写真は大阪市の市民説明会
朝は久しぶりに阪急南茨木駅で「内部被ばくを生き抜く」キャラバン上映会のビラ配布。知り合いの皆さんから握手を求められ、声をかけてもらいました。中には引き返して受け取りに来る人もいて気持ちのいいビラ配り。ただ日差しがきつく一時間半余りで、だいぶ日焼けしたかもしれません。
夕方は首相官邸再稼働抗議行動に連帯して茨木でもやろうと6時から阪急茨木市駅で行動。大池のSさん、自立生活センターほくせつ24の皆さんなど多くの方と話ができました。大道芸の若い二人と時間と重なり、ビラの受け取りは今一つでしたが、大道芸は楽しめました。生活は大変だと言っていましたが、活躍を祈りたいものです。
【今日のメモ】「新社会」の配布と集金。新社会党西日本大衆運動交流会の手配。「お元気ですか」の発送作業。「内部被ばくを生き抜く」キャラバン上映会の件で市役所と調整。
いただいたメールから
昨日は、大阪市の瓦礫市民説明会でした。
以下、よくまとめてある感想なので転送します。
瓦礫受け入れについての大阪市住民説明会に行って来ました。
感想を一言で言うと…橋下大阪市長の幼稚さにがっかり。。
中之島中央公会堂で木曜日19時からはじまった市民説明会、市長や知事や環境局局員から主に瓦礫の安全性についての説明がなされ、質疑応答となりました。
説明の間もヤジや怒声は聞こえていたけど、質疑応答の中で橋下市長が言った言葉に会場は紛糾。
「今日は皆さんの質問に答える会であり、皆さんの意見や意向を聞いてそれを政策に反映させるつもりはない。
瓦礫受け入れは市議会でもう決めたし、今後の政策も市議会で決めるので、皆さんの意向は聞きません」といった内容の発言に、会場からは嵐のような怒声が。。
他にも「日頃自然界からもたくさんの放射線を浴びているから問題ない」
(それは不可抗力としても瓦礫でさらに被曝させられる筋合いないし)
「瓦礫から出る放射能の他にも、食品や日用品などからも日々様々な有害物質を摂取している」
(だから瓦礫も我慢しろ?)
「全国で助け合い被災地の痛みを分け合うのは当然」
(それなら瓦礫じゃなく避難者を受け入れるのが本当の支援では?)
などなど、子どもの喧嘩のような幼稚な答弁を、能面の様な顔でしらっとしていました。
選挙の時の人懐こい笑顔とは全くの別人。
国政進出のために政府に恩を売りたい欲望バレバレ。
市民のために政治をする気全くなし。
一番失望したのは、答弁に全くと言っていいほど「誠意」や「熱意」が感じられなかったこと。
市民の健康や安心は棚上げされて、「自分はもうこうすると決めたんだから、グダグダ言わずに我慢しろ」というメッセージしか受け取れませんでした。
閉会後はリコールのシュプレヒコールが嵐のように。。。
市民の声に耳を傾けない首長はもう長くないかな、と思います。
難波希美子
ここまでいただいたメールから
【今日のご案内】
ともに考えてみよう「改憲運動の元凶と改憲阻止の課題」
◆吹田市民会館 4階 吹田市朝日町5-32 電話 06-6382-1300
◆9月9日(日)午後1時半
◆講師 澤野義一さん(大阪経済法科大学・憲法学者)
◆資料代 800円
「内部被ばくを生き抜く」連続上映 茨木キャラバン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆山下HP・「お元気ですか」 今日も元気だ のぼりラン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆全国の放射能(水道、雨の放射能)濃度一覧
◆山下HP反核・反原発サイト、放射能情報公開、反原発の歌
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朝は久しぶりに阪急南茨木駅で「内部被ばくを生き抜く」キャラバン上映会のビラ配布。知り合いの皆さんから握手を求められ、声をかけてもらいました。中には引き返して受け取りに来る人もいて気持ちのいいビラ配り。ただ日差しがきつく一時間半余りで、だいぶ日焼けしたかもしれません。
夕方は首相官邸再稼働抗議行動に連帯して茨木でもやろうと6時から阪急茨木市駅で行動。大池のSさん、自立生活センターほくせつ24の皆さんなど多くの方と話ができました。大道芸の若い二人と時間と重なり、ビラの受け取りは今一つでしたが、大道芸は楽しめました。生活は大変だと言っていましたが、活躍を祈りたいものです。
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いただいたメールから
昨日は、大阪市の瓦礫市民説明会でした。
以下、よくまとめてある感想なので転送します。
瓦礫受け入れについての大阪市住民説明会に行って来ました。
感想を一言で言うと…橋下大阪市長の幼稚さにがっかり。。
中之島中央公会堂で木曜日19時からはじまった市民説明会、市長や知事や環境局局員から主に瓦礫の安全性についての説明がなされ、質疑応答となりました。
説明の間もヤジや怒声は聞こえていたけど、質疑応答の中で橋下市長が言った言葉に会場は紛糾。
「今日は皆さんの質問に答える会であり、皆さんの意見や意向を聞いてそれを政策に反映させるつもりはない。
瓦礫受け入れは市議会でもう決めたし、今後の政策も市議会で決めるので、皆さんの意向は聞きません」といった内容の発言に、会場からは嵐のような怒声が。。
他にも「日頃自然界からもたくさんの放射線を浴びているから問題ない」
(それは不可抗力としても瓦礫でさらに被曝させられる筋合いないし)
「瓦礫から出る放射能の他にも、食品や日用品などからも日々様々な有害物質を摂取している」
(だから瓦礫も我慢しろ?)
「全国で助け合い被災地の痛みを分け合うのは当然」
(それなら瓦礫じゃなく避難者を受け入れるのが本当の支援では?)
などなど、子どもの喧嘩のような幼稚な答弁を、能面の様な顔でしらっとしていました。
選挙の時の人懐こい笑顔とは全くの別人。
国政進出のために政府に恩を売りたい欲望バレバレ。
市民のために政治をする気全くなし。
一番失望したのは、答弁に全くと言っていいほど「誠意」や「熱意」が感じられなかったこと。
市民の健康や安心は棚上げされて、「自分はもうこうすると決めたんだから、グダグダ言わずに我慢しろ」というメッセージしか受け取れませんでした。
閉会後はリコールのシュプレヒコールが嵐のように。。。
市民の声に耳を傾けない首長はもう長くないかな、と思います。
難波希美子
ここまでいただいたメールから
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ともに考えてみよう「改憲運動の元凶と改憲阻止の課題」
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◆9月9日(日)午後1時半
◆講師 澤野義一さん(大阪経済法科大学・憲法学者)
◆資料代 800円
「内部被ばくを生き抜く」連続上映 茨木キャラバン
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