今日は朝6時半から歩き続けている。
今の時間が11時30分過ぎまだまだ道は先へ続く。
24番最御崎寺への山道は平坦な舗装から比べると足元に来る衝撃が柔らかく負担が少ない。
だが、はいている靴が硬い登山向きの感がする靴、足が痛くて引きずっていた。
正面に立派な仁王門を見た時はとうとう室戸まで来る事が出来感極まった。
ここ24番最御崎寺は女人禁制で登り途中に女人堂もあった。
仁王門をくぐって左に大師堂、正面が本堂だ。
本堂手前のベンチで若い男性が大きなリュックを脇に置き座っていた。
ベンチは少しばかりの木陰になっている。
私が近寄って挨拶。
若い男性は野宿をしながらの遍路だと言う。
週に一度宿は泊まるようだ。
ベンチの真向かいには納経所がある。
納経所すぐ脇に水道の蛇口とプラスチックのカップが置かれているのが見えた。
四国の5月はもう夏汗だくの体に水分補給は沢山がぶ飲みしてしまう。
今の時間が11時30分過ぎまだまだ道は先へ続く。
24番最御崎寺への山道は平坦な舗装から比べると足元に来る衝撃が柔らかく負担が少ない。
だが、はいている靴が硬い登山向きの感がする靴、足が痛くて引きずっていた。
正面に立派な仁王門を見た時はとうとう室戸まで来る事が出来感極まった。
ここ24番最御崎寺は女人禁制で登り途中に女人堂もあった。
仁王門をくぐって左に大師堂、正面が本堂だ。
本堂手前のベンチで若い男性が大きなリュックを脇に置き座っていた。
ベンチは少しばかりの木陰になっている。
私が近寄って挨拶。
若い男性は野宿をしながらの遍路だと言う。
週に一度宿は泊まるようだ。
ベンチの真向かいには納経所がある。
納経所すぐ脇に水道の蛇口とプラスチックのカップが置かれているのが見えた。
四国の5月はもう夏汗だくの体に水分補給は沢山がぶ飲みしてしまう。