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今日は曇りがちだったけど、晴れてくるとの予報だったので、朝からドライブに出て、「嵐山 蝶の里公園」まで行った。そこで、3時間くらい散策しながら蝶の写真を撮ったんだけど、オオムラサキ他22種の蝶と出会えて、満足した。
その後、昼には、東松山のインド料理専門店「マハラジャ」で、本場のカレーを食べ、帰路に国道254号線を戻り、新しくできた「小江戸はつかり温泉」に日帰り入浴していくことにした。
ここは、スーパー銭湯として営業している蔵の湯の系列店として、2005年11月より着工し、7月13日にオープンしたばっかりだ。源泉名は小江戸川越温泉で、源泉温度37.8℃、pH7.7、のナトリウム-塩化物温泉(弱アルカリ性低張性温泉)で、湧出量は421L/分と豊富だと聞いていた。
場所は、富士見川越有料道路の脇にある大きな平屋建てで、すぐわかったのだが、スピードを出していたため、入口を通りすぎ大回りして引き返してくるはめになった。
田んぼの真ん中に建っているという感じで殺風景だが、周辺には広い駐車場が確保されている。
車を駐めて、玄関へと向かうと、朱塗りの欄干の小江戸橋があり、竹が植えられていて、和風を演出している。しかし、オープンして10日目の日曜日ということもあって、混み合っているようだ。
玄関を入ると、下駄箱があるが、コインを投入しなくて良いのがいい。スリッパはないので、靴下のままで入っていくと、自販機があり、土日祝の一般入浴料800円也を投入して、券を購入して受付へ出した。時間制限はないので、何回でも入浴できるとのこと。ただし、朝風呂(8時~9時)、夜風呂(23時~24時)といって、開店と閉店間際の1時間だけ、大人580円で入れるシステムがある。
浴場は、「ざぶ~んの湯」と「さらさらの湯」とがあり、男女日替わりとのことで、男性は偶数日が「さらさらの湯」、奇数日が「さぶ~んの湯」となっていた。今日は、奇数日なので、私は「さぶ~んの湯」だったが、変な命名だと思って、のれんをくぐった。脱衣場のロッカーもコイン投入無しで利用できるのがいい。
内湯スペースへと入っていくと、「源泉ぬる湯」(かけ流し・38℃に加温・加水無し・消毒あり)、「源泉適温湯」(かけ流し・40℃に加温・加水無し・消毒あり)、「水風呂」(井戸水かけ流し)、「遠赤外線サウナ」、「漢方薬草サウナ」と各種の施設があるが、加温しているものの内湯に源泉掛け流し浴槽があるのが気に入った。お湯は薄い黄褐色で、肌触りが心地よかったのだが、若干薬品臭がしたのが気になった。
ドアを開けて、露天風呂スペースへ出ると、結構広くって、各種浴槽がゆったりと収まっている。そこに、「源泉ぬる湯」(かけ流し・38℃に加温・加水無し・消毒あり)、「源泉あつ湯」(かけ流し・41℃に加温・加水無し・消毒あり)、「滝見風呂」、「つぼ湯」、「電気つぼ湯」、「ねころび湯」、「足湯」があるのだが、びっくりしたのは、5分に1回大樽がひっくり返って、水が滝となって流れ落ちる仕掛けがあることだ。これが、「ざぶ~んの湯」の名前になっていたのだが...。
![](http://www.geocities.jp/gauss0jp/hatukar4.jpg)
![](http://www.geocities.jp/gauss0jp/hatukar5.jpg)
小江戸はつかり温泉の露天風呂
ここにある「源泉ぬる湯」がとても心地よくって気に入った。お湯は、透明感のある薄黄褐色で、肌触りも良く、とてもくつろげるので、隣の浴客と話しながら、ついつい長湯をしてしまった。いろいろな浴槽が、あるのではしごしていると結構面白いと思う。
もう一つの「さらさらの湯」の方は、小川ような流れがあり、なかなか雰囲気が良いとのことだ。
別料金(500円)で入れる「快汗房(岩陶温熱)」もあり、食事の出来る「喜膳房」、アカスリ&エステ「素肌館」、整体ルーム「丸井健康室」、ヘアサロン「ウィナー」なども館内に併設されているので、いろいろと利用しながら、1日を過ごすのも良いかも知れない。
じっくりと湯に浸かった後は、荒川を渡って、帰途に着いた。
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その後、昼には、東松山のインド料理専門店「マハラジャ」で、本場のカレーを食べ、帰路に国道254号線を戻り、新しくできた「小江戸はつかり温泉」に日帰り入浴していくことにした。
