心配するな!なんとかなる。

今起きていること、ちょっと立ち止まって考えてみよう。

中国終わりの始め 天安門突入・炎上事件

2013-10-29 18:11:53 | 日記
2013/10/28

釈放要求や抗議デモの可能性 国内外からの声、習近平政権へ大きな圧力か
2013.9.23 21:52 [政変・反政府デモ]

22日、中国山東省済南市の中級人民法院がインターネット上に公表した、判決公判に出廷した薄煕来被告の写真(共同)
 【北京=矢板明夫】収賄などの罪で中国重慶市の元党委書記、薄煕来被告に山東省の裁判所が22日、無期懲役の判決を下したことに対し、薄氏支持者の間で不満が高まっている。今後「薄被告の釈放」を求める署名活動や抗議デモが、各地で起きる可能性がある。

 経済犯罪の名目で裁かれた薄被告だが、支持者と当局にとって“政治犯”であることは明らかだ。中国の刑務所の中に、薄被告と同様、さまざまな名目で収監されている政治犯は数万人もいるといわれている。国内外からの釈放を求める声が今後、習近平政権への大きな圧力になりそうだ。

 判決が言い渡された直後の22日夕、済南市中心部の公園で十数人の支持者が「われわれ人民の薄書記を返せ」と叫んだが、即座に警察官に連行された。中国の治安当局者によると、毛沢東の故郷の湖南省でも同日、薄被告の無罪を訴える小規模なデモがあった。

 当局に政治犯の釈放を求めているのは、保守派を中心とする薄氏支持者だけではない。7月に北京の警察当局に「公共秩序攪乱(かくらん)罪」の名目で拘束された北京の大学講師、許志永氏の釈放を求める改革派知識人による署名活動も大きな広がりを見せており、すでに3000人以上の賛同者を得ている。また、9月中旬に拘束された企業家の王功権氏を「救出しよう」とする経済界も動きを活発化させている。

22日、中国山東省済南市の中級人民法院がインターネット上に公表した、判決公判に出廷した薄煕来被告の写真(共同)
 中国の司法関係者によると、中国の政治犯には、党内反対派、民主化活動家、少数民族関係者、宗教リーダーなどいくつかのタイプがある。共産党内の権力闘争のため投獄されたのは薄被告が代表的なのに対し、民主化、人権活動家としてはノーベル平和賞受賞者の劉暁波氏が有名だ。

 また、チベット、ウイグルの独立を求める少数民族関係者も多く政治犯として投獄されている。さらに、気功団体の法輪功や、新興宗教の全能神の信者も大量に拘束されている。彼らの場合、司法手続きを経ず、労働教養という名目で数年間拘束される場合がほとんどだ。

 中国では政治犯に下す罪状として「国家安全危害罪」「国家機密漏洩(ろうえい)罪」「政府転覆陰謀罪」の3つがあるが、近年、適用されたケースは少ない。国際社会におけるイメージ低下を避けるため、中国当局は政権に異議を唱える人々に対し、汚職、詐欺、自殺扇動など、刑事犯罪の罪名を多く適用している。



ウイグル独立派を重点捜査=「自爆テロ」か、捜査協力で通知―天安門突入・炎上事件
時事通信 10月29日(火)14時32分配信

 【北京時事】中国・北京市中心部の天安門で、車が歩道に突っ込んで炎上、5人が死亡し、日本人を含む38人が負傷した事件で、北京市公安局が、新疆ウイグル自治区の独立派が関与した可能性があるとして重点的に捜査していることが29日分かった。公安当局は28日、市内の宿泊施設に対し、容疑者や違法車両の具体的情報を示し、捜査協力を求める通知を出した。
 北京市公安局は28日夜、中国版ツイッター「微博」を通じ、関係部門が事件捜査を展開していると発表。「自爆テロ」(中国メディア関係者)との見方が浮上している。
 29日未明には「微博」で、北京市の治安管理総隊が28日、市内の宿泊施設に出した「違法車両の手掛かり内偵工作の即時展開に関する通知」のコピー画像が出回った。通知は「28日にわが市で重大事件が発生した」と指摘。新疆ウイグル自治区に戸籍登録しているウイグル族とみられる男性2人を「容疑者」と特定し、新疆ナンバーの小型四輪駆動車4台を「違法容疑車両」に指定、それぞれ実名と具体的なナンバーを挙げている。
 その上で通知は「疑わしい人物と車両が引き続き犯罪行為を起こすことを防止するため、10月1日以降の宿泊客や駐車車両を調べ、もし手掛かりを発見すれば、直ちに報告するよう求める」と呼び掛け、連絡先の名前と携帯電話番号なども記している。連絡先の治安管理総隊関係者は電話取材に「答えられない」と述べた。
 突入・炎上した車に乗っていた人物が「旗のようなものを振っていた」との目撃情報もあり、少数民族が政治的要求を行うため、毛沢東の肖像画が掲げられ、共産党・政府の象徴である天安門に故意に突っ込んだとの見方も出ていた。 


いよいよ、終焉か 中国共産党独裁周近平体制 近い将来、中国14億の民に人権解放

の日は必ず訪れる。

中国人民解放軍は、中国共産党に必ず牙を向くであろう。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