Fare un brutto sogno

大切なのはバランス
無理をしたときの揺り戻しが一番怖い

あるひとりの鞠サポ

2004年12月13日 23時04分06秒 | 1.心の叫び
嬉しそうだったね、くう殿。
鞠サポの誇りなんだろうね。
この子が鞠サポじゃなきゃもっと楽しいだろうなと、何度、思ったことか(笑)。

くう殿は、第1戦の横国、第2戦の埼玉スタジアムで参戦していた。
私も横国にはいたが、私の場合は「観戦」。
参戦まではいってない(笑)。
また、第2戦は当然、四国松山入りだしね。

美園の圧倒的アウェーは、女の子にとって恐怖だったと思う。

「生きて帰れると思うなよって断幕も出てたんですよ。」
「アレックスのゴールで泣きだす子もいて・・・」
「ロスタイムのトゥーリォのヘッドはやばかったです。」

でも、それを跳ね返したんだという自信と誇り。

「無事に帰ってきました。」

ははは、良かったね。正直、微笑ましい。
いいサポに育ってるよね。


以前、シンガポール戦に行った時、代表のあまりの不甲斐なさに怒った時があった。
普段、絶対にゴミを出さないことを誇りにしている私が(笑)
あまりの怒りで、初めて自分のゴミをそのまま放置してきた。

いや、思い出します。
そのゴミを見たくう殿の冷たい視線。

「今更拾えるか!!」

って、心の中で息巻いていたけど
やはり本音は

「あちゃぁ~、やっちゃったね、俺」

って感じでした。
それと同時に

「へぇ、こいつもポリシー持ってな。骨があるんだな。」

って思いましたよ。

月曜日のJリーグアウォーズの模様、中澤くん(三郷工業出身)のMVP受賞の模様や、岡田さんのスピーチの内容、(くそ)鞠選手達(笑)の登場の仕方を話してあげたら、そう、目を輝かせてました。

「行きたかったです!!」

普通のギャルサポとはちょっと違う雰囲気がね
いいと思います。

ただし、いずれは、日産鞠と我々リアル横浜との真剣勝負の日が来る。
その時に、度肝を抜かせたい。
サポはかくあるべきという
男の生きざまを見せたいです(笑)。

「今回は、おめでとう」
「先に行っとけ」

です。


コメント
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