団地に「お元気ですか」配達 / 記録もねえ、記憶もねえ…

昼から雨も上がり、団地、集合住宅に「お元気ですか」配達。
主原町、東奈良２・３丁目、橋の内、総持寺台、高田団地、安威団地、福井団地、郡山団地と３５０世帯ほどでしょうか。




夏の花　夾竹桃




総持寺団地　正面は高槻市です。










安威団地で。








福井団地から郡山団地に移動中。北部を見る




郡山団地から市街地を見る






暑くもなくちょうどいい感じです。
先日、左足首に痛みがあったものの、今日はスムーズで大丈夫だと思っていたのですが、後半にははっきりした痛みに。しばらくはいたわりたいと思います。

【今日の情報紹介】

金平 茂紀さんのFacebook投稿から

吉幾三さんの替え歌（By 水島朝穂早大教授）は、よく出来過ぎていて、笑ってから、怒りが湧いてきて、元気になった。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
記録もねえ、記憶もねえ、議事録まったくとってねえ、
金[給付金]もこねえ、マスクもこねえ、コロナ対応うそばかり、
誠意もねえ、真摯でねえ、
朝起きて夜寝るまで、外出自粛でテレワーク、
子どもが周りでぐーるぐる、
補償もねえ、謝罪もねえ、
検事長週3賭けマージャン、
カラオケねえ、ジムもねえ、
届いたマスクは欠陥品、
俺らこんな国いやだ、俺らこんな国いやだ･･･」
=========================
それにしても、この『俺ら東京さ行くだあ』は１９８４年のリリース。日本語ラップの走りだよね。もっとも、「おっぺけぺ」とか「ええじゃないか」もラップかもしれないし。

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明日までとなるリバティおおさかを訪問

　午後、明日で閉館となるリバティおおさかを訪問。

　近くの神社。木陰は涼しく、時折りの風は雨上がりの河川敷を思い出させてくれます。


　若者も多く、お母さんが子どもに説明している微笑ましい姿もありました。私もそうですが、明日までとなり足を運ぶ人も多く賑わっていました。


　私がこの社会のひどさに最初に怒りを覚えたのが水俣病。高校時代でしたが、教職員にその話をした時、そんなことは考えなくてもいいみたいな反応にがっかりした記憶があります。

　展示はその水俣病などの公害、薬害から基本的人権尊重の日本国憲法制定、アイヌ、沖縄、在日、いじめ、性差別、障がいのある人達が地域で生きる姿、差別など、もろもろの人権侵害にわたるもの。いじめで自死した子どもたちの悲痛な叫びもありました。

　書籍販売もあり、めくると茨木での差別、結婚差別事件への取り組み、1975年2月15日付けのビラも掲載されていました。私の記憶にも残っている事件ですが詳細はわかりません。

　日本社会に根深く存在する差別意識を考えさせる展示で、これに反発する維新の人権意識には大きな疑問を持たざるをえません。できればリバティおおさかの財産を引き継ぎ、更に充実した施設をつくりたいものです。





　芦原橋駅から館までの歩道にはリバティおおさかへの道案内をしているような太鼓の像など、様々なモニュメントが設置されていました。これらはリバティおおさかが無くなったあとも残ると思いますが、やはりセットだからの値打ちに思えます。


















梅田周辺も賑わいを取り戻していました。


金田工務店の壁画は完成していました。






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紫陽花の好季節 自転車で回りました。

　午前中は「お元気ですか」配達、昼からは吹田に用事で出かけ、帰って歯医者、機関紙「新社会」配布、「あなたの声を聞かせてください」のぼりで中条校区、茨木校区を回りました。

　いろいろな紫陽花が目を楽しませてくれます。

























電光掲示板


作業日程もよくわかります。


　阪急本通商店街では「どないしてる。うちの娘も選挙権できて山下さんにいれた言うてた。また頑張って」と激励されました。

明日の午前中で完成と聞きました。


　夕方は定例の「再稼動反対、全ての原発をゼロに」茨木金曜日行動。市役所でお世話になっいる女性、大池2丁目で40年来の支持者から声をかけてもらいました。







【山下けいきの宣伝行動　2019年５月10日～2020年5月29日】

駅前行動
◇早朝駅前マイクアピール　　 21回
◇駅ビラ、横幕、のぼり行動　　 4回
◇茨金でのアピール　　　　　 33回
◇総がかり行動でのアピール　 １6回　（2020/4/19入れて）
地域宣伝行動
◆のぼり（ゼッケン）駅ラン　　57回　
◆のぼり（ゼッケン）街ラン 　　10回
◆のぼりウォーク　　　 　　　 33回
◆のぼり（ゼッケン）自転車　　15回
◆自転車でメガフォンアピール　37回

◆今日の街角トーク・スポット街宣

◆今年２月～5月の街角トーク・スポット街宣 415回
　・５月 　　13回
　・４月 　　95回
　・３月 　 223回
　・２月 　 84回
◆地域スポット演説（2019年５月10日～2020年１月末日） ２４回
　・１月　　　９回（うち７回は京都市長選）
　・201９年 １５回

【山下けいきラン日誌】
・今日のラン 　　　4㎞（含む昨日のビラ配布ラン）
・5月のラン計　　82 ㎞
・４月のラン計　　７８㎞
・３月のラン計　　５４㎞
・２月のラン計　　７０㎞
・１月のラン計　　６８㎞
・12月のラン計　１０５㎞　
・11月のラン計　 １８５㎞
・10月のラン計　 １４３㎞
・９月のラン計 　　８７㎞
・８月のラン計　 １２７㎞
・７月のラン計 　１５３㎞
・６月のラン計　 　７３㎞
・５月のラン計　 　７６㎞　　


【今日の情報紹介】

樋口英明さんの「検察官の定年延長について」

・・・・続く・・・・・

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「お元気ですか」配達 / 東串良町の広報紙５月号…

明日で完成とのこと。楽しみです。

　今日は昼から天六で２時から４時過ぎまで会議。　天神橋商店街も少しは活気が戻っているのでしょうか。


子どもたちも


帰ってから２時間「お元気ですか」の配布。集合ポスト中心で市内南部から東部地域まで。



高槻との境界。白川から総持寺、東大田に。


#黒川弘務の国会証人喚問実現を
#黒川検事長の懲戒免職を求めます
#安倍内閣の退陣を求めます
#検察に安倍首相に対する捜査を求めます
#自公維には投票しない

【今日の情報紹介】

南風録

　東串良町の広報紙５月号は春の異動で赴任してきた小中学校の教職員１２人を紹介している。カラーの顔写真とともに、町の印象がつづられている。

　奄美市の小宿小から池之原小に着任した山下恭子さんは「緑が香る　潮が香る　歴史が香る」と書いていた。町民たちは、まだ見ぬ先生であっても親しみを感じたことだろう。

　役場の新規採用職員４人も、初々しいスーツ姿で抱負を寄せた。人口６５００人余りの町ならではである。規模の大きい自治体ではこうはいくまい。まさに「顔の見える」行政なのかもしれない。

