「 2020と整数Aの積について、次の問に答えなさい。
(1)Aが6けたの数 333333 のとき、
(ア)何けたになりますか。
(イ)各位の数のうち、数字 3 は何回あらわれますか。
(2)Aが100けたの数 333・・・333のとき、
(ア)何けたになりますか。
(イ)各位の数の和はいくつですか。」 2020
(1)Aが6けたの数 333333 のとき、
(ア)何けたになりますか。
(イ)各位の数のうち、数字 3 は何回あらわれますか。
(2)Aが100けたの数 333・・・333のとき、
(ア)何けたになりますか。
(イ)各位の数の和はいくつですか。」 2020
ふむ
フニュ ワンコラ
(1)の(ア)
これは、パッと見て、ウノドエトレクワットロ・・・と数えたら9けた(答え)
1000かける100000では9けたになるでしょう。2020かける555555だと、ニゴ10で、0が1つ増えた10けたになろう。
ちなみに、444444をかけても1000000000は超えない。
(1)の(イ)
これはもう計算せなしゃーないか。まぁ、どうってことのない計算やろ。
ではでは、
2020 × 333333は、簡単にすべく2つに分割して考えよう
(ウスノロ掛けでひっ算してる場合か><)
①2000 × 333333 = 666666000
②20 × 333333 = 6666660
①2000 × 333333 = 666666000
②20 × 333333 = 6666660
①たす②は、673332660
67はすぐわかるでしょう。順番に検討すると、6たす6は12、となりから1だけ繰り上げってくるから333。千の位の 6たす6ではとなりからの繰り上げがないので、2。660は見たままの数。
したがって、3回(答え)
(2)の(ア)
考えた方は(1)と同じでよい。1000に0を99個加えよ。
つまり、103けた(答え)
(2)の(イ)
これも(1)と同じように考えると、積は、103けたの数、67333・・・3332660 となろう。
(1)で求めた103けたのうち、上2けた 6 7 および下4けた 2 6 6 0 の間には97けたある。それは全部 3 や。
とすると、97かける3は、291。これに、6と7と2と6と6をたすと、318(答え)
なかなか、面白い問題やなぁ。うがみんしょーらんな。こんなものは、大阪の子では寝ころびながらでもできなあかんで。エンピツカミおよびマリアさまに願うまでもないことや。
で、大阪からはラ・サールは受けに行ったらあかん。九州のええとこの子に譲りなさい。六甲で十分。星光でも(笑)