韓国へ渡航していたことが、内閣府などへの取材で分かった。韓国からの出国記録はなく、発見時には韓国製の服を着ており、多数のウォン紙幣も所持していたという。

 内閣府などによると、男性職員は内閣府のシンクタンク「経済社会総合研究所」に在籍しており、昨年7月からミネソタ大学大学院で研究していた。「1月に韓国である会議に出席する」と報告があり、公務として認めたという。【佐藤敬一】
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歴史・尖閣で日中応酬=岸田外相、批判に反論―ドイツ
時事通信 2月2日(日)0時18分配信

 【ミュンヘン時事】ドイツで開かれているミュンヘン安全保障会議で1日午後(日本時間同日夜)、アジアなどの地域問題に関する会合が開かれ、岸田文雄外相と中国全国人民代表大会の傅瑩外事委員会主任委員が歴史認識や沖縄県・尖閣諸島をめぐり、激しくやり合った。
 傅主任委員はこの中で「最も重要なのは日本が第2次大戦の犯罪を否定していること。歴史教育の失敗だ」と批判。また、「日本が大戦で起きたことに誠実に向き合えば、周辺国と和解できる」と主張した。尖閣問題でも「主権は放棄しない」と強調した。
 この後演説した岸田外相は「日本は歴史を直視し、大戦や植民地支配について反省を明確に表明している」と反論。「日本は戦後一貫して東アジアにおける自由、民主主義、法の支配を擁護してきた」と訴え、国際社会に理解を求めた。一方、「中国とはさまざまな懸案があるが、大局的観点から関係を進めるべきだ」と述べ、安全保障分野での対話を呼び掛けた。 
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