　１人１０万円を配る特別定額給付金の事務でも、住民への配慮がうかがえた。近くにコンビニなどがなくコピーが難しい家庭もあるため、ドライブスルー方式で申請を受け付けた。全国的に見ても作業は規模の小さい市町村が先行して、事務負担が重い都市部は遅れがちだ。

　平成の大合併で、東串良は単独の道を選んだ。合併の利点はもろもろあろうが、先生や若い役場職員の笑顔が躍る広報紙を見れば、自治体の在り方を考えさせられる。小回りが利くからこそ、行政の力を発揮できるメリットがある。

　鹿児島県内の合併は、１０市町が誕生した１５年前がピークとなって、市町村の数は９６から４３に減った。人々はコロナ禍で不便な暮らしを強いられている。行政の支援の手は、住民のかゆいところまで届いているだろうか。

・・・・続く・・・・・

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拓郎、ZARDでコースを変えての５駅ラン、「お元気ですか」配布

　「輝け！憲法　もっと平和、民主、人権を」のぼりで５駅アピールラン。


昨夜の雨も上がり走るのには丁度いいぐらいです。５月も残りわずか、段々と紫陽花のシーズンです。















　ＪＲ総持寺駅から西河原新橋を超えて阪急茨木市駅に向かうコースは東宮町、上泉町、宮元町、本町、別院町の住宅を通りました。







　時々思いつきのコース選択ができるのも楽しいものです。拓郎、ZARDのメロディとともに快適に走れました。





















　昼からは自転車で「お元気ですか」の配達。郵便代節約、地域周りを兼ねてです。途中で五十鈴町のどかどかでKさん、前の家主さん、引っ越したOさんなどとお会いしました。





【山下けいきの宣伝行動　2019年５月10日～2020年5月27日】

駅前行動
◇早朝駅前マイクアピール　　 21回
◇駅ビラ、横幕、のぼり行動　　 4回
◇茨金でのアピール　　　　　 33回
◇総がかり行動でのアピール　 １6回　（2020/4/19入れて）
地域宣伝行動
◆のぼり（ゼッケン）駅ラン　　57回　
◆のぼり（ゼッケン）街ラン 　　10回
◆のぼりウォーク　　　 　　　 33回
◆のぼり（ゼッケン）自転車　　14回
◆自転車でメガフォンアピール　37回

◆今日の街角トーク・スポット街宣

◆今年２月～5月の街角トーク・スポット街宣 415回
　・５月 　　13回
　・４月 　　95回
　・３月 　 223回
　・２月 　 84回
◆地域スポット演説（2019年５月10日～2020年１月末日） ２４回
　・１月　　　９回（うち７回は京都市長選）
　・201９年 １５回

【山下けいきラン日誌】
・今日のラン 　　 １２㎞
・5月のラン計　　７８ ㎞
・４月のラン計　　７８㎞
・３月のラン計　　５４㎞
・２月のラン計　　７０㎞
・１月のラン計　　６８㎞
・12月のラン計　１０５㎞　
・11月のラン計　 １８５㎞
・10月のラン計　 １４３㎞
・９月のラン計 　　８７㎞
・８月のラン計　 １２７㎞
・７月のラン計 　１５３㎞
・６月のラン計　 　７３㎞
・５月のラン計　 　７６㎞　　


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５時間おしゃべりＷＩＴＨ(ウィズ) 西日本入管センターを考える会

　「お元気ですか」の配布準備、市外分など発送。

　高槻の『カフェぽお』でＷＩＴＨ(ウィズ) 西日本入国管理センターを考える会メンバーで食事会。

　検察人事まで意のままにしたいアベ批判からスリランカ家族（中１の子どもと両親）を援助している状況報告から、メンバーさんの現況、「コロナ」がもたらすだろう社会の変化、マイナンバーの危険性といった政治、社会の話題から、個々人の中学高校時代の想い出（女性蔑視の教員に対して一人が始めた反発が広がり、女性全員が授業進行に非協力姿勢をとった）、今日のメンバーにプロレスラーがいて、その選択になるまでの経過など、爆笑が続きました。

　６時からの宴は１１時まで。久しぶりに笑いあったひとときとなりました。

大阪・茨木入管センター建設問題を考える　90年代○社会　（結構長文ですが　私へのインタビュー記事もあります　1992年11月号　窓友新聞）　矢野宏さんとはここからのつき合いでしょうか。３０年近くになります。

外国人の人権を守るために（写真集、私も若いです）

茨木にある入管を考える会

偏見ありあり回覧ビラ（１９９２．１０．１９　朝日）　

人権考ー重い共存の課題　（１９９３．６．１７　産経）　
　　
【今日の情報紹介】

東京入管の女性制圧事件　弁護士「下着姿で男性職員が連行」　感染防止も求める

「みんなで裸を見たと言われた」「尊厳失われた」入管収容女性が手紙で訴え

　東京出入国在留管理局（東京都港区）に収容中の外国人女性が4月下旬、職員らに制圧された際に裸同然の姿をビデオ撮影され、その後「みんなであんたの裸をライブで見たよ。あんたはほんとにセクシーだ」などと言われた、と手紙で訴えている。外国人長期収容問題に詳しい駒井知会弁護士が17日、都内であった記者会見で明らかにした。女性は「人間としての尊厳が失われた」と傷ついているという。【和田浩明/統合デジタル取材センター】

　駒井氏はこの訴えについて、18日に参議院議員会館で開催された「難民問題に関する議員懇談会」が主催した出入国在留管理庁の「ヒアリング」でも言及し、事実関係の確認を求めた。同庁の岡本章警備課長は「初めて聞いた指摘。対応は持ち帰って検討します」などと答えた。

　駒井氏らによると、女性はコンゴ民主共和国出身で日本で難民申請をしたが認められず、入管施設に合計2年3カ月収容中という。今年4月25日に東京入管の女性用収容者区画で、他の被拘束者らと、拘束を一時的に解く「仮放免」を求めようとしたところ、入管側に制圧、隔離された。この過程で女性は「力いっぱいつかまれていたのでほとんど裸の状態になっていた」といい、これを男性担当官らがビデオ撮影したという。
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「あなたの声を」ウォーク / 黒川弘務を国会証人喚問にかけよ -

　事務所近くの金田建設ビル。通行人も多く、子どもたちの人気を呼びそうです。

まわってくると絵が広がっていました。今週で完成予定とのことで楽しみです。


　午後は「あなたの声を聞かせてください」のぼりウォーク。

　店舗の警備員さんが「こんにちは」と帽子をとって挨拶。知ってる人でした。阪急茨木市駅では顔なじみで大阪大空襲を体験された年配女性と雑談。下中条町でも「歩きですか。いつもすみません」と少しだけ年配の女性。「山下です」、「知ってます」、「歩きだと話しかけやすいので歩いています」、「ありがたいです。頑張ってほしいです」。車からも声かけられました。有りがたいものです。







