Fare un brutto sogno

大切なのはバランス
無理をしたときの揺り戻しが一番怖い

パパに背いて

2005年01月06日 23時14分54秒 | 1.心の叫び

まだお前は若い
夢中になり過ぎて
愛が何だか判らないのだと
パパは言う

あの男に愛を
捧げる値打ちなど
ほんの欠けらも
見付けられないと
パパは言う

いいえ私
今度はパパに
背中向けて出て行くつもり

これがきっと
最初で最後

パパに背いてみるわ



先程、テレビで岩崎宏美を見た。
彼女の歌で最も印象に残っているのがこの歌。
たぶん、彼女と父親の関係が影響してるのだろう。
有名な厳しい父親だったからね。
他の歌以上に気持ちがこもってた。

パワーを感じる歌手が、やっと復活したね。

因みに、この歌、1977年のアルバムに入っていたようです。
28年前?
・・・・・ですね(笑)。


もう一つ、岩崎宏美が小学2年生の時に劇団で歌った歌があった。
『オルゴールの歌』だったかな?
歌詞が正確に思い出せないけど、
これが一番古いのかな。



快い二人のメロディ
窓を開け
そよ風吹けば

歌は夢を呼び虹を渡る
やさしく
やさしく
心に響く

オルゴール
オルゴール
二人の歌は

やさしく
やさしく
心に響く

いつまでも響け
二人のオルゴール
どこまでも響け
二人の歌を



ラジオで聞いて憶えたんだよね。
1975年頃だったのかな。私が小学生高学年の頃にはまった深夜放送で。
1回しか流れなかったんだけど、たまたま放送を録音していてね。
でも、岩崎宏美がこれをレコーディングした小学2年生の時って、私がまだ2歳の頃なんだけど・・・。
・・・古古。

コメント
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