5月に脳梗塞で倒れて手術して、その後リハビリで元気になりましたが、
リハビリ病院でまた心筋梗塞を起こして倒れました。
その時の母の状態は、常時見守り必要で、トロミ汁・刻み食・等自宅での介護は難しい状態でした。
(以前のブログに書いてあります)
このまま、施設に入居になれば、最後まで自宅には戻れません
母も「戻りたい」という気持ちがあったので、少しでも自宅で生活させてあげたいと
次の施設に入居するまでの間、10月に自宅で介護しました。
覚悟はしてましたが、あまりにも負担が多くて自宅での介護は無理だと気が付きました。
元気な頃から依存度がとても強い人だったので、トイレ・食事・寝返りなどは、
自分でしようとする気持ちが弱く、すべて私に頼ってました。
92歳という高齢なこともあったかもしれません。
・・・で、申し込みしてあった施設に空きがでたので入居させました。
その病院は、介護療養型と医療療養型両方ありましたので、もし母が弁膜症が悪化した時など
対応できる病院でした。
4人部屋に入居しましたが、「4人部屋でもいいけれど、できれば個室にして欲しい」と母が言いだしました。
今まで、すべて個室にして望みを聞いてきてあげました。
最後は、気持ちよく思い通りに過ごさせてあげたかったので、今回も個室に変更しました。
・・・・が、料金を聞いて考えてしまいました。
「でも、ここで恨まれるのも嫌だな」と、母の年金と今までの預金で、
1ヶ月30万円程、続けられるまで払おう思ってます。
介護するということは、肉体的にもきついけれど、金銭面もきついです。
国には、公的な機関をもっと増やして、これからも増大する高齢化社会に対応して欲しいです。
切実な願いです。
自分は、子供たちに迷惑かけないよう今から準備していこうと思ってます。
はぁ~~大変です
この笑顔を見ると、最後まで希望をかなえてあげたい気持ちになります
クリスマスの時に作ったそうです 施設から写真をいただきました
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