27℃。私も今日は半袖。
















「お元気ですか」の発送準備。

#黒川弘務の国会証人喚問実現を
#黒川検事長の懲戒免職を求めます
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【山下けいきの宣伝行動　2019年５月10日～2020年5月25日】

駅前行動
◇早朝駅前マイクアピール　　 21回
◇駅ビラ、横幕、のぼり行動　　 4回
◇茨金でのアピール　　　　　 33回
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　・201９年 １５回

【山下けいきラン日誌】
・今日のラン 　　 　　㎞
・5月のラン計　　６６ ㎞
・４月のラン計　　７８㎞
・３月のラン計　　５４㎞
・２月のラン計　　７０㎞
・１月のラン計　　６８㎞
・12月のラン計　１０５㎞　
・11月のラン計　 １８５㎞
・10月のラン計　 １４３㎞
・９月のラン計 　　８７㎞
・８月のラン計　 １２７㎞
・７月のラン計 　１５３㎞
・６月のラン計　 　７３㎞
・５月のラン計　 　７６㎞　　



【今日の情報紹介】

蓮池 透さんの投稿から

森雅子法相「♪（アベ）先生、センセイそれは専制」
と歌うはずは絶対ないが。このツイート最高 !!!
森昌子さんごめんなさい。

黒川弘務を国会証人喚問にかけよ - 賭博と収賄と買春に爛れた検察トップ

　週刊文春の今回のスクープ報道には本当に驚かされた。最後に賭けマージャンをやっていた５月１３日は、国会で検察庁法改正案が重大な争点になり、ネット上で猛烈な反対世論が盛り上がっていた時期だ。週内に強行採決するかどうか緊迫した場面だった。２１日の報道１９３０で経過が解説されていたが、週刊文春は１７日午前に黒川弘務に直撃取材を行っている。２１日発売の新刊記事の内容が真実かどうか本人に確認するべく、黒川弘務に直接接触して反応を聴き取っている。それは、暴露記事を出すぞという通告でもある。慌てた黒川弘務はすぐに菅義偉にその件を報告し、１７日夕に菅義偉が安倍晋三と二人で対応を協議、そこで検察庁法改正案の今国会先送りを決め、１８日早朝の読売新聞での発信となった。１７日の首相動静を見ると、菅義偉と安倍晋三の二人が５分間面談した事実が記録されている。文春砲の一撃は強烈で、官邸権力は非常事態となった。森友事件以来２年ぶりに政権は崩壊の危機を迎えた。

　黒川弘務を国会証人喚問にかけよ - 賭博と収賄と買春に爛れた検察トップ_c0315619_15021733.pngコロナ禍の緊急事態宣言が出され、３密排除の徹底と外出自粛が要請され、全国民が不自由な禁足生活を半強制される中、黒川弘務たちは何のために感染リスクを賭して集まっていたのだろう。単なる接待賭けマージャンの遊興が動機ではあるまい。時事の報道では、政府高官が「意見交換会だった」と言っている。これは、迂闊に漏れ出た重要な証言と見るべきだろう。まぎれもなく、検察庁法改正案の対応を秘密裏に協議していたのである。菅義偉と安倍晋三と黒川弘務の３人が、まさかこの局面で３人で顔を合わせて密談などできるはずがない。すなわち産経の記者２名は官邸の工作員なのであり、菅義偉・安倍晋三から命を受けた密使なのだ。検察内部がどういう情勢になっているか、河井伸行・案里の捜査状況はどうか、稲田伸夫の意中と動向はどうか、ＯＢたちと稲田伸夫の連携の動きはどうか、それらの情報分析を出し合い、改正案を強行突破した場合を予測し、策謀を練り、記者たちが菅義偉に伝えることが目的だったのだろう。

　黒川弘務を国会証人喚問にかけよ - 賭博と収賄と買春に爛れた検察トップ_c0315619_15195593.png週刊文春の告発記事を受け、官邸側はこれを逆手にとって稲田伸夫の首を獲るカウンターに出ている。卑劣な反転攻勢を仕掛けていて、間髪を入れずに黒川弘務に辞表提出させ、閣議で辞職を承認した後、返す刀で不祥事の責任を稲田伸夫に転嫁して詰め腹を切らせようとしている。稲田伸夫を検事総長職から追い出し、再び官邸の意のままに動く官僚を検察トップに据えることで、最終段階に入っている河井伸行・案里の捜査を中止させ、不起訴処分を出させて始末する思惑なのである。河井伸行・案里を挙げようとする稲田伸夫の意思はかなり堅く、検察組織は今回は意思統一して動いている。安倍官邸側からすれば、ここで稲田伸夫を仕留めないと河井伸行・案里の逮捕・起訴を止められない。河井伸行・案里の公職選挙法違反は、１億５千万円の党政治資金配布の疑惑に直結し、当該買収工作の主犯である菅義偉・安倍晋三の容疑へと遡及されて行く。また同時に、弁護士・学者ら６６０人が告発状を提出した「桜を見る会」の刑事告発とも連動する。

　黒川弘務を国会証人喚問にかけよ - 賭博と収賄と買春に爛れた検察トップ_c0315619_15014521.png今、安倍官邸権力はまさしく転覆の危機に瀕していて、検察を相手に死闘の真っ只中にある。逃げ切れなければチャウシェスクの運命になる。逃げ切れれば、再び支持率を上げてさらに独裁権力を強固にし、四選（すなわち終身権力）への環境を盤石にするだろう。安倍晋三にとって、ここで稲田伸夫の首を落とせるかどうかは、自分と昭恵の手が後ろに回るかどうかの土壇場であり、諦めたり妥協したりすることはできない。検察にとっても、ここで稲田伸夫を防衛できるかどうかが、検察の独立と検察の理念を守れるかどうかの最後の岐路となる。窮地の安倍官邸はなりふり構わず手を打ってきて、今度は検察庁法改正案の廃案を検討とマスコミに書かせている。検察と野党を懐柔し油断させつつ、公務員の定年延長を求める自治労をバックにする立憲民主党を揺さぶってきた。検察人事で主導権を握り続けるべく、国会で後手に回らないようにする構えだ。果たして、週刊文春の第二弾はあるだろうか。また、マスコミ各社による緊急世論調査はあるだろうか。

　黒川弘務を国会証人喚問にかけよ - 賭博と収賄と買春に爛れた検察トップ_c0315619_15255019.png久しぶりの熱い政局。野党には、黒川弘務の国会証人喚問の実現を求めたい。マスコミはおろかネットでもその声が上がらないのが不思議だが、検察トップが賭博と収賄と買春を行った事件なのである。なぜ国会が調査権を発動しようとしないのか。賭博については法相の森雅子も容疑を認めている。テレビを見ると郷原信郎が出てきて、金額の些少を根拠に立件は困難などと垂れ、黒川弘務を擁護しているが、黒川弘務は常習犯であり、その地位と立場からの責任の重さを考えれば、賭博罪を見逃していいという判断はおかしい。収賄については、マスコミも野党も口を噤んでいるけれど、この賭けマージャンは接待マージャンであり、事実上の贈収賄行為である。新聞記者がリークネタを取るために、密室で卓を囲み牌を握り、わざと振り込んで負けて金銭を渡している。さらにハイヤーを用意して車代を手渡している。小遣い銭を提供している。嘗て、検察が防衛事務次官の守屋武昌を検挙するとき、接待ゴルフを賄賂と認定する画期的な法律解釈を示したことがあった。

