撃墜王の出撃日記

バイクの整備とツーリングの記録です。
たまにエギングも。

忘年会1

2008-12-20 17:00:37 | エギング
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12月19日(金)、20日(土)に釣り仲間4人で忘年会として、
大畠での船釣りと周防大島の民宿に宿泊してきました。

マダイ狙いの船釣りで朝7時に出港です。
天気良し、風・波なしと絶好の釣り日和で、休暇を取って良かった。

15分程度で釣り場に到着し、海海老での餌釣りで戦闘開始
ファーストヒットは、私でした。
ゴンゴン突っ込む引きはマダイです。緩めのドラグ設定とはいえ、時折糸がでます。
魚との駆け引きを充分満喫し、船長さんにタモで掬って貰ったのは、35cmのマダイでした。

その後すぐ他の3人もマダイをゲットし、
ここ2回エギと投げ釣りでボウズのN君は特にニッコリです。

タイのアタリはほどよく続きます。
アベレージは25cm程度ですが、時折30cmオーバーがあがります。
最良のコンディションで船の上はとても気持ち良く、
カップ麺もとても美味しかったです。

そんななかK君に強いアタリがあり、80号の船竿が水面まで曲がります。
待望のハマチがヒットかと思いましたが、ハリス3号のため、あっという間に切れました。

T君がオマツリをほどく際に船酔いするというアクシデントがありましたが、
13時までで、50cm(たぶん)を筆頭に、
マダイ65匹、チヌ1匹、カワハギ3匹という釣果でした。
タイ以外釣れないというのも面白いですね。

ちなみに、今日の船は大畠の直和丸で、
船長さんはこの道30年のベテランで人柄も良かったですし、
4人で4万円(餌、仕掛け込み。竿とリールは持ち込み。)は満足です。
HPもあり、コマ目に釣果を更新していますので、是非とも利用してみてください。
(私もHPの更新状況をみて決めました。)

民宿編に続く・・・

※写真は、今日の釣果です。

わかな

2008-12-14 19:56:25 | ショアジギング
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またまた、浜田へショアジギングにいってきました。

土曜日ということもあって、5時に渡船屋に到着しましたが、
駐車場には、既に50台程度停まっており、3便での出発
このまま、残るか三隅に行くか迷ったあげく、
浜田同様にヒラマサ激減の三隅なら、人が少ないかもと思い三隅に決定

ドキドキしながら、渡船屋に到着すると、
今まで見たことのない車の数(40台)で4便での出発
他のお客さんに4便だと諦めたほうがいいよ。内側で釣るなら大丈夫だろうけどねと言われ、
船長にも本気で行きますか?と言われる始末。
もう行ける場所はないので、あきらめて乗りました。
なんとか2番周辺にあきがあり、ぎりぎり入ることができ、ホッとしました。

一安心したところで、ルアーの強みを活かし、早速、戦闘を開始します。
You Tubeで見たロッド操作を参考に、早巻きを主にして途中で止めたり、
大きなジャーク入れて食わせのタイミングを作ります。

20分経過したところで、フリーフォールからの着底、巻き始めと同時にヒット!
前回のヒラマサほどの引きの強さはありませんが、心地よい引きをしてくれます。
サゴシではないなと思って、寄せてみるとワカナです。
友人のK君にタモで掬って貰い、初ワカナをゲットしました!バンザ~イ!!

その後1時間の間に、ワカナが2回ヒット!
2匹とも大きなジャークのあとにヒットしましたが、
自分のイメージどおりアクションで食わせることができましたので、満足でした。
あと、2匹ともタモを使わず抜き上げました。

この時点で、8時前でしたが、その後は周りの餌師(友人K君も含む。)にアタリがなく、
サビキとエギングをしますが、アジもイカも反応がなく、13時に終了

途中、友人K君が波止にいる人数を数えると92人で、ヒラマサが全体で10本程度。
波止の長さが700mとして、7M毎に1人いて、ヒラマサゲットの確立が1/10でしょうか。
まあ、運が良ければゲットなんでしょうが、
まあ、パチンコ(私はしませんが)よりは確立が良く、健全ですね。

※写真は、ヒラマサを入れるために購入したクーラー(内寸55cm)とワカナ3匹です。

ショアジギング

2008-12-01 21:16:27 | ショアジギング
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12月になり、エギングは厳しくなってきましたので、
青物が好調な浜田へショアジギングにいってきました。

アオリイカのオフシーズンとなる8~9月を乗り切るため、
ショアジギングを始めましたので、3ケ月の初心者で、今回が4回目の釣行です。
これまで、カマスとサゴシしか釣ったことがありません。

渡船屋さんのHPに、6時の一便を希望の人は、5時20分に来てくださいと
掲載されていたため、朝5時15分に到着しましたが、
駐車場には、既に50台程度停まっており、3便になるとのこと。
時化で土日が欠航だったため、多いだろうとは思ってましたが、これほどとは・・
さっさと諦めて、三隅に変更です。

三隅には、渡船屋さんが二つありますが、あわせても10台程度しか車が停まってなく、
余裕で一便で出発です。
6時に到着して、早速、キャスト!
餌釣り師は、準備で大変ですが、着いて1分で釣りができるのが、ルアーの強みですね。

早速、戦闘を開始しますが、ジグの操作方法は、まだまだ勉強中で、
ただ巻きは滅多にせず、大きなジャークを多用しています。
理由は、前回までの3回の釣行で、ジャークを入れたときしか、ヒットしてないため、
安心感があることと、エギンガーの習性か、ロッドをシャクらないと、
釣りをしている気がしないからです。

開始5分後に一回目のヒット!
暗くて良く見えませんが、ヒキとぼんやり見えた白体から、サゴシのようです。
友人がタモ入れをしようとしますが、痛恨のバラシ
アシストフックを確認すると、ダブルフックの一つが根元から噛み切られてました。

アシストフックを取り替えて、戦闘再開
また、5分ぐらい、サゴシがヒット!
これはあっさり取り込むことができました。

ジグの結束部周辺のリーダーがサゴシの歯でザラザラのため、
再度、結束しなおして、キャストしますが、わずか1回で根がかりし、ジグをロスト。
がっくりしますが、気を取り直して、再度、ジグ、リング、リーダーを付け直し、
キャストしようとすると、ジグの頭ではなく、お尻にリングに付けてました。
はあ~。 これには自分にあきれました。

ジグを付け直して、フルキャストし、着底後、ジグを大きく、ジャークします。
1回、2回でヒット!! 明らかにサゴシと違う強い引きです。
突っ込みに耐えながら、強引に巻きます。
遠くでヒットしたため、ゼーゼーいいながら、やっと姿を見せたのは、初ヒラマサ!!
友人がタモ入れしようとしたところ、再度、突っ込まれ、バラしてしまいました。(ToT)

初ヒラマサはゲットできませんでしたが、強い引きにしばらく興奮が冷めなかったです。

この時点で、7時前でしたが、その後は全くアタリがなく、13時に終了

この日は、ヒラマサが好調で、私の左隣8人もヒラマサをヒットさせ、
1人(これは80cmぐらいの大物)を除いて、無事、取り込んでいました。

私は、しばらくヒラマサに魅せられそうです。

※写真は、サゴシと友人K君の手です。