2012年の演奏会の動画です。
ステージ演奏で難しいのは音響です。
会場の音と、舞台の音は違います。
音響さんには、なるべく会場の音を返してもらうようにしていますが、
今回のようにタンブリンが生で入ると、タンブリンに合わせてしまうのでどうしても少し走ってしまいます。
常に気を付けてはいるんですが、演奏も最後の方になると集中が切れてきて ウ~~~ン
2020年2月20日の15周年演奏会でも失敗しました
1部のソロ演奏「氷雨・夢芝居」の時は後ろに置いたスピーカーと距離があったのですが、
2部の演奏からは、スピーカーが私のすぐ後ろ
会場の音と後ろの音が微妙にずれてすごく弾きにくかった
だから演奏も微妙に走っているし、力んでいる
すぐ後ろのスピーカーはあまり必要なかったので消せばよかったって後で気がつきました。
演奏会を何回してもこれは完ぺきだったって演奏はない
だから今度はいい演奏しようと思って、演奏会をする・・・その繰り返しですね
大正琴演奏「東京ラプソディ」・・・現代大正琴研究会
私の生徒さんは、健康とボケ防止のための指の運動で大正琴を習っている方がほとんどです。
だからなるべく音が少ない方が喜ぶので、リズムを簡単にしたり、はもらせたりして演奏します。
楽器経験者だけ集めて弾いたら、いい演奏できるだろうなって思うときもあります。
・・・「東京ラプソディ」は、楽器経験者4人で演奏しました。
いい演奏できたはずなのに、ソプラノの私がミスってます。(-_-;)