　黒川弘務を国会証人喚問にかけよ - 賭博と収賄と買春に爛れた検察トップ_c0315619_15063605.pngその法理と判例に則れば、黒川弘務の接待マージャンも明らかに賄賂の性格のものだろう。法的にそう定義できる。もしも、こうした新聞記者と高級官僚の間での接待マージャンが常態であり、業界の慣行であると言うのなら、この機会に司法は判断を変え、正しく賄賂の授受だと認定し処断すべきである。悪弊を清算するべきだ。官僚への接待ゴルフがクロなら、官僚への接待マージャンもクロである。女体盛りやノーパンしゃぶしゃぶの宴会接待もクロである。どれも明確に賄賂であり贈収賄の行為である。もう一つ、テレビ報道には全く出ないが、週刊文春の記事には驚くべき事実の暴露があり、何と、黒川弘務は韓国で買春を行っていた。癒着した昵懇記者を相手に、「このあいだ韓国に行って女を買ったんだけどさ」などと、買春を自慢していた事実が書かれている。こんな男が検察トップを務めていた。最も高潔でなければならず、法令遵守に徹しなくてはいけない男が、賭博と収賄と買春に平然と興じていた。そして、７０００万円の税金を懐に入れて逃げようとしている。

　政府が何もせず、再調査を拒否するのなら、国権の最高機関である国会が調査と糾明に乗り出すべきなのは論を待たない。黒川弘務を国会に召喚し、主権者である国民に代わって議員が証人喚問を行うべきだ。国民は黒川弘務から何一つ肝心な話を聞いていない。黒川弘務が説明責任を果たす場面に接していない。聴きたいことは山ほどある。７０００万円は受け取るのかと尋ね、目の前の黒川弘務を詰問してもらいたい。嘗て、戦後の日本で、自分はそれを取り締まり裁く側だからと、闇米を購入せずに栄養失調で死んだ裁判官がいた。法を司る者の倫理と矜持とはそういうもので、そうした歴史の上に日本の司法は成り立っている。そのことを国会議員たちが胸に刻んでいるのなら、ただちに国会証人喚問に動いてよいではないか。

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常識破りの連続だったインフルワクチン報道

　今日はゆったりと事務作業。途中抜け出して安威川河川敷、牟礼神社に。爽やかな5月の薫風に癒やされました。







　八尾・見張り番の奥村さんから通信とコロナをめぐる分厚い資料をいただきました。通信には「前立腺がんから完全回復」、「これからも憎まれっ子世にはばかる」で頑張るとあり、お祝い、激励と御礼の電話となりました。


【今日の情報紹介】
　新型コロナウイルス感染症「COVID-19」コロナのワクチンがどうなるのか気がかりですが、科学的な検証が大前提。過去の厚労省のワクチン行政を見ると市民の監視がなによりも大切だと思わずにはいられません。

　下の［1］常識破りの連続だったインフルワクチン報道が目に留まり、議会で取り上げたことを中心にまとめている誰のための予防接種（山下ホームページ）の紹介です。
　
［1］常識破りの連続だったインフルワクチン報道

インフルエンザワクチンに関する報道は、常識への挑戦の繰り返しだった。世間の人が思っていることは「実は違う」。時には大きく、時には小さく警鐘を鳴らす報道が続いてきた。

　誰もがワクチンの最新情報に敏感なわけではない。どこかの時点での「常識」をそのまま持ち続ける人が大半だろう。その集積が「社会の常識」というものになる。インフルエンザシーズンを前に、この構造を一度きちんと解きほぐしてみたいと思う。

　子どもたちにインフルエンザワクチンの集団接種が行われるようになったのは1962年だ。私自身が子どもだった時代で、それほど記憶に残っているわけではないが、親たちは喜んでいたと思う。

　なぜ子どもの集団接種だったのか。子どもを守ろうという「幼少者優先」の考えとともに、学校での集団接種は効率的で、子どもがかからなければ感染する大人も減るという「社会防衛論」もしくは「学童防波堤論」と呼ばれた考えがあった。もっとも当事者として言わせてもらえば、防波堤論などは知らされず、自分の病気予防のために痛い注射を我慢した。

　1964年、当時は日本原子力研究所研究員でその後東北大教授となる吉原賢二さんの次男が１歳１カ月でインフルエンザワクチンの接種を受けた直後に高熱を出し、重度のまひと知的障害が残るという悲劇が起きる。吉原さんは同様の例がないか調べ始め、「71年までに少なくとも21人が死亡、16人に後遺症」という結果をまとめた。これが1972年９月20日付朝日新聞で報道される。
　吉原さんは、国を被告として損害賠償訴訟を起こした。この訴訟に原告として加わる被害者家族が増えていき、一方で同様の予防接種禍訴訟が全国で起こされていった。

　80年代に入ると国敗訴の判決が相次ぎ、これらは当然大きく報道された。対象となったワクチンはインフルエンザに限らず、百日咳、種痘、ポリオ生ワクチンなど様々だった。

　一連の報道で、「ワクチンはときに重大な副作用を引き起こす」ということが常識として浸透した。それでも、ワクチンは病気を防ぐという点に疑いを持つ人は少なかった。そこを揺るがしたのが、群馬県前橋市医師会による「前橋リポート」だ。80年から集団接種をやめた前橋市と熱心に推進している近隣の高崎市などとを６年にわたって比較し、両者の患者発生率に差はなかったと結論づけたものだ。

1987年３月１日付朝日新聞の一面の記事
拡大1987年３月１日付朝日新聞の一面の記事

　厚生省研究班は、この調査結果を受け入れる形で「強制集団接種の医学的な根拠は疑問」とする中間報告を87年２月までにまとめた。そのことを朝日新聞は３月１日付け朝刊一面で大きく報じた。
　ところが、６月11日にまとまった最終報告案では、「前橋の調査は、厳密に検討すると不確実な点があり、全面的に採用しがたい」とし、「学級閉鎖が減るなど、学校保健上の成果はある」「中止した時、流行が増加する可能性も否定できない」と、中間報告とはトーンを一転させた。

　この逆転劇を受けて、６月１４日付け朝日新聞に掲載された社説を全文引用する。

だれのためのワクチン注射か（社説）

「インフルエンザの予防注射は、あまり効かないらしい」－－という話は、専門家の間では、公然の秘密であった。少なからぬ医師たちがわが子については注射を受けずにすむよう、学校への届け出の書き方を工夫してきた。確率は低いとはいえ予防注射に事故はつきものだからである。