ここは、スーパー銭湯として営業している蔵の湯の系列店として、2005年11月より着工し、7月13日にオープンしたばっかりだ。源泉名は小江戸川越温泉で、源泉温度37.8℃、pH7.7、のナトリウム-塩化物温泉(弱アルカリ性低張性温泉)で、湧出量は421L/分と豊富だと聞いていた。
場所は、富士見川越有料道路の脇にある大きな平屋建てで、すぐわかったのだが、スピードを出していたため、入口を通りすぎ大回りして引き返してくるはめになった。
田んぼの真ん中に建っているという感じで殺風景だが、周辺には広い駐車場が確保されている。
車を駐めて、玄関へと向かうと、朱塗りの欄干の小江戸橋があり、竹が植えられていて、和風を演出している。しかし、オープンして10日目の日曜日ということもあって、混み合っているようだ。
玄関を入ると、下駄箱があるが、コインを投入しなくて良いのがいい。スリッパはないので、靴下のままで入っていくと、自販機があり、土日祝の一般入浴料800円也を投入して、券を購入して受付へ出した。時間制限はないので、何回でも入浴できるとのこと。ただし、朝風呂(8時~9時)、夜風呂(23時~24時)といって、開店と閉店間際の1時間だけ、大人580円で入れるシステムがある。
浴場は、「ざぶ~んの湯」と「さらさらの湯」とがあり、男女日替わりとのことで、男性は偶数日が「さらさらの湯」、奇数日が「さぶ~んの湯」となっていた。今日は、奇数日なので、私は「さぶ~んの湯」だったが、変な命名だと思って、のれんをくぐった。脱衣場のロッカーもコイン投入無しで利用できるのがいい。
内湯スペースへと入っていくと、「源泉ぬる湯」(かけ流し・38℃に加温・加水無し・消毒あり)、「源泉適温湯」(かけ流し・40℃に加温・加水無し・消毒あり)、「水風呂」(井戸水かけ流し)、「遠赤外線サウナ」、「漢方薬草サウナ」と各種の施設があるが、加温しているものの内湯に源泉掛け流し浴槽があるのが気に入った。お湯は薄い黄褐色で、肌触りが心地よかったのだが、若干薬品臭がしたのが気になった。
ドアを開けて、露天風呂スペースへ出ると、結構広くって、各種浴槽がゆったりと収まっている。そこに、「源泉ぬる湯」(かけ流し・38℃に加温・加水無し・消毒あり)、「源泉あつ湯」(かけ流し・41℃に加温・加水無し・消毒あり)、「滝見風呂」、「つぼ湯」、「電気つぼ湯」、「ねころび湯」、「足湯」があるのだが、びっくりしたのは、5分に1回大樽がひっくり返って、水が滝となって流れ落ちる仕掛けがあることだ。これが、「ざぶ~んの湯」の名前になっていたのだが...。
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小江戸はつかり温泉の露天風呂
ここにある「源泉ぬる湯」がとても心地よくって気に入った。お湯は、透明感のある薄黄褐色で、肌触りも良く、とてもくつろげるので、隣の浴客と話しながら、ついつい長湯をしてしまった。いろいろな浴槽が、あるのではしごしていると結構面白いと思う。
もう一つの「さらさらの湯」の方は、小川ような流れがあり、なかなか雰囲気が良いとのことだ。
別料金(500円)で入れる「快汗房(岩陶温熱)」もあり、食事の出来る「喜膳房」、アカスリ&エステ「素肌館」、整体ルーム「丸井健康室」、ヘアサロン「ウィナー」なども館内に併設されているので、いろいろと利用しながら、1日を過ごすのも良いかも知れない。
じっくりと湯に浸かった後は、荒川を渡って、帰途に着いた。
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蔵の湯系列としては蔵の湯東松山店、小江戸はつかり温泉に続き、蔵の湯鶴ヶ島店にも4月25日より天然温泉が導入されるそうです。
http://www.41-26.com/turugashima.html
http://www.41-26.com/faq.html
私の温友らくださんの「温泉ニュースBlog」(http://onsen.xii.jp/article/3636197.html)を読んだところ、つぼ湯が源泉かけ流し、ろ過なし、塩素消毒なし、温度28~29度?非加温となる模様です。
さいたま清河寺温泉生源泉湯のようなすばらしい湯使いの浴槽が設置されそうで、とても楽しみですね。