現代大正琴・・・

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母の面会と今後について

2021-12-27 20:13:36 | 介護

5月に脳梗塞で倒れて手術して、その後リハビリで元気になりましたが、

リハビリ病院でまた心筋梗塞を起こして倒れました。

その時の母の状態は、常時見守り必要で、トロミ汁・刻み食・等自宅での介護は難しい状態でした。

(以前のブログに書いてあります)

このまま、施設に入居になれば、最後まで自宅には戻れません

母も「戻りたい」という気持ちがあったので、少しでも自宅で生活させてあげたいと

次の施設に入居するまでの間、10月に自宅で介護しました。

覚悟はしてましたが、あまりにも負担が多くて自宅での介護は無理だと気が付きました。

元気な頃から依存度がとても強い人だったので、トイレ・食事・寝返りなどは、

自分でしようとする気持ちが弱く、すべて私に頼ってました。

92歳という高齢なこともあったかもしれません。

・・・で、申し込みしてあった施設に空きがでたので入居させました。

その病院は、介護療養型と医療療養型両方ありましたので、もし母が弁膜症が悪化した時など

対応できる病院でした。

 

4人部屋に入居しましたが、「4人部屋でもいいけれど、できれば個室にして欲しい」と母が言いだしました。

今まで、すべて個室にして望みを聞いてきてあげました。

最後は、気持ちよく思い通りに過ごさせてあげたかったので、今回も個室に変更しました。

・・・・が、料金を聞いて考えてしまいました。

「でも、ここで恨まれるのも嫌だな」と、母の年金と今までの預金で、

1ヶ月30万円程、続けられるまで払おう思ってます。

介護するということは、肉体的にもきついけれど、金銭面もきついです。

国には、公的な機関をもっと増やして、これからも増大する高齢化社会に対応して欲しいです。

切実な願いです。

自分は、子供たちに迷惑かけないよう今から準備していこうと思ってます。

はぁ~~大変です

 

      

 

この笑顔を見ると、最後まで希望をかなえてあげたい気持ちになります

 

クリスマスの時に作ったそうです  施設から写真をいただきました

 

       

 

 

 


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