　このワクチンが義務化されて１０年経たのを機に、厚生省に「インフルエンザ流行防止に関する研究班」が設けられ、最終報告案がまとまった。公衆衛生審議会のインフルエンザ小委員会がさらに論議を重ねる。

　この論議がガラス張りで行われること、国際的な評価に耐えられる客観性と論理性の通った結果を出すことを期待する。なによりも、毎秋２回痛い思いをし、ときに副作用の危険にさらされるこどもたちの身になって論議してもらわねばならない。

　日本では昭和５１年に予防接種法が改正され、３歳から１５歳のこどもたちは、毎秋２回のインフルエンザ予防注射が義務づけられた。健康なこどもたちに義務づけている国は、いま、世界中で日本だけである。

　諸外国はなぜ義務づけないのか。

　こどもたちには、必要性が乏しく、効果があまりに少ないと判断しているからである。

　世界で広く用いられているワクチンは、２つの条件を備えている。第１は、かかると死の危険が大きいか、治ってもポリオのように後遺症を残すような病気のワクチンであること。第２に、その効力がはっきり証明されていること、である。

　日本で接種が義務づけられている健康な子どもは、インフルエンザにかかっても、学校を休むのは数年間に２、３日である。この程度の病気に対し毎年数百億円の費用をかけ、半日を奪って予防注射をする日本の行政は、諸外国から奇異の目で眺められている。

　しかも、他のワクチンに比べて効果が著しく低い。このウイルスは毎年新型に変身してしまうからである。そこで、ことしの冬はこの型が流行するのではないか、と予測して製造を始めるのだが、日本では、大量に生産するため、予測の時期がかなり早い。そのせいか、当たったことはめったにない。

　英国の公衆衛生学者たちが、全寮制の生徒たちの協力を得て７年間観察した調査がある。世界的に専門家の評価を得ているこの調査によると、予防注射を受けないグループも毎年受けたグループもインフルエンザにかかった率は同じであり、最もかかりにくかったのはかつて自然感染したグループだった。自然感染によって体が獲得する免疫は、ウイルスが少々変身しても対抗できるのだ。

　日本の「研究班」の疫学部会も同様の結論に達した。集団接種を昭和５５年から中止している前橋市と熱心に推進しているお隣の高崎市を比較した結果、差はなかった、とことし２月の中間報告に記している。

　中間報告はさらに「現行の予防接種を中断しても、流行や感染や発病の危険を増大させることはない」とはっきり結論づけていた。ところが、最終案では、説得力ある根拠が示されぬまま結論があいまいにされている。

　こどもたちへの義務接種を打ち切れば、ワクチン製造業界は経営的な問題を抱えこむことだろう。原材料のタマゴを納入する業者も悲鳴をあげるに違いない。「効果あり」として接種を推進してきた厚生省もバツの悪い思いをするだろう。

　しかし、こどもたちは、効果の薄い注射を打たれずにすむ。税金の無駄遣いも減る。その予算を「本当に効くインフルエンザワクチン」の開発にあててほしい。

　この時点で、「今のインフルエンザワクチンは効かない」「それを多くの医者は知っている」「厚生省は自らのメンツと業界を守るため、接種推進の旗を降ろさない」という構図が出来上がった。中間報告が出たあと、班内で対立する意見がまとまらず「班長預かり」となって密室で意見調整をし、班員への説明さえなく最終案が出るという経過では、こう報じられて当然だったろう。　　　　

・・・・続く・・・・・

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「お元気ですか」のセット作業 /紹介 政治に喜劇を・・・

　自分のことだけのアベ政治には怒りしかありません。上は国会前の行動（おそらく5月13日）



　「お元気ですか」のセット作業、好きです。縦横高さが揃うのを見る満足感なんともいえません。


依頼された原稿を日が変わってから送付。

派手な花ではありませんがけなげに咲いています。




【今日の情報紹介】

田口 朝光さんのFacebook投稿から
　論考に大きな共感を覚えます。

政治に喜劇を見み、民の不幸を嘆く。そして怒る
黒川氏の辞任で検事総長にしたかった本命がいなくなったので「定年延長」の必要はなくなりましたでは、あまりにも露骨すぎる。
それに第2の黒川はいくらでも仕立てられる。
自公政権の「守護神」は必要だ。だから、必ず通す。

そのために森法相は黒川定年延長の後付け法案を国家公務員の定年延長と切り離さず、検察支配の意図も「民主的統制と検察の独立の均衡の問題考えてますよ」でごまかそうとしている。

安倍の得意な手法。黒川氏辞職「責任は私に」の言葉で責任取った振り。この空っぽの言葉だけ。
処分決定したのは稲田検事総長と責任転嫁とすり替え。
今問われているのは黒川ねじ曲げ人事の責任。そして後付け法改正の責任。
「責任者の私」は辞めますとは言えないのか。

もう自民党にはウンザリだ。
しかし、次善の策でせめて安倍以外にして欲しい。
石破でも岸田でもいいや。
短期でも構わない。
それくらいのまともさも今の自民党には残っていないのか。

黒川氏不祥事の責任は監督責任者である稲田検事総長に…#田崎氏の主張は嘘八百
稲田氏がなかなかお辞めにならないも田崎の嘘八百。
一方、本当になかなかお辞めにならない直接の任命権者の安倍首相には物申さず。
ここまで露骨な田崎氏をマスコミはいつまで使うのか。
マスコミの換骨奪胎ぶり、いや政権支える鉄筋コンクリート振り。

安倍の辞書に「事実」という文字はない。「都合」の一字だけ。
ご都合が全ての言動をでっち上げる。「選ばれた人」にはその力がある。そうしても良い。それが選挙による多数という民意。忖度が力を与えてくれる。
人格による権威など必要はない。
それが、権威なき独裁。
「裸の王様」と「にやけた独裁者」は同一人物。

“令和おじさん”と持ち上げられたことが小心安倍の癇に障り、コロナ対策で外され、検察庁法改正問題でも蚊帳の外。
完全イエスマンでなければ務まらない。
“令和おじさん”は安倍投げ出しを願うばかりか。

安倍首相、絶対王政の批判に「私は選ばれた」と色をなし反論。
確かに絶対王とは違う。
どこが違うか。
それは安倍独裁は、「権威なき独裁」「にやけた独裁者」だからだ。
「選ばれた」は表面。それが、「違い」の保障ではない。
凡夫の権力者は自己の空疎さを覆い隠す「権力のマント」を必要とする。
時にソファーに寝そべり、ゴルフに興じる余裕の姿も虚しい。
お立ち台をいくら立派にいくら高くしても演説者は自分の言葉を持たぬ人。
空疎な独裁者。

