19日(土)に、グレ師のT先輩のお誘いにより、
宗像沖ノ島へショアジギングにいってきました。いつものK君と3人です。
渡船屋さんの情報では、グレは好調だが、青物はほとんど釣果なし、どうなるか。
前日22時過ぎに広島を出発し、宗像市神湊を目指します。
古賀ICで降りて渡船屋の大漁屋さんに着いたのが1時30分
280kmで3時間30分ですから、鳥取港より、20から30分ぐらい早くて楽でした。
※同じ港をワイズが本拠地にしているので、いい下見になりました。
海の道で仮眠をとり、3時15分に大漁屋に、昨日の夕方に5人だった予約は20人に増え、
常連さんはこんなに人が多いのは初めてだ。夜便の他の2隻が人を下ろしたあとなので、
まともなポイントに入れないと嘆いています。
船は4時に出発。高速のためか、波の影響はほとんど感じず、星を見上げてまた仮眠。。。
船のスピードが落ちてきたので、時計を5時20分。沖ノ島に到着です。
波も大きく高島よりも、海の孤島の雰囲気が溢れています。
船長が島を見渡すと、「誰もいない。今日は貸切だ!」と喜びます。
前日まで大雨だったので、夜便は出航しなかったようです。
船長が希望を聞いて手際よくおろしていきます
ここのルールは、荷物を持たずに磯に渡り、船長の補助人が荷物を渡します。
お客のマナーも良いようで、手際よくたくさんの荷物をバケツリレーします。
こんなところや、
こんなところに。(こわっ!絶壁で、ロープに体と荷物を巻きつけて、固定しているじゃんか。)
「次は広島の人!」と船長から声がかかります。T先輩と話をしてポイントの相談中、
頼むから安全な場所に上げてと願ってしまいました。
じゃあ、「本ワレ」と言われ、どこかわからないので、常連さんに聞くと、
「本島の東側にある瀬で沖ノ島で5本の指に入る一級ポイント。わしもまだ上がれたことがない」と、
良かったと喜ぶのではなく、つい「安全ですか?」と聞き返してしまいました。
上陸すると、思ったよりもなだらかだったので安心し、
ロッド、リール、ルアーを取り出し準備にかかります。
2セット目を準備していると、T先輩は早くも釣りを開始し、1匹目のグレをゲット!すばやいですね。
海を見渡すと瀬の真正面30mあたりから右沖に向けていい潮が流れています。
左側は浅くシモリが点在しています。右側は急激に深くなっているようです。
とりあえず、トップで青物を狙うこととし、
1年3ヶ月前に購入し出番のなかったワイルドブレーカーの初登板です。
真正面の瀬の上を狙いたいのですが、既にT先輩が撒きえでフカセのポイントを作っているので、
右側を狙うことに。
初めて使用するロッドなのとつま先さがり投げにくいのが重なり、
飛距離が出ません。ロッドが長いためかアクションもスムーズではないですが、
これもオフショアキャスティングのいい練習と考え、投げ続きます。
1時間したところで、潮目が見えなくなったので、ナムジグ100gにチェンジし深場を攻めることに
途中、投げやすさを重視し、ライトなパワーマスター96MH-Lにチェンジしますが、不発のまま1時間経過。
ふとK君をみると左側のシモリ周りでグレを狙ってましたが、しかけが切れたようで、
カゴ釣りの準備をしているので、場所を譲り仮眠することに。
上げ潮が本命らしいので、午後の上げ潮に備えて力を温存します。
1時間後ぐらいに目を覚ますと、寝ている間に、K君にヒラマサがヒットしたそうで、
磯際まで寄せたところで、暴れて、痛恨のフックオフ。初めてのヒラマサのヒットで興奮してました。
20分ぐらい経過したところで、K君が得意の昼寝に入ることとなり、 交代し、ショアジギングを再開します。
潮目が見当たらないので、とりあえず、パワーマスターで様子をみますがあたりは無く、
ふとみるとT先輩が仕掛けを直していたので、その隙に真正面を攻めます。
ポイントを変えた1投目は良くヒットするので、気合をいれて臨んだ3シャク目でヒット。
引きが弱く、青物ではないようです。なんだろうと思っていたら、あがってきたのは、カサゴ!
30cmぐらいのおいしそうなサイズでした。
その後もK君と代わり番こに休憩しながら、釣りをします。
午後から上げ潮に期待するもヒットはなく、k君の唯一の釣果はこれ!
