カレイ釣り（再び宇品港へ）

先週の釣果が良かったため、
今日も、宇品港へカレイ釣りに行ってきました。

このポイントの主のＴ君は子守りで来れず、Ｙ先輩とＫ君の３人です。

６時過ぎに戦闘開始
最初のヒットは、７時ころにＫ君
幸先良く３０cmオーバーのカレイをゲットと思いきや、
なんと抜き上げ時に針が折れて、カレイは干潮でむき出しの捨石の上に。
Ｋ君は護岸から降りて取りに行こうとしたところ、大きな船波が来て、
カレイは海に帰りました。残念。
しかし、これがカレイの恩返しの始まりでした。

８時にＹ先輩にヒット！
抜き上げようとしたら、またしても針外れでむき出しの捨石の上に。
今度はＹ先輩が護岸から降りて取りに行きます。
無事ゲットしたのは３２cmのカレイでした。

私は序盤、トラブルが続き、仕掛けを２つ無くしたうえ、
高切れにより、リールの巻き糸の残量が８０ｍぐらいになるなど厳しい戦いとなりますが、
９時に待望のアタリ！　竿先がしなり糸ふけが出ます。
しばらく待って、竿先がもう一度しなったところで、
大きく合わせると魚の重みがあり、うまく針がかりしたようです。
ワクワクしながら巻き上げると平たい姿。３５cmのカレイでした。

気分が良くなった私は、みんなと会話をしながら適度に釣りを楽しみます。
１０時ころ日が陰って寒くなってきたため、カップ麺用の湯を沸かそうとしたところ、
竿がグングン大きくしなります。これは先週のアタリと一緒だ。
ヤカンを投げ置き、竿を大きくあわせ巻き上げます。
そんなに重くありませんが、ときどき下に突っ込みます。
スズキかと思ったら、なんと３７cmのカレイでした。
あんなに大きなアタリが、まさかカレイとは。認識を改めました。

今日は、これで終わりません。
Ｋ君が休日出勤のために帰った直後の１１時過ぎ、さびくために竿を持つと重みがあるため、
大きく合わせると、根がかりのような感触。
巻き上げることができるため、大きな海藻のような重みを感じながらゆっくり巻き上げると
これまたカレイです。サイズも３７cmでした。

カレイラッシュに驚き、Ｙ先輩と談笑していると、今度は竿が横に倒れます。
駆けつけて大きく合わせて巻き上げると、これまたビックリ３７cmのカレイです。
時間は１２時過ぎでした。

結果、私が４枚（３５cm、３７cm×３）、Ｙ先輩が１枚（３２cm）、Ｋ君が幻の１枚　のほか
私達の左隣のお兄さんが１人で３枚（３０cmオーバー２枚）にアイナメ１。
さらに左隣のお父さんと小学生ぐらいの子ども２人の３人で５枚（３０cmオーバー３枚）
と今日だけで約１５枚のカレイ。しかもほとんどが３０cmオーバー！

こんな近場でこの釣果は衝撃です。５年ぶりのカレイラッシュ到来か？
ひょっとしたら、Ｋ君がリリースしたカレイの恩返しかもしれません。

※写真は、私がゲットした３５cmと３７cmのカレイです。

汁なし坦々麺

釣りのあとは、お楽しみのランチの時間

選んだの西区井口にある｢麺壱｣の汁なし坦々麺
９月にオープンしたばかりの新店です。
以前は｢李さんの家｣という汁なし坦々麺の店でしたが、経営が変わったのかな？
何故かたこ焼き屋も併設しています。

汁なし坦々麺ですが、
汁が多めのためか３辛（汗が出る辛さと説明がありました。０が標準で５辛まで）でも、
あまり辛さを感じません。山椒の利きも甘く、何かが足りない。
汁ありと汁なしのあいだで、個人的には中途半端な味でした。

お土産にたこ焼きを買おうと思ってましたが、見送ることに。

次回はどの店に行こうかな。

カレイ釣り（宇品港）

浜田の天候が悪いこともあって、
今日は近場でのんびり釣りをしようと
今シーズン２回目のカレイ釣りに行きました。

Ｔ君とＫ君の３人で、場所は自宅から１５分の宇品港。
ここは、Ｔ君のマイポイントで、５時３０分に現地集合し、
明るくなり始めた６時過ぎから戦闘を開始します。

最初のヒットは、３０ｃｍぐらいのアナゴ。これはすぐリリース

しばし、私はヒトデ、Ｔ君はフグ、Ｋ君はヒトデ・フグの攻撃に悩まされ、
満潮は迎えた８時４０分に、竿を引いてみると、いつものヒトデより重みを感じ、
とりあえず巻き上げてみることに。
魚の引きを感じないので、大きなヒトデか海藻かと思ったら、
４年振りに見た平たい姿。３０cmのカレイでした。