安倍昭恵、「補償がないと店が潰れちゃう」と小池都知事に怒り。ハア、お前が言う！？
このわがまま女、日頃の飛んだ言動なら、「私自己責任ですから要りません」と言うかと思ったら、とんだ勘違い。
“
ツイッターデモ”という言葉好きじゃないけど、やっぱり“眠っていた国民”が起きると政治は動くということ。
眠っているのは「左の国民」ではない。
ど真ん中のボリューム層の国民。平均的でかつあくまでもまともな国民。
選挙に行かない、行く気になれない２０００万人の国民。
日頃はツイートする暇もなく働き、癒しを求めて街をさまよい、買い物や娯楽に興じている国民。
しかし、あくまでもまともな国民。
気が付けば、政治を動かす力をやっぱり持っていた。

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「心技体」「19のままさ」（浜田省吾）

　今朝は「輝け！憲法　もっと平和、民主、人権を」のぼりで５駅アピールラン。玄関掃除されていた方と世間話、「コロナで家にじっとしてたら筋力低下しそうだから、動き回るようにしてる。コロナどうなっていくのか、こんな時にオリンピックできるだろうか」…。

　のぼりを怪訝そうに見ていた女性。「これなんですか」、「私、平和憲法が大好きで宣伝してるんです」。











　走りながら心技体の言葉が浮かびました。私の場合「心」とは精神の持ち方から人とのつき合い、相手を大切にする心、道徳的なもの、自由奔放に生きたい、煩悩とのつき合い…、「技」は技量を高めること、私の場合は議員、活動家としての力量を高めること。体は身体能力の維持向上、健康とともに走力の維持でしょうか。年齢を重ねても思うことは高校時代と変わっていないようです。

　歌詞の内容は違いますが「19のままさ」（浜田省吾）が頭をよぎりました。　鳥たちと会えなかったのが残念でしたが、違和感なく走れて１時間２７分２５秒でした。



昨日より進んでいます。社屋アート


昼からは「お元気ですか」折りの作業。印刷、折り、セット、帯布まきの一連の作業大好きです。


　定例の「再稼動反対、全ての原発をゼロに」茨木金曜日行動、老朽原発再稼働の危険性、「コロナ」が収束していない時に事故が起きたら三密状態での避難になる。全原発の運転中止を！黒川検事長定年延長、賭博、辞任をめぐるアベ政権の悪辣さを訴えました。゜







　若者が茨木での原子炉反対運動について聞きたいとのことでベンチで話しました。ランナークラブの知り合いからも声かけてもらいました。

【山下けいきの宣伝行動　2019年５月10日～2020年5月22日】

駅前行動
◇早朝駅前マイクアピール　　 21回
◇駅ビラ、横幕、のぼり行動　　 4回
◇茨金でのアピール　　　　　 33回
◇総がかり行動でのアピール　 １6回　（2020/4/19入れて）
地域宣伝行動
◆のぼり（ゼッケン）駅ラン　　56回　
◆のぼり（ゼッケン）街ラン 　　10回
◆のぼりウォーク　　　 　　　 32回
◆のぼり（ゼッケン）自転車　　14回
◆自転車でメガフォンアピール　37回

◆今日の街角トーク・スポット街宣

◆今年２月～5月の街角トーク・スポット街宣 415回
　・５月 　　13回
　・４月 　　95回
　・３月 　 223回
　・２月 　 84回
◆地域スポット演説（2019年５月10日～2020年１月末日） ２４回
　・１月　　　９回（うち７回は京都市長選）
　・201９年 １５回

【山下けいきラン日誌】
・今日のラン 　　 　１２㎞
・5月のラン計　　６６ ㎞
・４月のラン計　　７８㎞
・３月のラン計　　５４㎞
・２月のラン計　　７０㎞
・１月のラン計　　６８㎞
・12月のラン計　１０５㎞　
・11月のラン計　 １８５㎞
・10月のラン計　 １４３㎞
・９月のラン計 　　８７㎞
・８月のラン計　 １２７㎞
・７月のラン計 　１５３㎞
・６月のラン計　 　７３㎞
・５月のラン計　 　７６㎞　　


・・・・続く・・・・・

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「お元気ですか」印刷 / 現金10万円給付･･･注意を

写真は社屋の壁のアートに取り掛かっていろところ。社長さんと話。楽しみです

　今日は天六の府本部で活動報告「お元気ですか」の印刷。黒川検事長が賭博辞任の動きがあり、表紙の挨拶変更。議会質問の準備で、直前の状況に合わせて書き直すようなものです。





酒屋さんの自転車。堅牢です。


　午前から印刷にかかり午後４時過ぎまで。

牛3つでひしめき、よく分かる言葉です。


　帰りは守口から鳥飼大橋を経由して事務所まで。しばらくは「お元気ですか」の折り、セット、帯布まき、郵送や配達に時間をさくことになります。





【今日の情報紹介】

現金10万円給付 申請書の“チェック欄”に注意を

現金10万円の一律給付を申し込む際の申請書には、受給を希望しない人向けのチェック欄が設けてあり、受給を希望する人が誤って記入してしまうおそれがあることから、自治体では注意を呼びかけています。

現金10万円の一律給付については、準備が整った各自治体から順次、申請書を各世帯に配送しています。

申請書は、総務省が作成した見本をもとに各自治体が作っていますが、見本では「給付対象者」の右側に「受給を希望されない方はチェック欄（□）に×印を御記入ください」となっています。

これに対してSNS上では、申請書を受け取った人から「これは間違える」「チェックしそうになった」などという声が相次いでいます。

このため東京 練馬区では、ホームページ上で「給付金を受け取りたい方はチェックしないで下さい」などと、大きな文字で注意を呼びかけています。

練馬区の大木裕子担当課長は「申請書をみずからダウンロードして申請する方法でも、勘違いされている人がいました。書類を出す際に気をつけてもらえたらと思います」と話していました。

こうした中、山形市ではチェック欄のない独自の申請書を作成して勘違いを防ごうとしています。

すべての人に給付金を受け取ってもらいそれを地元で使ってもらいたいという意図からだということです。

山形市特別定額給付金室の平吹史成室長は「市民全員が給付金を辞退せずに受け取ってもらいたい。チェックを入れない申請書を作ったことで業務量も減っていると思う」と話していました。

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#賭博罪とともに去りぬ黒川屋 「お元気ですか」 維新と大阪

　終日、明日「お元気ですか」の印刷なので原稿書き。

　９時過ぎに、黒川弘務東京高検検事長 ステイホーム週間中に記者宅で“3密”「接待賭けマージャン」のニュースが流れてきました。

　早速「お主も引き際を間違った。#賭博罪とともに去りぬ黒川屋　検事総長どころか、最低でも懲戒免職、賭博罪で裁かれる立場になりました。しかしマスコミのだらしなさ、呆れてします。かけ麻雀した連中はみんな処分対象だ。この国はとことんいかれてしまった。どんどんシェアお願いします‼　　#黒川検事長の懲戒免職を求めます」と拡散。アベの暴政を免罪にはできません。

　その後「黒川検事長、接待賭け三密麻雀」、当然、朝日も産経も明日の朝刊トップですよね。自社の賭博記者懲戒処分付きで。スピード感を持って速報してね。#黒川検事長の懲戒免職を求めます　#検察に安倍首相に対する捜査を求めます」と拡散。

