いつも楽しいブログに、コメントしましたが、時刻が遅くなってしまったので、こちらに私のコメントの写しを。
過去のわがブログでも、これと同じ事を申していますが。
たぶん 日本国憲法は、
「民から搾取する 者 と 戦争させたがっている 者 は 同じ」
と、結論づけていたんでしょう。
ちなみに(戦争)特需 というのは、あくまで
他国が 戦争していている場合のことです。
自由な貿易ができるほうが、それだけ疲弊することなく発展するから、
戦争のあるなしだけで相対的に大きな差ができることに加え、
当国で戦争していることで 内部供給に手がまわらずなど
経済に 滞りが出る ので、
近隣国に供給を求めてくるから、
近隣国には売り先(需要)が一時的に増えるという
単純なこと。
将来のため、効率の良い貿易や生産のことを考えたほうが、どの国にとってもよいのに。
戦争を認めるなぞ、
人類の巨大な愚行(愚の骨頂では足らない)ですが、
国や 国の産業にとったって、何一つよいことはありません。
ついには洗脳いきわたってて、他国に戦争させようと考える極悪人間ができてこないとも言えませんが。
自国が戦争に首を突っ込んで、人命的なことだけでなく
経済や文化に支障がでない国はありません。
北朝鮮のおよそ一都市以外は とんでもない飢餓や惨劇だったそうです。
周囲も戦争に首突っ込むようなことなので、相対的にそれほどひどく見えないのでしょう。
でもこれ、日本にも言えます。
口封じのまま、消された町村が、わが親戚の村だけでない可能性は十分にあります。
つい昭和のある時期までは日本を代表する企業でも、平成に入ると聞かれぬ間に廃墟になっていましたし、中小企業はもっと激しいのです。
私には、知る限り 悪側による犯罪介入や〇人があるからにしか見えませんでした。
現在、昔とは 変わり果てた場所を見るに、
昔の人のぬくもりからできていた すばらしい良さを残さず、
じっしつ 屍(しかばね)の上に 屍で築いてのし上がったような場所を
見るに堪えないのは、もう、私だけなのでしょうか?
どんなに不遇にする相手でも、お葬式だけは一致協力惜しまなかった かつての最低限あった日本の思いやりの心を、求めてもよいでしょうか?
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