ハリセンボンのみでした。
宗像沖ノ島はロマンに満ち溢れた島でしたが、
釣果、渡船代12000円、交通費、距離で総合的に判断すると、リピートはしないでしょうね。
今日は運良く一級瀬に入れましたが、こんなことは続かないでしょうし。
過去の釣果情報をみるとグレ師の方には魅力の島なのでしょうが、
青物は、浜田周りのほうが魚影が濃いように感じました。
釣果:T先輩 グレ40cmを頭に十数枚
K君 グレ数枚
私 カサゴ30cm
★ショアジギング
ロッド:テンリュウ パワーマスター96MH-L
リール:ダイワ カルディアKIXカスタム3500PE
ライン:よつあみ ウルトラジグマンX8 2号 + VARIVASナイロン 35lb
ルアー:オーナー 激投ジグ80gほか
★トップ
ロッド:MCワークス ワイルドブレーカー100HS
リール:シマノ ツインパワーSW8000HG
ライン:よつあみ ウルトラジグマンX8 3号 + クレガ シーガープレミアムマックス 50lb
ルアー:ダイワ ソルティガドラドスライダー ヒラマサチューン65gほか
宗像沖ノ島へショアジギングにいってきました。いつものK君と3人です。
渡船屋さんの情報では、グレは好調だが、青物はほとんど釣果なし、どうなるか。
前日22時過ぎに広島を出発し、宗像市神湊を目指します。
古賀ICで降りて渡船屋の大漁屋さんに着いたのが1時30分
280kmで3時間30分ですから、鳥取港より、20から30分ぐらい早くて楽でした。
※同じ港をワイズが本拠地にしているので、いい下見になりました。
海の道で仮眠をとり、3時15分に大漁屋に、昨日の夕方に5人だった予約は20人に増え、
常連さんはこんなに人が多いのは初めてだ。夜便の他の2隻が人を下ろしたあとなので、
まともなポイントに入れないと嘆いています。
船は4時に出発。高速のためか、波の影響はほとんど感じず、星を見上げてまた仮眠。。。
船のスピードが落ちてきたので、時計を5時20分。沖ノ島に到着です。
波も大きく高島よりも、海の孤島の雰囲気が溢れています。
船長が島を見渡すと、「誰もいない。今日は貸切だ!」と喜びます。
前日まで大雨だったので、夜便は出航しなかったようです。
船長が希望を聞いて手際よくおろしていきます
ここのルールは、荷物を持たずに磯に渡り、船長の補助人が荷物を渡します。
お客のマナーも良いようで、手際よくたくさんの荷物をバケツリレーします。
こんなところや、
こんなところに。(こわっ!絶壁で、ロープに体と荷物を巻きつけて、固定しているじゃんか。)
「次は広島の人!」と船長から声がかかります。T先輩と話をしてポイントの相談中、
頼むから安全な場所に上げてと願ってしまいました。
じゃあ、「本ワレ」と言われ、どこかわからないので、常連さんに聞くと、
「本島の東側にある瀬で沖ノ島で5本の指に入る一級ポイント。わしもまだ上がれたことがない」と、
良かったと喜ぶのではなく、つい「安全ですか?」と聞き返してしまいました。
上陸すると、思ったよりもなだらかだったので安心し、
ロッド、リール、ルアーを取り出し準備にかかります。
2セット目を準備していると、T先輩は早くも釣りを開始し、1匹目のグレをゲット!すばやいですね。
海を見渡すと瀬の真正面30mあたりから右沖に向けていい潮が流れています。
左側は浅くシモリが点在しています。右側は急激に深くなっているようです。
とりあえず、トップで青物を狙うこととし、
1年3ヶ月前に購入し出番のなかったワイルドブレーカーの初登板です。
真正面の瀬の上を狙いたいのですが、既にT先輩が撒きえでフカセのポイントを作っているので、
右側を狙うことに。
初めて使用するロッドなのとつま先さがり投げにくいのが重なり、
飛距離が出ません。ロッドが長いためかアクションもスムーズではないですが、
これもオフショアキャスティングのいい練習と考え、投げ続きます。
1時間したところで、潮目が見えなくなったので、ナムジグ100gにチェンジし深場を攻めることに
途中、投げやすさを重視し、ライトなパワーマスター96MH-Lにチェンジしますが、不発のまま1時間経過。
ふとK君をみると左側のシモリ周りでグレを狙ってましたが、しかけが切れたようで、
カゴ釣りの準備をしているので、場所を譲り仮眠することに。
上げ潮が本命らしいので、午後の上げ潮に備えて力を温存します。
1時間後ぐらいに目を覚ますと、寝ている間に、K君にヒラマサがヒットしたそうで、
磯際まで寄せたところで、暴れて、痛恨のフックオフ。初めてのヒラマサのヒットで興奮してました。
20分ぐらい経過したところで、K君が得意の昼寝に入ることとなり、 交代し、ショアジギングを再開します。
潮目が見当たらないので、とりあえず、パワーマスターで様子をみますがあたりは無く、
ふとみるとT先輩が仕掛けを直していたので、その隙に真正面を攻めます。
ポイントを変えた1投目は良くヒットするので、気合をいれて臨んだ3シャク目でヒット。
引きが弱く、青物ではないようです。なんだろうと思っていたら、あがってきたのは、カサゴ!
30cmぐらいのおいしそうなサイズでした。
その後もK君と代わり番こに休憩しながら、釣りをします。
午後から上げ潮に期待するもヒットはなく、k君の唯一の釣果はこれ!
ハリセンボンのみでした。
宗像沖ノ島はロマンに満ち溢れた島でしたが、
釣果、渡船代12000円、交通費、距離で総合的に判断すると、リピートはしないでしょうね。
今日は運良く一級瀬に入れましたが、こんなことは続かないでしょうし。
過去の釣果情報をみるとグレ師の方には魅力の島なのでしょうが、
青物は、浜田周りのほうが魚影が濃いように感じました。
釣果:T先輩 グレ40cmを頭に十数枚
K君 グレ数枚
私 カサゴ30cm
★ショアジギング
ロッド:テンリュウ パワーマスター96MH-L
リール:ダイワ カルディアKIXカスタム3500PE
ライン:よつあみ ウルトラジグマンX8 2号 + VARIVASナイロン 35lb
ルアー:オーナー 激投ジグ80gほか
★トップ
ロッド:MCワークス ワイルドブレーカー100HS
リール:シマノ ツインパワーSW8000HG
ライン:よつあみ ウルトラジグマンX8 3号 + クレガ シーガープレミアムマックス 50lb
ルアー:ダイワ ソルティガドラドスライダー ヒラマサチューン65gほか