【今日の情報紹介】
池田清彦氏　維新と大阪人について投稿…「おバカな大阪人は維新に…」

　フジテレビ「ホンマでっか！？ＴＶ」（水曜、後９・００）に出演する生物学者の池田清彦氏が１８日にツイッターに投稿。維新と大阪についてのもので、４００件以上のコメントが付き、リツイートは４０００回以上、「いいね」は１万３０００と話題を呼んでいる。

　池田氏は「おバカな大阪人は維新に騙されて、お利口な大阪人は騙されない。おバカ大阪人はこのツイートに激怒して、お利口な大阪人は苦笑いする」と投稿した。

　池田氏は山口二郎法政大学教授のツイートを引用。山口教授は維新について、「維新のやり口」と投稿。「公務員を敵視し、保健所・衛生研究所をリストラして、コロナ危機で医療キャパシティが足りなくなると、雨がっぱの供出や寄付を呼び掛け美談を作り、あほなメディアを操りつつ市民に自己陶酔的感動を与え、結局実体的な仕事は何もしない。究極のマッチポンプ」としている。

橋下徹の大阪維新はパソナが大口の支援者。大阪市の業務をパソナと関連会社に委託。それは改革ではなく単なる「民営化＝私物化」。維新と竹中平蔵パソナ会長の癒着の疑い（日刊IWJガイド 2015.6.12）

❝橋下徹氏が率いる（率いていた）「大阪維新の会」は以前から、今回の派遣法改悪の旗振り役筆頭である人材派遣会社パソナが、大口の支援者だったのです。パソナの会長は、あの竹中平蔵氏です。

橋下さんは、大阪市の職員や労組を徹底的に悪玉視し、排除に奔走してきました。その結果どうなったか。今や大阪市の区役所では、その業務をパソナと、パソナの関連会社に委託しています。つまり竹中氏は橋下さんの率いる維新を支援することで、利権を得たわけで、これは癒着を疑われても仕方がないのではないでしょうか。

「改革」ムードに浮かれるなか、橋下さんが大阪都構想で何をしようとしたのか、この大阪維新と竹中氏のつながりを見れば、それが改革ではなく、単なる民営化＝私物化であったことが一目瞭然です。

かつて小泉政権の「改革旋風」で、竹中構造改革として多くの民営化、弱者切り捨てが行われたことの焼き直しですね。その時も、政権に取り入った一部の業者だけが懐を潤しました。そして、多くの派遣労働者が路頭に迷いました。

ちなみに、竹中平蔵氏が掲げた「水道民営化」を、いち早くそのモデルケースとして受け入れに手を上げたのも、大阪市です。❞

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職業差別のない給付金に / この人何をさせてもダメ

　以下の要望書を市長と担当課に提出。昨日相談のあったもので、要望書にしました。

茨木市事業者応援給付金についての要望書

　先日の市長選挙では維新候補に大差を付けてのご当選、誠におめでとうございます。継続して市民目線からの市政運営に期待しています。
　さて新型コロナウイルス感染症に伴う経済不況が市民生活を脅かしており、本市の真摯な対応が求められています。
　本市では独自の支援策として表題の給付金について、中小企業・個人事業主に 10万円支給するとして申請受付を本年7月31日までとして取り組みが始まっています。
　しかしながら全職種を対象にすべき給付金の適応除外として性風俗関連特殊営業の経営者が明記されています。
　この件については休校措置に伴う休業補償の助成金において、風俗業などが一時対象外となりましたが、政府が職業差別との批判を受けて方針を撤回し、助成金の対象に追加された経緯があります。
　これらの業種ではシングルマザーが多く働いており、その多くが生活困窮に置かれていることはご承知の通りです。
　また中小企業庁は5月１２日の参院財政金融委員会で、新型コロナウイルスの影響で収入が減少している企業や個人に向けた「持続化給付金」について、性風俗業界で個人事業主として働く人も支給対象になるとの見解を明らかにしています。
　つきましては職業差別など、あらゆる差別を許さない取り組みをされてきた本市としては性風俗関連特殊営業を除外したことを改め、対象に含めるよう改善を求めるものです。どうかよろしくお願いします。

　昼は「あなたの声を聞かせてください」のぼりで中条校区を中心に回りました。どこでも可憐な花々に出逢います。　

　Facebookでも「今の季節、走っていると白い花がいっぱいのハナミズキに出逢います。小椋佳の作詞作曲で本人も歌っているのですが、この歌だけは布施明が好きです」と投稿しましたが、「くぐりぬけた花水木」のメロディが脳裏で流れていました。

「くぐりぬけた花水木」

なお、歌詞はここ。















　舟木町ですれ違った女性から「元気もらっています」、男性からは「残念やったな、またがんばって」、新庄町では90歳を越えた男性から「親父が40過ぎで死んで、母が5人の子どもを育ててくれた」などの話を聞きました。総がかりでも自転車女性から「いつも選挙行ってることないけど、今回山下さんに投票しましたよ」と声をかけてもらいました。嬉しいものです。

　今日は戦争法廃止１９の日いばらき総がかり行動。今日は戦争のことよりも、ひどいぞ #検察庁法改正案 のアピールが相次ぎました。なんとか継続審査ではなく廃案に持ち込み、アベ退陣、アベ捜査につなげたいものです。









　７時からは「狭山事件を知ってもらう会@茨木・高槻」について相談会しました。



【山下けいきの宣伝行動　2019年５月10日～2020年5月19日】

駅前行動
◇早朝駅前マイクアピール　　 21回
◇駅ビラ、横幕、のぼり行動　　 4回
◇茨金でのアピール　　　　　 32回
◇総がかり行動でのアピール　 １6回　（2020/4/19入れて）
地域宣伝行動
◆のぼり（ゼッケン）駅ラン　　55回　
◆のぼり（ゼッケン）街ラン 　　10回
◆のぼりウォーク　　　 　　　 32回
◆のぼり（ゼッケン）自転車　　14回
◆自転車でメガフォンアピール　37回

◆今日の街角トーク・スポット街宣

◆今年２月～5月の街角トーク・スポット街宣 415回
　・５月 　　13回
　・４月 　　95回
　・３月 　 223回
　・２月 　 84回
◆地域スポット演説（2019年５月10日～2020年１月末日） ２４回
　・１月　　　９回（うち７回は京都市長選）
　・201９年 １５回

【山下けいきラン日誌】
・今日のラン 　　 　　㎞
・5月のラン計　　５４ ㎞
・４月のラン計　　７８㎞
・３月のラン計　　５４㎞
・２月のラン計　　７０㎞
・１月のラン計　　６８㎞
・12月のラン計　１０５㎞　
・11月のラン計　 １８５㎞
・10月のラン計　 １４３㎞
・９月のラン計 　　８７㎞
・８月のラン計　 １２７㎞
・７月のラン計 　１５３㎞
・６月のラン計　 　７３㎞
・５月のラン計　 　７６㎞　　


