写真は市役所玄関の花壇
今日と明日は文教常任委員会。委員会は最終本会議前に全文記載の会議録が出てきます。詳しい内容はまたこのブログに掲載しします。
私は本会議の継続で、家庭教育学級が足立衆議院議員(「比例区復活なし、落ちたら政界引退」と嘘をついた小選挙区連続落選者)の個人演説会になった経過の追及、生理の貧困対策の強化など数点ほど取り上げました。
今日は教育委員会所轄分で終了、明日は市民文化部の所管部分となります。
夕方はしよう会(地域・校区で「障害児・者」の生活と教育を保障しよう茨木市民の会)の対市要望について協議でした。
【山下けいきの宣伝行動 2021年9月1日~】
【今日の情報紹介】
菱山 南帆子さんの投稿
ネット上での暴力について思う事。
前々から女性差別に対してネット上で声を上げると物凄いバッシングにあっていました。
今回、小田急電鉄で起きた女性を狙った事件を機に、私のツイッターは毎日大荒れ状態。
無許可デモをしただの、暴行をしただのどこから出てくるのか、デマが流されまくります。(現に、石川さんはカンパでブランドバックを買ってるなど根も葉もないデマ。私は街宣で暴行行為をしたなどのデマ)
オンラインの誹謗中傷やデマ流布に対して「そんなのは無視しろ」「ほおっておけ、気にするな」と言われることが多々ありました。
私も今までそう思って、反論したり気にしてもきりがないし、話にならない相手は無視が一番と思っていました。
しかし、コロナになって運動仲間以外の方と話す機会が多くなり、気づかされるのは「ネットの拡散力と若年層の信用性」がいかに根強くあるかという事です。
新聞やニュースを見ない人たちにとってツイッターやネットニュースなどが情報源となっています。
よく「北朝鮮が攻めてきたらどうするんだ」という論調はネットが主に出所となっています。さらにそういうことを言う人たちはこぞって若い。
何故、若い人たちは自公維新のようなとんでも理論を信じるのか。
SNSなどでヘイトスピーチや女性差別、デマがあまりにも多く流布されている。それに対して私たち側はデジタル系に弱いのもあり、あまり真剣に取り合ってこなかった現実が今なのではないかと自分自身も含め反省しています。
それは私も「ネットの意見なんかいちいち気にすることない」と言ってきたことがあったからです。
主に福島瑞穂さんには何度も「私のツイッターひどいのよね。何なのかしら」と言われたことに私は「ファンだと思えばいいんじゃないですかね。人気がある、注目されているっている証拠ですよ」と言っていました。(何度も同じセリフを瑞穂さんに言ったのでよく覚えています)
その時の私を叱りたいです。
今、当事者になってとても反省しています。
「気にするな」というなら今の政治のことも気にしなきゃいいじゃん
選挙もいかなきゃいいじゃんという事につながるのではないでしょうか。
政治には関心持つ、現政権に怒りも持つ、選挙もいく。
なのになぜオンラインでのとりわけ女性への言葉の暴力(やっている人たちは99%右翼)に対してはこちらの態度の問題として集約されてしまうのか。
馴染みのない世界のものに対して私たちはつい簡単な言葉で片付けてしまったり、違和感を批判に変えてしまいがちです。
それが差別につながってしまう、レッテル張りにつながってしまうのだと。
そして、悲しいことにこのお友達だけの空間であるフェイスブックでも私の投稿に容姿のことや「こういう言葉をつかえ」、「もっとこうしろ」などといったコメントがあります。
それに対しても今まで沈黙していました。ここで議論してもな、、というめんどくささもありました。
しかし、それに対して仲間の女性たちが「違う」「ルッキズムだ」と反論してくれたおかげで投稿のコメント欄は間違ったことにはおかしいと言える雰囲気になってきました。
沈黙することは黙らされている事なのだと気づきました。
会社で気まずくなるからセクハラ発言も受け流そうという発想と同じ現象がオンラインでも起きているのです。
特にツイッターは匿名性を活かして誹謗中傷が物凄い勢いで行われています。それを苦にSNSをやめてしまったり、精神的にまいってしまったりする女性の方が多くいることも知りました。今なら私も痛いほど理解できます。
スルーしたり、何を言われても平気な人しか発信できない社会はおかしいです。
コロナになりネットでの闘いも必要を迫られてきました。
そのためには私たち側ももう少しオンラインでの闘いの土壌を作っていかなければならない!と。
無法地帯のままではこれからを担う若者たちへ影響大です。
1人が頑張るとつぶされてしまいます。
みんなで新しい闘いの場を増やしていきませんか?
