炭水化物

炭水化物
糖およびその誘導体の総称（分子式が CH2O で表される）。

炭水化物、たんぱく質、脂肪は
多くの生物種で栄養素であり、「三大栄養素」とも呼ばれる。

先々週、和歌山の那賀地方有機農業推進協議会(←長！)
って会の主催する技術研修会に行きました。

どんな植物にでも！　だ,そうです↓↓。
● H2O　→　水　　でしょ。
● CO2 →　流行りの　二酸化炭素　でしょ。

植物たちが、成長する過程で、
太陽の光エネルギーを吸収することで、
水（H2O）と、二酸化炭素(CO2)に、
電気ショック的なことが起こり（光合成）、
植物のエネルギー源を作り出します。

電気ショックで分解された時,放出するのが、
● O2 → 酸素
そして、そのエネルギー源が、
● CH2O → 炭水化物

なのです。
（うまいことなってるわ～）

そして、この炭水化物を利用し、
植物自身が生きていく力に変えて、
葉や根を伸ばし、
栄養分を吸収し、行き渡たらせ、
花を咲かせ、実をつけ、子孫を残す。
（たまげる～！！）

まずは、これが基本中の基本。だそです！！

「そうなんやっ～！」
知ってたようで、やっぱり知らん！と思ってたけど、
たまたま僕の目の前にある、
中学1年生の理科の本に,載ってるところみると、
知ってるハズやけどなぁ、、
やっぱり知らん！かったです。。

酸素だしてくれたり、炭水化物 つくりだしたり、　
それにしても、植物ってスゴイなぁ～

この研修会、また新しい角度からの、
有機農業が見えたような気がします☆

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