【今日の情報紹介】

この人何をさせてもダメ。トップ（麻生以下も）がダメだから自民はダメ、黒雪の下駄になっている公明もダメ、僕たちも与党らしくなったでしょの右翼自民党・維新もダメ。　みんなで終わらせよう アベ政治！

アベノマスクの国内製造業者が激白「売っているサージカルマスクの方が安くて性能いい」

・・・・続く・・・・・

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検察庁法改正反対でランとウォーク 断念で祝杯です

　「#検察庁法改正案は引っ込めろ #アベは火事場ドロボー #モリ・カケ・桜を忘れない」のゼッケンに「輝け！憲法　もっと平和、民主、人権を」のぼりで５駅アピールラン。













　向かいの道路から声をかけてくる方、「わっ、すごい」の年配女性、いつもの玄関掃除の方と挨拶できました。昼過ぎから雨の予報で傘を持っている方も。１時間２２分２６秒のラン、おかげさまで快調でした。

　ネットを見ていたら「アベが検察庁法改正断念」が流れていました。ヤッターの思いともに半信半疑。夜になって

　昼は市民相談で来られる方が待ち合わせの時間にこない。しばらく待ちましたが断念しました。心配です。

　役所帰りに、知り合いの活動家と、また舟木町西交差点で新堂西に住んでいた頃、ダンプ侵入反対で一緒に運動された方と、世間話。朝は「どうされてますか」と電話がありました。

　その後、一人でも（一人でのアピール行動）。前には「#検察庁法改正案は引っ込めろ #アベは火事場ドロボー #モリ・カケ・桜を忘れない」のゼッケン、後ろには「あなたの声を聞かせてください」のぼり。

　阪急茨木市駅東口で市にコロナの関係で要請に行かれたＫさん、イオンの西でＳさんのご家族、阪急本通商店街で活動家のＳさんから声をかけられました。途中で雨が降り始め一時間あまりになりましたが楽しい一人でもになりました。








【山下けいきの宣伝行動　2019年５月10日～2020年5月16日】

駅前行動
◇早朝駅前マイクアピール　　 21回
◇駅ビラ、横幕、のぼり行動　　 4回
◇茨金でのアピール　　　　　 32回
◇総がかり行動でのアピール　 １5回　（2020/4/19入れて）
地域宣伝行動
◆のぼり（ゼッケン）駅ラン　　55回　
◆のぼり（ゼッケン）街ラン 　　10回
◆のぼりウォーク　　　 　　　 32回
◆のぼり（ゼッケン）自転車　　13回
◆自転車でメガフォンアピール　37回

◆今日の街角トーク・スポット街宣

◆今年２月～5月の街角トーク・スポット街宣 415回
　・５月 　　13回
　・４月 　　95回
　・３月 　 223回
　・２月 　 84回
◆地域スポット演説（2019年５月10日～2020年１月末日） ２４回
　・１月　　　９回（うち７回は京都市長選）
　・201９年 １５回

【山下けいきラン日誌】
・今日のラン 　　 １２㎞
・5月のラン計　　５４ ㎞
・４月のラン計　　７８㎞
・３月のラン計　　５４㎞
・２月のラン計　　７０㎞
・１月のラン計　　６８㎞
・12月のラン計　１０５㎞　
・11月のラン計　 １８５㎞
・10月のラン計　 １４３㎞
・９月のラン計 　　８７㎞
・８月のラン計　 １２７㎞
・７月のラン計 　１５３㎞
・６月のラン計　 　７３㎞
・５月のラン計　 　７６㎞　　

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管理組合総会 / 路上生活者、給付金もらえず

写真は昨日のランから



バラ公園入口




　住んでいる平田台住宅管理組合の総会があり参加。今回はコロナの件があり、いつもの玉島公民館が使えないために管理組合事務所で開催。部屋が狭いため、現年度理事さんがだいぶ苦労されたようでした。　私は議長として進行しました。約１時間で終了しホッとしました。

　机周りの片付け。かなり整理ができてスッキリ。さて事務作業がはかどるか。

【今日の情報紹介】

【社会】
＜新型コロナ＞路上生活者、給付金もらえず　住民登録 高いハードル

　新型コロナウイルス感染拡大に伴い全国民に十万円を配る特別定額給付金について、ホームレスには住民登録のない人が多く、新たに住民票を作ることができずに給付金の支給対象外になっていることが分かった。自治体も「現行制度で給付は困難」と認め、複数の当事者団体が国などに住民登録がなくても給付するよう求めている。　（天田優里）

　「野宿者の約八割は住民票がない。どこにも居住実態がないから、新たに住民登録することもできない」。東京・山谷地区（台東、荒川区）の野宿者や日雇い労働者などでつくる団体「山谷労働者福祉会館活動委員会・山谷争議団」メンバーの向井宏一郎さん（４８）は現状を訴える。

　安倍晋三首相は四月、全国民に給付すると会見で明言したが、住民登録のないホームレスが給付金を受け取るには自立支援センターやネットカフェなどへの住民登録が必要になる。しかしセンターは定員制で面接もあり、希望者全員は入所できない。都内のネットカフェは営業自粛中で、店の管理者に住民登録の許可を得られない上、多くのホームレスは利用料金が払えない。

　普段寝泊まりしている公園や路上は原則住所とは認められず、向井さんは「区役所に緊急的に住民票を置いたり、本人確認できれば給付するなどの制度の変更が必要だ」と、団体として台東区と都に申し入れた。

　感染拡大を防ぐため炊き出しが少なくなる中、ホームレスの間にも不安と不満が広がる。コロナの影響で日雇いの仕事がなくなった男性（６２）は「ぎりぎりの生活でつらい。住所がないからホームレスなのに、住民票を出すのは無理」。住民登録がない男性（５０）も「ホームレスももらえるもんだと期待したのに」と話す。

　主に渋谷区で支援活動をしている四団体も四月、こうした事態を受け、総務省と区に手続き緩和を訴える要望書を提出。このうち「ねる会議」メンバーで野宿生活を送る小川てつオさん（４９）は「野宿者の権利が保障されず、社会からはじかれていることが給付金を通じて浮き彫りになった」と話す。

　住民登録のない人への給付金支給について、都は「区市町村の判断に委ねる」とする一方、台東区は「現行制度ではできない。国に現状を伝える」、渋谷区は「国がはっきりと『自治体の判断で出してもいい』と統一的見解を出さないと給付できない」、新宿区は「何らかの対応をしないといけないが、方法は決まっていない」と困惑する。

　総務省は「支給は住民基本台帳に載っている人が対象。アパートを借りるなど、どこかに住民票を置いてほしい」としている。

　生活困窮者を支援するＮＰＯ法人「ほっとプラス」理事の藤田孝典さんは「住民登録のない人の専門窓口を設け、本人確認ができれば速やかに現金給付するべきだ。現状のやり方は、典型的な生活困窮者の社会的排除といえる」と指摘する。

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