Fare un brutto sogno

大切なのはバランス
無理をしたときの揺り戻しが一番怖い

バリ島のお土産

2004年09月30日 23時34分30秒 | 1.心の叫び
うちの子から、バリ島のお土産を貰った。
『Garuda・Kid』という全身タイツ姿の正義の味方が描かれたお菓子でした。

ははは、うけ狙いか(悲)。
まっいいか(笑)。
人から個人的にお土産を貰うなんて、ここ何年もなかった事だしね(笑)。

しばらくして、派遣社員の女の子に言われた。
「何かいいことあったんですか?」
「へっ?」
突然のことで驚いたが、その後も私は、かなり嬉しそうな顔をしていたらしい(爆)。
ばかばかしい位に単純な奴だという事が証明されてしまった。
お土産にお菓子とコーヒーを貰っただけなのにね(笑)。

ありがとうね。


お土産といえば、離れて暮らしていた10才違いの弟が、修学旅行で沖縄に行ったときに買ってきてくれた『ハブ粉』は嬉しかった。

そんなに小遣い持ってないくせに。
俺のイメージは『ハブ粉』かよと笑った。

弟は、いつも家族全員にお土産を買ってきた。
鉄格子の母親にも買ってきた。
生まれた時から、たった一人、親戚中をたらい回しにされた弟。
ぽっかりと空いた家族との空白、絆を埋めたくてしょうがなかったのだろう。

家族を避け続けた私とは逆にね。
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