それまで十代からなんとなくやっていた極真について、大学院に進学したのと同時に再考した。
当時慶応で考えたのは、(ここに至りちょっと一息ついた、考えることのできる(モラトリアム)期間で)「せっかく日本で生まれ育ったのだから、”良質”かつ日本的ななにか(として、類型化される、たとえば、武道など)を修めたい。それをキャリア、自分の履歴としたい。」ということ、そう考えた。わずか二十代の頃のことだった。
イケスカンヤロウに違いないw
弱い自分を克服したいというような”崇高”な試みなどなかった。単にキャリアアップだ。はっきり言っておく。どちらかというと、私ハ、イジメっ子で、イスラエル人やドイツ人のようだった(笑)
今年は参段、棺桶には五段の帯を締めて入る。フリーメイソンの純白ラムスキンのエプロンも。こう書くと、多方面に苦情で通報する匿名の卑しいメチャクチャのデブがいる。だが、こう書いても私の自由勝手だ。
そのタチの悪いデブ、しつこり醜女(しこめ)に興味ある?百聞は一見にしかず。ヒト気なさげなのが、一目で分かるだろう。