
3党合意をまたも軽視 「『子ども手当』の存続が決定しました」との記事を掲載-民主党機関誌の最新号で
<★民主機関誌でも「子ども手当存続」
民主党は19日発行の機関誌「プレス民主」の最新号で、「『子ども手当』の存続が決定しました」との記事を掲載した。
同党は手当存続を訴える支持者向けのビラを作成したが、自民、公明両党の反発で配布中止を決めたばかり。
2011年度限りで廃止するとの3党合意をまたも軽視したといえそうだ。
機関誌では「与野党協議の結果、子ども手当の廃止を回避した。恒久的な子ども手当の形が3党で合意された」と指摘し、
旧児童手当時代よりも支給対象や支給額が増えていることを紹介した。3党が「必要な見直しを検討する」と合意した
高校授業料無償化に関しても「野党も決して趣旨には反対しておらず、絶対に続けていくべきだ」とアピールしている>
⇒その「プレス民主」の表紙がコレだ↓

これは日の丸じゃなくて「鯉のぼりの目玉」だそうだ。いま、8月20日だ。ともかく、この連中は日本や日本人を馬鹿にすることが楽しくて仕方がない。連中はウソをついてから約束を破り、それからまたウソをつく。小さなウソと大きな裏切りを繰り返し、それでもまだ、表情を変えずに約束をもちかけてくる。ここまでされると、これはもう、騙される方が悪いのではないかと思えてくるから不思議だ。
民主党一味にとっての「ウソ」とはシークレットブーツであり、カツラであるかもしれない。肩パットであり、よせてあげるナントカなのかもしれない。古代エジプトの女が緑色の練り粉を引いて目を大きく見せたように、メソポタミアの女が唇を艶やかに膨らませたように、ギリシャやローマの女が髪をブロンドに染めたように、目を引く、喜ばせる、そして「騙す」という意味では同じように考えているかもしれない。連中は我々が毎朝、身嗜みを整えるが如く自然にウソを吐くことができる。動植物が擬態を用いて獲物を捕食することに罪悪を感じる必要がないように、有権者を騙したところで、それがどうした、とでも言わんばかりの杜撰なウソをつく。彼らは「当選するためには仕方がない」を金科玉条として免罪符として、それでウソをつくのは当たり前だと開き直ることができる。相当な有能者であり、愛国者だと思しき政治家であっても「当選するため」ならウソでも売国でも言ってよいのだとする。
だから―――この期に及んでも連中は明確な虚偽を書いたり言ったりする。人は誰でも「ウソ」は避けて通れないが、彼らは「ウソというモノ」をよく知っている。つまり、バレなければいいし、バレても認めなければいい。そして、最後まで、相手が呆れてあきらめるまで「ウソはつき通す」事が肝要だ。連中はこれからもそうする他ないし、それらは無意識に行われる。増税も減税も、原発も反原発も、脱小沢も反小沢も、彼らからすれば「そのときそのとき、都合のよいウソを用意すればイイ」というだけのことに過ぎない。ただ、民主党のお陰さま、巷は「騙されない人」が増える傾向にある。
<★民主機関誌でも「子ども手当存続」
民主党は19日発行の機関誌「プレス民主」の最新号で、「『子ども手当』の存続が決定しました」との記事を掲載した。
同党は手当存続を訴える支持者向けのビラを作成したが、自民、公明両党の反発で配布中止を決めたばかり。
2011年度限りで廃止するとの3党合意をまたも軽視したといえそうだ。
機関誌では「与野党協議の結果、子ども手当の廃止を回避した。恒久的な子ども手当の形が3党で合意された」と指摘し、
旧児童手当時代よりも支給対象や支給額が増えていることを紹介した。3党が「必要な見直しを検討する」と合意した
高校授業料無償化に関しても「野党も決して趣旨には反対しておらず、絶対に続けていくべきだ」とアピールしている>
⇒その「プレス民主」の表紙がコレだ↓

これは日の丸じゃなくて「鯉のぼりの目玉」だそうだ。いま、8月20日だ。ともかく、この連中は日本や日本人を馬鹿にすることが楽しくて仕方がない。連中はウソをついてから約束を破り、それからまたウソをつく。小さなウソと大きな裏切りを繰り返し、それでもまだ、表情を変えずに約束をもちかけてくる。ここまでされると、これはもう、騙される方が悪いのではないかと思えてくるから不思議だ。
民主党一味にとっての「ウソ」とはシークレットブーツであり、カツラであるかもしれない。肩パットであり、よせてあげるナントカなのかもしれない。古代エジプトの女が緑色の練り粉を引いて目を大きく見せたように、メソポタミアの女が唇を艶やかに膨らませたように、ギリシャやローマの女が髪をブロンドに染めたように、目を引く、喜ばせる、そして「騙す」という意味では同じように考えているかもしれない。連中は我々が毎朝、身嗜みを整えるが如く自然にウソを吐くことができる。動植物が擬態を用いて獲物を捕食することに罪悪を感じる必要がないように、有権者を騙したところで、それがどうした、とでも言わんばかりの杜撰なウソをつく。彼らは「当選するためには仕方がない」を金科玉条として免罪符として、それでウソをつくのは当たり前だと開き直ることができる。相当な有能者であり、愛国者だと思しき政治家であっても「当選するため」ならウソでも売国でも言ってよいのだとする。
だから―――この期に及んでも連中は明確な虚偽を書いたり言ったりする。人は誰でも「ウソ」は避けて通れないが、彼らは「ウソというモノ」をよく知っている。つまり、バレなければいいし、バレても認めなければいい。そして、最後まで、相手が呆れてあきらめるまで「ウソはつき通す」事が肝要だ。連中はこれからもそうする他ないし、それらは無意識に行われる。増税も減税も、原発も反原発も、脱小沢も反小沢も、彼らからすれば「そのときそのとき、都合のよいウソを用意すればイイ」というだけのことに過ぎない。ただ、民主党のお陰さま、巷は「騙されない人」が増える傾向にある。