心に余裕ができた私は、宇品港ターミナルに散歩しトイレ休憩に入ります。
戻ってくると、Ｋ君の隣の人が３０cmオーバーのカレイを釣り上げており、
その人は先週３８cmと３４cmをゲットしたそうで、モチベーションがあがります。

１０時３０分にＴ君にヒット。これは３６cmのカレイでした。

肉厚で美味しそ～。見事なカレイだねと３人で談笑していると、
突然Ｋ君が｢あ～竿が｣と叫びます。
振り返ると私の竿がグングンしなってます。
走って竿を取ると、投げた位置からかなり左方向に引っ張られており、
巻き上げようとしても、重くて動きません。
無理やり引き上げようとしましたが、４号ハリスが切れてしまいました。
たぶんエイだと思います。

その後風が強くなり、周りの釣り人もいなくなり、私達のグループだけに。
１２時３０分納竿とし、３本の竿を１本づつ片付けるＫ君。
２本目の竿を片付けようとするといつもと違う重み。
ゆっくり巻き上げたのは３４cmのカレイでした。

今日は３人ともカレイをゲットすることができて最高です。

江田島市周辺や周防大島・上関に遠征してもウミケムシしか釣れなかったのに、
こんな近場で、この釣果はびっくり。
釣りとはホント不思議なものです。

※写真は、私がゲットした３０cmのカレイです。

浜田でエギング～改めショアジギング

浜田市三隅町の火電波止へエギングとショアジギングにいってきました。
東京から帰省中のエギンガーＹ君に、Ｔ君の３人です。

ここ数日火電波止の釣果はワカナのみで、
ヒラマサは浜田沖波止でポツポツ出ていたため、
人ごみを避けるために、火電波止を選択したのですが、
５時２０分に着いたときには、中本渡船で28～30番目の受付で２便での出発になりました。

エギングのみの予定でしたが、予想に反して３番あたりに場所が空いていたため、
２人を１番に案内して、ショアジギングを開始します。

結果から言うと６時２０分から７時３０分の間に、
エソ、エソ、ワカナ、エソ、ワカナ×２とヒット（バラシ×２）
潮が動かなくなったため、８時から睡眠して、
１０時３０分からエギを数回投げるもヒットなく１１時に終了

肝心のヒラマサは、波止全体で９０人ぐらいいましたが姿なし。

また、本命のアオリイカは、Ｙ君２ハイ、Ｔ君１ハイの計３ハイ（バラシ数回）
こちらも不発でした。

でも、天気も良かったですし、ロッドアクションもいろいろと試すことができて、
新たに、｢ゆっくりジャーク｣でヒットすることが分かったので、個人的には楽しめました。

ＮＥＷ防寒ウェアも着心地が良かったし。

ロッド：テンリュウ　パワーマスター96MH-L
リール：ダイワ　カルディアKIXカスタム3500PE
ライン：よつあみ　ウルトラジグマンX8　2号　＋　VARIVASナイロン　35lb
ルアー：オーナー　激投ジグ60ｇ

明日は浜田でエギング

明日は東京勤務で、出張のため帰省中のエギンガーＹ君の強い希望により、
浜田にエギングに行く予定です。

風が若干強めなのが心配ですが、
Ｙ君は普段の行いが良い（たぶん）ので大丈夫だと安心しています。


今週頭からの冷え込みが心配でしたが、
寒さ対策のために購入した品が今日届きました。

　シマノ　ラッドステップ・ウォームスーツ　RB-311H　カモ

今まで、かめや釣具で４、９８０円で購入した防寒着を使用していましたが、
ヒラマサを狙い始めた１年前から、冬も釣行するようになったので、
少しはまともで暖かい防寒ウェアが欲しくなり購入しました。

明日、釣果がともなえばサイコーなんですけどね。

ＹＥＬＬＯＷさんやだいさんに負けないようがんばるぞ。オー！