余録

新天地

温かい料理

2008年09月27日 04時47分56秒 | 公民館活動

秋も深まってきた・・・?また季節が変わり始めようとしている。
今まだ夜が明けきっていない外は暗い時間帯です。
こんな時間に自分でもまだ寝てればよいのにと思っている。
自分でも分からないただ眠さ半分もう寝てられない性分が半分、今こうしている。
新聞でも配達されないかなァ・・と思っているがまだ早くから来るわけがないと自分で答えを出して時間を浪費している。

また変って双子の孫は最近片言の言葉をしきりに話す。
言葉の意味が何となくだがまだ私には完全に理解が出来ない。
そろそろ二人は押しあったりして不測の事があると片方が手を挙げる時もある。
感情が出てきた兆候か。
三度の食事が終わっても私が食べてると寄って来て食べてる物を欲しがってくる。
かわいいもんでほんのちょっぴり口の中に入れる。
体重も増えて抱っこして重さを十分感じるようになってきた。
外に出る時は二人とも積極的だ。
もう私の言う事がわかったのか自分から進んで態度を示してくる。
昨夕料理教室へ出掛けるため玄関まで来た。
妻の後の話で二人とも玄関のコンクリート土間でしばらくの間遊んでいたとの事。

今日の料理はこれからの寒い日の定番料理のシチュー、手頃な時間で出来る・・と講師からの話があった。

まず初めは・・・茄子の揚げ浸し

材料・・・茄子 6個(ヘタをとり、2つに切り包丁目を入れる)
     豚肉 豚バラスライス150g(一口大に切る)
     ピーマン 3個(4つ割)
     ニンニク 1片(中の芽を楊枝で取り薄切り)
     赤唐辛子 1本(種を取り小口切り)
     大葉 適宜

    鍋に赤唐辛子・ニンニク・・出し汁(大さじ2)・・醤油(大4)、
      砂糖(大4)を合わせ軽く火にかける。
      
      火を止め 酢・(大2)胡麻(煎りごま大2)を加える。

    茄子、ピーマンを油で揚げる。肉は熱湯でサツーと茹でる。
   
    茹で上がったら鍋に漬け込み盛り付ける。

 *茄子、ピーマンは初めに洗って包丁入れたら二度洗わない。
  ピーマンの種は手で種を丁寧に取る。
  茄子は皮目を下にして揚げ、箸で摘み柔らかくなったら茹であがった証拠にな  る。
  肉は弱火で色が変わったら火を止め、冷水に浸して余分な油を取りさっぱり感  と肉を柔らかにする。
  油で揚げる場合、多めの油を使いフライパンを使用しました。


 和風シチュー

 材料  ベーコン 2枚(2cm幅に切り
     ジャガイモ 2個(1cmイチョウ切り
     玉ねぎ 1個(8割り
     ニンジン 1/2本(5mm幅イチョウ切り
     シイタケ 4個(スライス
     豆腐 1/4(1cm角
     ミツバ 8本(2cm

  作り方

     鍋に油(大1)を入れ
     玉ねぎ・ベーコンを炒めて、次に人参・じゃがいも・を加えて
     軽く炒め、出し汁(2C)で煮る。アクを取り柔らかくなるまで煮込む。

     柔らかくなったら
     シイタケ・味噌(50g)を溶きいれ・牛乳(2C)豆腐(1/4丁)
     を加えて一煮立ちしたら
     火を止めて、お椀に注ぎ三つ葉を散らす。

  *カルシュウムがあって牛乳でマイルドでコクがあって
    寒いこれからの季節にピッタリです。

     簡単に出来ますからぜひお試しください。




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