「 ある地方にA町、B町、C町の3つの町があります。町の面積の比は 3:5:2、人口の比は 5:4:3 です。もしA町とB町が合併すると人口密度が1㎢ あたり7065人の新しい町ができます。A町とB町とC町が合併すると、人口密度は1㎢ あたり何人になりますか。」 2005
元々の人口比が5:4だったところ、さらに、Cが合併すると、7065わる9かける3で、2355人の元C町民がそこに殖えた。合計では7065たす2355で、9420人。
ただし、合併したCの面積分が増えている。どれだけ増えているかというと、当初合併前の面積比が 3:5:2 だったので、AたすB :Cでは、8:2、たすと10、わることの8は1.25なので、25%分だ。
つまり、1㎢ あたりの人口密度では、 9420 ÷ 1.25 = 7536人(答え)
公務員試験みたい。
麻布 → 東大 → 公務員、これからはこのコースではないか。少年よ大志を抱け。私も、ユーチューバーより公務員のほうがカッコええと思う。ダブルオーも公務員やろ。戦前だと必ず士官学校を選んでた。赤紙をもらいたい者などどこにもいなかった(笑)