新聞読まない世代にも、正しい情報を届けるためにも、勇気をもって声を上げる女性を孤立させないためにも。
・・・・続く・・・・・
このブログは2006年5月6日から毎日更新しています。
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HK & Les Saltimbanks "On l�・che rien" (Japanese subtitles)あきらめないぞ! (いつの世もあきらめたらおしまい。自民党安倍政権が政治の私物化をもくろみ、国民だれでも逮捕自由自在の「なんでも秘密」法(特定秘密保護法は自由民主党が自由と民主の真逆であるのと一緒で、特定ではなく官僚が秘密と言ったら秘密になる)に反対し続けます。この歌に勇気をもらって頑張ります。)
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今日と明日は文教常任委員会。委員会は最終本会議前に全文記載の会議録が出てきます。詳しい内容はまたこのブログに掲載しします。
私は本会議の継続で、家庭教育学級が足立衆議院議員(「比例区復活なし、落ちたら政界引退」と嘘をついた小選挙区連続落選者)の個人演説会になった経過の追及、生理の貧困対策の強化など数点ほど取り上げました。
今日は教育委員会所轄分で終了、明日は市民文化部の所管部分となります。
夕方はしよう会(地域・校区で「障害児・者」の生活と教育を保障しよう茨木市民の会)の対市要望について協議でした。
【山下けいきの宣伝行動 2021年9月1日~】
【今日の情報紹介】
菱山 南帆子さんの投稿
ネット上での暴力について思う事。
前々から女性差別に対してネット上で声を上げると物凄いバッシングにあっていました。
今回、小田急電鉄で起きた女性を狙った事件を機に、私のツイッターは毎日大荒れ状態。
無許可デモをしただの、暴行をしただのどこから出てくるのか、デマが流されまくります。(現に、石川さんはカンパでブランドバックを買ってるなど根も葉もないデマ。私は街宣で暴行行為をしたなどのデマ)
オンラインの誹謗中傷やデマ流布に対して「そんなのは無視しろ」「ほおっておけ、気にするな」と言われることが多々ありました。
私も今までそう思って、反論したり気にしてもきりがないし、話にならない相手は無視が一番と思っていました。
しかし、コロナになって運動仲間以外の方と話す機会が多くなり、気づかされるのは「ネットの拡散力と若年層の信用性」がいかに根強くあるかという事です。
新聞やニュースを見ない人たちにとってツイッターやネットニュースなどが情報源となっています。
よく「北朝鮮が攻めてきたらどうするんだ」という論調はネットが主に出所となっています。さらにそういうことを言う人たちはこぞって若い。
何故、若い人たちは自公維新のようなとんでも理論を信じるのか。
SNSなどでヘイトスピーチや女性差別、デマがあまりにも多く流布されている。それに対して私たち側はデジタル系に弱いのもあり、あまり真剣に取り合ってこなかった現実が今なのではないかと自分自身も含め反省しています。
それは私も「ネットの意見なんかいちいち気にすることない」と言ってきたことがあったからです。
主に福島瑞穂さんには何度も「私のツイッターひどいのよね。何なのかしら」と言われたことに私は「ファンだと思えばいいんじゃないですかね。人気がある、注目されているっている証拠ですよ」と言っていました。(何度も同じセリフを瑞穂さんに言ったのでよく覚えています)
その時の私を叱りたいです。
今、当事者になってとても反省しています。
「気にするな」というなら今の政治のことも気にしなきゃいいじゃん
選挙もいかなきゃいいじゃんという事につながるのではないでしょうか。
政治には関心持つ、現政権に怒りも持つ、選挙もいく。
なのになぜオンラインでのとりわけ女性への言葉の暴力(やっている人たちは99%右翼)に対してはこちらの態度の問題として集約されてしまうのか。
馴染みのない世界のものに対して私たちはつい簡単な言葉で片付けてしまったり、違和感を批判に変えてしまいがちです。
それが差別につながってしまう、レッテル張りにつながってしまうのだと。
そして、悲しいことにこのお友達だけの空間であるフェイスブックでも私の投稿に容姿のことや「こういう言葉をつかえ」、「もっとこうしろ」などといったコメントがあります。
それに対しても今まで沈黙していました。ここで議論してもな、、というめんどくささもありました。
しかし、それに対して仲間の女性たちが「違う」「ルッキズムだ」と反論してくれたおかげで投稿のコメント欄は間違ったことにはおかしいと言える雰囲気になってきました。
沈黙することは黙らされている事なのだと気づきました。
会社で気まずくなるからセクハラ発言も受け流そうという発想と同じ現象がオンラインでも起きているのです。
特にツイッターは匿名性を活かして誹謗中傷が物凄い勢いで行われています。それを苦にSNSをやめてしまったり、精神的にまいってしまったりする女性の方が多くいることも知りました。今なら私も痛いほど理解できます。
スルーしたり、何を言われても平気な人しか発信できない社会はおかしいです。
コロナになりネットでの闘いも必要を迫られてきました。
そのためには私たち側ももう少しオンラインでの闘いの土壌を作っていかなければならない!と。
無法地帯のままではこれからを担う若者たちへ影響大です。
1人が頑張るとつぶされてしまいます。
みんなで新しい闘いの場を増やしていきませんか?
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