5月30日 父の入居している施設で慰問演奏しました。
母も連れて行って父と一緒に聞いてもらいました。
父母たちは、今まで私の演奏は聞いたことがありません。
私も二人を目の前にして、何となくやりにくい面もありましたが、
入居者の方々、そして施設の職員に大変喜んでいただいてホッとしています。
これは私にできる親孝行の形の一つですネ。
父は体調が悪くて長く座っていられないので、それを考慮して先に私の演奏をしました。
演奏曲は、二人が好きな曲と皆に楽しんでもらえる曲を選曲しました。
古城・・・父の好きな曲
みだれ髪・・母の好きな曲
北国の春・高原列車は行く
以上4曲演奏
古城を弾き始めたら、母が泣き出して・・・・・思わずもらい泣きしそうになって、演奏危なかったです
そして、ゆうすげ会の皆さんと一緒に・・・
ああ人生に涙あり
船頭小唄
四季の歌
希望
見上げてごらん夜の星を
富士山
故郷
父は途中で退場すると思っていましたが、最後まで聞いていました。
なんかすごく嬉しくなってしまいました。